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May 31, 2024

43年ぶり英オークス勝利

出社。日曜日の予想。ハクサンアマゾネスは重賞勝利記録をいくつまで伸ばすのか。明日の高知ヨルノヲケイバの仕込み、など。をしながらつけていたNHKの『ドキュメント72時間』。浅草にあんな地下街があるのを知りませんでした。あの焼きそば食べたい。で、次回予告が「北の大地の競馬場」ばんえい競馬でしたよ。6/7は特別編成で休止のため6/14(金)のようです。
 
競馬●G1オークス(エプソム12F,3yo f):直線を向いて横に広がった追い比べから2頭が抜け出したが、アガ・ハーンのエゼリヤがゴドルフィンのダンスシーケンスを振り切り3馬身差をつけた。G3サルサビルSから連勝でデビュー2戦目から3連勝。父ドバウィ。ダーモット・ウェルドは1981年にレスター・ピゴットが騎乗したブルーウインドで勝って以来43年ぶりの英オークス勝利。1馬身半差3着にウォーチャイムス。人気のイランイランは6着。●G1コロネーションC(エプソム12F,4&up):5頭一団の先頭ルクセンブルグが直線後続を離して逃げ切った。昨年のG1タタソールズゴールドC以来の勝利でG1・4勝目。ヘイミッシュがゴール前迫ったが1馬身差。人気のエミリーアップジョンは4着。ケンタッキーダービー1番人気で15着だったフィアースネスはベルモントS回避。7/20のハスケルへ。
 
本日休肝日。

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May 30, 2024

おひとり様のお好み焼き

午後からグリーンチャンネル。地方競馬中継はジョッキーズチャンピオンシップ@園田。事情により今年は園田のみの開催。単に地方競馬のチャンピオンを決めるというだけならそれでもいいけど、その先にワールドオールスタジョッキーズがあることを思うと、2戦のみで決まってしまうというのではやっぱり盛り上がりに欠ける。そしてほとんど馬の能力通りに決まるんじゃないかと思ったら、だいたいそのとおりの結果。終えて出社。すごい久しぶりに赤鬼で軽くひとり飲みしてみた。もはや量をあんまり食べられないのでお一人様限定のハーフサイズでいい感じ。
 
競馬●ゴールドドリーム産駒初勝利。ベラジオドリーム
 
本日の酒●赤鬼にて。アサヒスーパードライ中瓶。強炭酸ハイボール。帰宅して、アルエディレ ピノネーロ2018をちょっとだけ。

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May 29, 2024

とりあえずはりぼてです

歯医者の予約をとれたのが午後だったので在宅。日曜日にとれてしまった差し歯。入れたのが(推定)四半世紀ほども前ということもあってそのまま戻せばいいということにはならず、もう一度差し歯にするにはけっこうな大工事が必要とのこと。場合によっては半年くらいかかるらしい。くぅ。とりあえず「はりぼてですから」と見た目には不自然ではない歯を院長先生が超特急でつけてくれた。
 
競馬●東海優駿。2番手から直線先頭はニジイロハーピーだったが、早め好位からいつものようにまくったフークピグマリオンが差し切った。今井貴大、東海優駿(ダービー)5勝目。連れて伸びたキャッシュブリッツが1馬身半差2着。さらに1馬身半差でニジイロハーピー。ミトノウォリアーは8馬身離れて4着。スティールアクターは4コーナー手前で前に並びかけたものの直線バッタリ、距離かも?●若潮スプリント。抜群のスタートダッシュを見せたオーソレリカが直線後続を離して逃げ切ったかに思えたが、中団から徐々に位置取りを上げてきた58kgギガースが半馬身とらえた。5馬身差3着にトライアル連勝のザイデルバスト。
 
