白内障ではないかと疑い
先月、あたらしくメガネをつくるときに、レンズの度を上げても視力がよくならないらしいことから「白内障の可能性がありますが、それは眼科で検査しないとわからないので」と眼鏡やさんで言われたのが気になっていた。たしかに今年になってから、パソコンに向かっていると夕方あたりにはあらゆるものがボケてくるというストレスがますます強くなっていて、ネットで検索してみると白内障の症状にかなり当てはまるところがあっていよいよ眼科へ。自分ではほぼ白内障であろうろと確信していて、手術をどうするかという展開まで考えていたのだが、しかし。「白内障ではないですね」と。いろいろ検査してもらったところ「ドライアイですね。パソコンをあまり見つめすぎないで、意識してまばたきしてください」と言われて拍子抜け。眼精疲労用の1500円くらいする市販の目薬は使っていたのだがあまり効果はなく。疲労用とドライアイ用、2種類の目薬を処方してもらって使ったところ、あら不思議。だいぶ目の調子が回復しました。じつは目が見えなくなることで仕事ができなくなるんじゃねーか、くらいな心配を本気でしていたのだが、わりと簡単に解決したようです。さすが、医者。
お会計のお釣りで北里柴三郎先生に初めてお目にかかりました。お医者さんで北里柴三郎をもらうと余計に効果ありそうな感じ。
競馬●G2サラトガオークスS(サラトガ芝9.5F,3yo f):5頭一団から直線でキャシンマリッサが先頭に立ったが、断然人気シンデレラズドリームが難なくとらえて1馬身半差。G1ベルモントオークスから連勝。父シャマーダル。●G2競馬殿堂博物館S(サラトガ芝8F,3yo):直線外を伸びたニートが差し切って接戦を制した。父コンスティテューション。直線半ばで一旦は先頭のラギノスはクビ差2着。さらにクビ差3着にバタークリームベイブ。●2020年サウジCのマキシマムセキュリティの失格が正式に決定。ミッドナイトビズーが繰り上がり1着で、以下、賞金を再配分する。
本日のワイン●つづきの、シャトー・ド・フェル ロゼ・ダンジュ ラ・シャペル2021。
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