どこまでいくベルピット
道営記念で落馬にまきこまれたベルピット。復帰戦を圧勝してのここも圧巻のレースぶり。さて、遠征はどこへ。
競馬●新緑賞。駿蹄賞4着から中5日のミトノウォリアーが3コーナー過ぎで先頭に立って直線後続を寄せ付けず。中団うしろから早めの仕掛けでワラシベチョウジャが追ってきたが差は詰まらず3馬身差。●のじぎく賞。前で争った中からプリムロゼが先頭で直線を向いたが、ニジイロハーピーが中団から直線大外一気を決めた。バラライカが半馬身差2着。プリムロゼは最後脚が上がって3着。グラインドアウトは勝ち馬を追ってきたが4着。●コスモバルク記念。シルトプレがゆったりした流れで逃げたが、ぴたりとマークのベルピットが3、4コーナー中間でとらえると、直線あっという間に突き放して圧勝。スワーヴアラミスも直線伸びたが6馬身差。シルトプレは遅れて4馬身差3着。●一昨年3歳時にG1・3勝を挙げた3歳牝馬チャンピオン・ネストが引退。アンクルモーを付ける。
本日休肝日。
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