本日のワイン●アルエディレ ピノネーロ2018。いかにも北の旨薄。

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May 28, 2024

距離間違い表記のままで

予報通り夕方から強風に雨。会社のマンションんは近くに豊島区庁舎など高層ビルやマンションがいくつもあるのでちょっと怖いほどのビル風。電車止まるか?と思ったけど、夜遅くなれば風はちょっと弱まる感じで、天候ではなくドア故障で埼京線はダダ遅れだったものの無事帰宅。ちょっと遅くまで待ったことで雨も避けられた。
 
競馬G2ハリウッドゴールドCを勝ったミスターフィスクが骨折。手術の予定。スコット・スピース騎手が27日のプレスクアイルダウンズで北米通算5000勝。歴代39人目。レイチェル・キングが6月16日に結婚予定で、その2日後にロイヤルアスコットで騎乗する。28日のベルモント開催@アケダクトの第1レースで、5.5ハロンと発表されていたレースが、プログラムに5Fと書かれていたことでそのまま5Fで実施された。
 
本日のワイン●つづきの、トルチュアンクリーク シャルドネ・ヴィオニエ2022。

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May 27, 2024

夏始まるメモリアルデイ

月曜日なのにサンタアニタでG1やってる、と思ったら、5月の最終月曜日はメモリアルデイ(戦没将兵追悼記念日)でした。
 
競馬●G1シューメイカーマイル(サンタアニタ芝8F,3&up):中団から3コーナー過ぎでまくったヨハネスが直線粘るファンタスティックアゲインを半馬身差で振り切った。G3アメリカンSからサンタアニタ芝のマイル戦で連勝。人気のドゥジュールは1 1/4差で3着。●G2ハリウッドゴールドカップS(サンタアニタ10F,3&up):中団から徐々に位置取りを上げた1番人気の木村和士ミスターフィスクが、直線逃げ粘るリインカーネイトをとらえ2 1/4馬身差をつけた。G2カリフォルニアンSから連勝。ボブ・バファートのワンツー。さらに2 1/4馬身差3着にジャッジミラー。●G1ゲームリーS(サンタアニタ芝9F,3&up f/m):道中縦長も直線一団になっての追い比べから、アニセットがオリヴィアマラルダを半馬身差でしりぞけた。G1アメリカンオークスから5カ月ぶり連勝でG1・3勝目。1馬身差3着にフォーエヴァーアフターオール。
 
本日休肝日。

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May 26, 2024

歯がはずれて馬券当たる

午後からグリーンチャンネル。日本ダービーの中央競馬中継30分延長につき地方競馬中継は1時間の短縮版で3重賞。が、番組始まって一言しゃべり始めたときにアクシデント。前の差し歯が外れた(!)。朝、ジョギングしてるときにカタカタとぐらついているのに気づいて、食べるときも前歯は使わないようにしていたのだが、まさか本番始まってすぐにはずれるとは。画面に映ってるときはなるべく口を開けないうようにしゃべっていたんですが、気づいた方はいましたでしょうか。歯がはずれたからなのか馬券は当たった。あすなろ賞と栄城賞。1600mなら出遅れるユメノホノオは危ないと見て一番の狙いだった福永洋一記念は、逃げるはずのデシジョンが逃げられず。それでも3着に来て3連単1頭軸マルチという狙いはよかったのだが、しかし。グッドヒューマーはなかったよ。くぅ。日本ダービーは馬連1点で2、3着。川口記念はマヤちゃんから2単の表裏でカレンちゃんもあったのに、マヤちゃんもうちょっとで届かず。カレンちゃんのグレード初優勝はちょっと感動した。
 
