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May 08, 2024

川崎でカンパイ2回など

いろいろあった川崎競馬場第4レースでは12号馬の係員が出る前にスタートを切ってカンパイの合図も、900m戦で全馬ゴールまで走ってしまったため全馬が競走除外という扱いで不成立。第7レースでは6号馬が突進して一瞬早くゲートを開いてしまいカンパイ。9号馬がかなりの距離を走って競走除外。第10レースでは3コーナーで4頭が落馬。メインのエンプレス杯がだいぶ遅れ、本馬場入場して急いでスタートは定刻から8分遅れ。最終レースの時間が間に合わないんじゃないかという雰囲気も、早めの進行でやはり本場馬入場後に時間がなく、それでも定刻20:50の発走に間に合ったという。その最終レースでは馬を間違えて競馬場に連れてきてしまい1頭が競走除外。変更理由は「装鞍所遅刻」。
そんななか、エンプレス杯を勝ってデビューから6連勝としたオーサムリザルトは牝馬のダートグレードを1、2戦してブリーダーズCディスタフが目標と。
 
競馬●エンプレス杯。スタート後先頭はライオットガールだったが、オーサムリザルトが最初の3コーナー過ぎで先頭へ。ぴたりと2番手につけたアイコンテーラーを直線で振り切って逃げ切り。5番手から直線グランブリッジが迫ったがクビ差まで。2馬身差3着に大井キャリックアリード。●G3チェスターヴァーズ(チェスター12.5F,3yo c/g):ゴドルフィンのヒドゥンローが、アジェンダに3馬身差をつけて快勝も、ゴール直後に転倒。右前脚骨折で安楽死。
 
本日のワイン●帰宅して、コノスル グリーンソサエティ・ピノノワールを少々。

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