競馬●あすなろ賞。3番手から抜群の手応えで4コーナー先頭に立ったスズカゴウケツが直線後続を寄せ付けず。後方から位置取りを上げてきたゴールドギアが3馬身差2着。半馬身差3着にフレイムウィングス。連覇を狙った人気のグローリーグローリは道中から手応えいまいちで4着。●栄城賞。4コーナー抜群の手応えで先頭に立ったウルトラノホシが直線楽に突き放して佐賀二冠。追ってきたデッドフレイが4馬身差。さらにうしろからのトレベルオールが3着で、5着まで佐賀皐月賞と同じ結果。●福永洋一記念。ハナをとったグッドヒューマーが3コーナーから後続を離して逃げ切り。いつもどおり最後方からのユメノホノオは向正面からまくって出たが届かず4馬身差2着。1番枠で逃げられなかったデシジョンだが直線盛り返して3着。●G1チャンピオンズ&チャターC(シャティン2400m):ゴドルフィンのレベルズロマンスが2番手から4コーナーで前をとらえ直線突き放した。G3 HHアミールトロフィー、G1ドバイシーマクラシックから3連勝。最後方からラチ沿いを伸びたファイヴジーパッチが2馬身差2着。●G1タタソールズゴールドC(カラ10.5F,4&up):残り2Fを切って手応え十分に断然人気オーギュストロダンが先頭に立ったが、直後でマークしていたホワイトバーチがとらえて突き放し3馬身差をつけた。今季、G3アレッジドS、G2ムーアズブリッジSから3連勝でG1初勝利。8馬身離れて3着にクリプトフォース。●G1アイリッシュ1000ギニーズ(カラ8F,3yo f):人気のフォールンエンジェルが2番手から先頭に立って後続を寄せ付けず。G1モイグレアスタッドSを勝ち、英1000ギニーズ8着からの勝利。父トゥーダーンホット。2 3/4馬身差2着にアライラックローラ。G1マルセルブサック賞を勝って以来のオペラシンガーは3着。●G1イスパーン賞(ロンシャン1850m,4&up):中団ラチ沿いから直線外に持ち出したマルキーズドセヴィニエMqse De Sevigne、うしろから伸びてきたホリゾンドーレが馬体を併せての追い比べは、マルキーズドセヴィニエが短頭差で勝利。G1ガネー賞勝ちのハヤザークは3着。●G2ドイツ1000ギニーズ(デュッセルドルフ1600m,3yo f):英1000ギニーズ14着だったダーネイションが勝利。これも父トゥーダーンホット。●G2サンタマルガリータS(サンタアニタ9F,3&up f/m):4頭立て1.05倍のアデアマナーが直線突き放して逃げ切り楽勝でG1アップルブロッサムから連勝。4 1/4馬身差2着にコーヒーインベッド。
 
本日のワイン●帰宅して、南仏のトルチュアンクリーク シャルドネ・ヴィオニエ2022

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May 25, 2024

4000機のドローンショー

在宅。今頃ですが、今年のドバイワールドC終了後のドローン4000機によるパフォーマンス(というのか?)をわりとちゃんと撮影された映像を見つけてしまった(YouTube)。画面だと結局2次元になってしまうのだけれど、現場の3次元の空間の前では、ぽかんと口を開けたまま見てしまった。
 
競馬●G1 アイリッシュ2000ギニーズ(カラ8F,3yo):残り1Fで抜け出したのはハーテムだったが、追ってきた人気のロザリオンがゴール前、アタマ差とらえた。英2000ギニーズ2着からの勝利で、ジャンリュックラガルデール賞に続いてG1・2勝目。父ブルーポイント。リチャード・ハノン厩舎ワンツー。1 1/4馬身差3着にリヴァータイバー。●G2ペニーリッジS(ベルモント@アケダクト芝9F,3yo):6頭立て最後方まで下げたゴドルフィンの断然人気レジェンドオブタイムが直線の追い比べで抜け出した。北米2戦目でのグレード初勝利。父シーザスターズ。アタマ差2着にホワイトパラミノ。
 
本日のワイン●余市でつくるミソノ・ヴィンヤード ペティアン。無添加、天然酵母、無濾過ゆえのややにごりでオリもたっぷり。見た目からちょっと甘いのかと思ったけど、あにはからんや、硬派なドライ。ペティアンというわりに瓶内二次発酵で泡もたっぷり。

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May 24, 2024

まずは能力検査突破して

YouTubeで見守ったばんえいの第4回能力検査サッコ、障害で一瞬ヒザをついたもののまずまずのタイムで合格。ありがとうございます。
 
競馬ブラジル南部の史上最悪と言われる洪水でクリスタル競馬場が壊滅的な被害。
 
本日休肝日。

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May 23, 2024

笠松もタイガーインディ

午後からグリーンチャンネル。地方競馬中継は笠松からオグリキャップ記念。今年から1400mに距離短縮となって、笠松グランプリ(旧・全日本サラブレッドカップ)ともども、かつての2500mの大レースが1400mに距離短縮となったのは時代の流れなんでしょうけどちょっと寂しい。代わりに今年から東海ゴールドカップがかつての2500mに戻った。そしてタイガーインディはやっぱり強かった。地方での賞金が、オープンまで出世した中央時を超えて7010万円というのもすごいね。終えて出社。
 
競馬●オグリキャップ記念。逃げたスペシャルエックスは3コーナー過ぎで失速。ぴたりと追走したオメガレインボー、ヘルシャフトが直線馬体を併せて競り合うも、5番手から追ってきたタイガーインディが内から差し切った。クビ差でヘルシャフト、アタマ差でオメガレインボーという接戦。●ヒダカソウカップ。前2頭が飛ばしてのハイペースを後方3番手から位置取りを上げたサンオークレアが直線半ばで抜け出し完勝。再転入初戦で、五十嵐冬樹調教師重賞初勝利。3馬身差でポルラノーチェ、1馬身差でピンクヴェノムという2、3着は軽量3歳馬。●G3オカール賞(ロンシャン2200m,3yo):人気のカランダガンCalandaganがG3ノアイユ賞から連勝。1 3/4馬身差2着にトラファルガースクエア。ソフィー・ドイルが出産から2年を経て19日のチャーチルダウンズで復帰。
 
本日のワイン●つづきの、アラルディカ ピエモンテ・コルテーゼ2022を1杯だけ。

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May 22, 2024

うまいよね厚切りポーク

ここ2週間ほど、どうにも肩から背中の張りがよくならなかったので午前中、整体へ。「力仕事をしてる人のような肩の筋肉ですね」と指摘された。力仕事といえるようなことはしていないはずだが。思い当たったのは、ノートパソコンとiPad Proを入れた重いブリーフケースをほぼ毎日持ち歩いていること。というわけで近いうちに背負うこともできる3wayのブリーフケースを買いましょうか。
夕刻、浦和競馬場のプラチナカップへ。終えて、まっすぐ帰宅。また焼いちゃいました。安くておいしい雲仙クリーンポーク骨付き290g。今回はハーブスパイスで。
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競馬●プラチナカップ。先行2頭、ツーシャドー、アランバローズが直線でも競り合うところ、5番手から徐々に迫ったアマネラクーンがゴール前外から差し切って7歳で重賞初制覇。クビ差で内ツーシャドー、アランバローズはアタマ差3着。ジャスティンは見せ場なく10着。
 
本日のワイン●アラルディカ ピエモンテ・コルテーゼ2022。つづきの、コノスル グリーンソサエティ・カルメネール2021。

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May 21, 2024

夏に向けてヒートテック

空気が夏ですね。久しぶりにユニクロの基幹店舗に行ってみた。お客さんのおおむね半数以上が外国人なのは、そもそも街に溢れているので当然として、今の時期にヒートテックとかダウン製品を売っていてびっくり。外国人向けの需要なんでしょうね。
 
競馬小牧太騎手が地方競馬の一次試験に合格したようで。
 
本日も休肝日。

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May 20, 2024

電池の劣化がだんだんと

出社。以前であれば夜になって仕事がはかどることが多かったのに、最近は夜の早い時間帯に電池切れになるようになった。トシですね。
 
競馬●G2コリーダ賞(サンクルー2100m,4&up f/m):パンセドゥジュールPensee Du Jourが逃げ切ってG3ペネロープ賞以来の重賞2勝目。1馬身半差2着にクアンタナメラ。2馬身差3着メロメロ。
 
本日休肝日。

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May 19, 2024

北米キャリアわずか2年

午後、年に一度のマンションの総会。もう20年以上経っているので最近はなんらかの問題があれやこれやとあったのが今回はそれほど大きな問題もなくわりとすんなり。夜は牛の肉塊を焼いた。
 
競馬●イーハトーブマイル。中団から抜群の手応えで直線を向いたレッドオパールが、逃げ粘るコンバットスプーンをとらえてあっさり3馬身差。2馬身差3着にバウンスライト。●お松の方賞。3番手につけたセブンカラーズが3コーナー過ぎで前をとらえると直線突き放して圧勝。中団から位置取りを上げてきたエイシンヌウシペツが6馬身差2着。レイジーウォリアーは出遅れて10着。●佐賀スプリングカップ。前が競り合って飛ばしたもののテイエムフェローが逃げ切り。中団から追ってきたアエノブライアンが1馬身半差2着。リーチは4コーナー手前で前に迫ったが6着。ヒストリーメイカー7着。●G2イタリアダービー(カパネッレ2200m,3yo c/f):父サクソンウォリアーのボルナBornaが勝利。プリークネスSをシーズザグレイで制したジェイミー・トーレスはプエルトリコ出身の25歳。「まるで映画のよう」と。プエルトリコでデビューして4年半。2022年にエクササイズライダーとしてフロリダに来た。
 
本日のワイン●つづきの、コノスル グリーンソサエティ・カルメネール2021。

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May 18, 2024

スゴイがすごい逃げ切り

夕方、東日暮里のスタジオへ。オッズパークLIVEのAI対決に競馬の達人として。佐賀、ばんえい、高知ファイナルで4レース。佐賀が爆荒れだった以外はわりと固めの決着でうまくはまってくれた。家に帰ると時間が遅くなってしまうので鶯谷駅近くの通りすがりの餃子屋さんで配信の続きを見ながらおひとりさま。
 
競馬●G1ロッキンジS(ニューベリー8F,4&up):G1初挑戦の伏兵5歳馬オーディエンスが後続を寄せ付けず逃げ切り。唯一勝ち馬を追ったチャーリンが1 3/4馬身差2着。6馬身半離れて3着にウィッチハンター。断然人気インスパイラルは見せ場をつくれず4着。●G1プリークネスS(ピムリコ9.5F,3yo):泥々の馬場をシーズザグレイが逃げ切ってケンタッキーダービー当日のG2パットデイマイルから連勝。88歳ウェイン・ルーカスはプリークネス7勝目。KYダービー馬ミスティックダンは4コーナーで直後に迫ったものの振り切られて2 1/4馬身差2着。アタマ差3着にキャッチングフリーダム。シーズザグレイはMyRacehorse ownershipという2570人の共有馬。●G3ルイヴィルS(チャーチルダウンズ芝12F,4&up):先月5万ドルでクレーミングされた7歳セン馬スゴイがグレード初挑戦で逃げ切った。父は日本産のカラコンティ。断然人気ボールドアクトは4着。●ブラジルG1 O.S.A.F.大賞(シダーデジャルディン2000m,3&up f/m):アグネスゴールド産駒シャンペンロゼが断然人気にこたえ3 3/4馬身差で圧勝。
 
本日の酒●鶯谷駅近く、肉汁餃子のダンダダンにて。餃子と冷奴で黒ホッピー。帰宅して、コノスル グリーンソサエティ・カルメネール2021

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May 17, 2024

お久しぶりのキプリオス

午後からグリーンチャンネルは、アタック!地方競馬の収録。終えて出社。細々としたことがいろいろ湧き出てきて、結局終わらねえ。
 
競馬●G3サヴァルベグS(レパーズタウン14F,4&up):2022年に長距離G1・4連勝のキプリオスが6頭一団の直線追い比べから抜け出し断然人気にこたえた。1馬身差2着にクイーンズタウン。●G2ブラックアイドスーザンS(ピムリコ9F,3yo f):ぴたりと2番手につけた人気のガンソングが直線突き放してグレード初勝利。父ガンランナー。3 1/4馬身差2着にコーポソ。クビ差でコールアナザープレイ。●G3ミスプリークネスS(ピムリコ6F,3yo f):1番枠からハナをとったミスティックレイクが直線突き放してグレード初勝利。父モータウン。直後で追った人気のユーオルモストハドミーは4馬身半差2着。●G3ピムリコスペシャル(ピムリコ9.5F,3&up):断然人気キングズバーンが直線を向いて先頭に立ったが、一団馬群4番手から追ってきたピレニーズが3/4馬身とらえて勝利。父イントゥミスチーフの4歳。昨年3歳末の初勝利から4連勝でグレード初勝利。
 
本日のワイン●いづつワイン コンコード赤2023。1杯だけ。

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May 16, 2024

カザフスタンからの出世

出社。明日、明後日の収録とか配信の準備をいろいろ。あっという間に23時。
 
競馬●フロイラインスプリント。前3頭とは離れた4番手を追走したヴィヴィアンエイトがゴール前外からまとめて差し切って重賞3勝目。2馬身半差で逃げたライトヴェール。クビ差でコモリリーガル。●G2ダンテS(ヨーク10.5F,3yo):エコノミクスが6馬身差圧勝で今季初戦の初勝利から連勝。父ナイトオブサンダー。G1フューチュリティトロフィー勝ちで人気となったエンシェントウィズダムが2着。カビールカーンがブラッド・コックス厩舎へ移籍。カザフスタンでデビューし、ロシア→ドバイでG1アルマクトゥームチャレンジを勝ち、ドバイワールドCは8着。からの北米移籍。
 
本日休肝日。

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May 15, 2024

帝王賞へ向けて大井記念

夕刻、大井競馬場へ。訃報。4月に門別競馬場でお会いしたばかりで、そのときはまったく普通だったのに、突然のことだったようで。
1頭除外となって9頭立てもメンバー揃った大井記念。バーデンヴァイラーは川崎移籍初戦で+26kgも逃げて手応え抜群のまま直線へ。これをねじ伏せたのがサヨノネイチヤで、帝王賞が目標なので八分程度の状態だったと。明らかに太かったバーデンヴァイラーともども、帝王賞に向けて楽しみなんじゃないでしょうか。
 
競馬●大井記念。逃げたバーデンヴァイラーが直線でも先頭だったが、3番手内のサヨノネイチヤがじわじわと迫ってとらえ半馬身差で勝利。7番手から追ってきたセイカメテオポリスは2馬身差3着。●新種牡馬限定の新馬戦フレッシュチャレンジは、産駒1頭というステッペンウルフ産駒のゼロアワー。ケンタッキーダービーに出走が認められず、プリークネスSのモーニングラインで1番人気になっていたムスが熱発のためスクラッチ。
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本日の酒●INANAKIにて。グラスでスパークリングワイン(たぶんカヴァ)。陸奥八仙 for spring URARA(写真)。春うららと山本リンダを掛けているようです。モダン仙禽・雄町。鼎(かなえ)・純米吟醸。

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May 14, 2024

やっと見たよゴジラ-1.0

電波を通じて(笑)強い薦めがあったので、そういえば見はぐったままになっていた『ゴジラ-1.0』を、まだやってるところを検索して上映時間もいい感じだった川口へ。夕方の時間帯でも自分を含めお客さん5人(汗)。あの迫力は映画館で見てよかった、という感じ。続編、あるんじゃないの?というエンディング。
 
競馬88歳のウェイン・ルーカス調教師がプリークネスSにジャストスティール、シーズザグレイと2頭出走。1980年に初出走で勝利したコーデックスから44年。
 
本日のワイン●つづきの、コノスル グリーンソサエティ・シャルドネ。

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May 13, 2024

骨付き豚肉を焼いてみた

平日としてはきわめてめずらしく夕方の帰宅で家メシ。肉塊が食べたい気分で、しかしそれは牛ではなく鶏モモ300gほどをイメージしていて、ごくたまにしか行かないスーパーで物色していたのだが、しかし。骨付きの厚切り豚肉に目が釘付けになってしまい購入。雲仙クリーンポーク350gくらいだったか。
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骨付きの分厚い豚肉なんて焼いた経験がなく、それでもネットで「豚肉 厚切り ソテー」とかで焼き方を検索して目星をつけ、鉄フライパンで焼きましたよ。厚切りの豚肉、おいしい。牛とちがって豚は脂身もうまいし。また見つけたら食べよう。
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競馬●東京ダービーチャレンジ(指定競走)は、4コーナー手前で外に持ち出したイモノソーダワリデが一気に前をとらえて直線の追い比べから抜け出した。クラシックチャレンジ3着からの勝利。
 
本日のワイン●コノスル グリーンソサエティ・シャルドネ。と、続きのピノノワール。

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May 12, 2024

仏クラシックも波乱決着

午後から出社。いろいろネタを準備しての、夜はひとり語りのヨルノヲケイバS。9レースはオッズ的に1番人気を嫌ってハズレ。10レースは2番人気から薄めが来た!。ファイナルも展開ひとつだったので仕方なし。トータルでマイナス800円でした。
 
競馬●シアンモア記念。すんなりハナのグランコージーが、直後のヴァケーションを直線で振り切って1馬身差をつけ赤松杯から連勝。ノーブルサターンは最後方から直線伸びてきたが1 3/4馬身差3着まで。●G1プールデッセデプーリッシュ(ロンシャン1600m,3yo f):逃げたカトマンドゥが直線を向いても先頭だったが、5番手につけていた伏兵ルーヒヤRouhiyaがゴール前でとらえアタマ差で勝利。父ロベドヴェガ。外を伸びたVespertilioがクビ差、ロマンティックスタイルが短首差と4着まで接戦。●G1プールデッセデプーラン(ロンシャン1600m,3yo c):雷雨で35分遅れ。好位ラチ沿いにつけたメトロポリタンが直線の追い比べで抜け出し重賞初勝利。父ザラク。ダンシングジェミニが外から迫ったが半馬身差。短首差3着にアルカンター。●G3ダービートライアルS(レパーズタウン10F,3yo):G1クリテリウムドサンクルーを勝って以来のロサンゼルスがデビューから3連勝。父キャメロット。1馬身差2着に父フランケルのユーフォリック。
 
本日のワイン●アルプスワイン 信州シャルドネ樽熟成NV。コノスル グリーンソサエティ・ピノノワール。1杯ずつ。1本のボトルがなかなかなくならない今日このごろ。

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May 11, 2024

ヲケイバの前にびっくり

出社して高知ヨルノヲケイバ。の前に、浜松GIゴールデンレースの準決勝。逃げ切った75歳篠崎ミッキーさん、18年ぶりのGI優勝戦出場だそうだ、すげえ。以前、調教師の内藤繁春さんが70歳定年のときに騎手には定年がないといって騎手試験を受けたときには好奇の目で見られたけど、75歳現役もできる人はできるんですよ。
で、ヲケイバは、ファイナルの前まで一進一退。マイナス15,700円は、ファイナルで当たるか当たらないかという展開になってしまったので、まあ仕方ない。
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お弁当に焼そば。最近事情があってあんまり作ってなかったので久しぶり。おなじみ東洋水産マルちゃん3食焼そば。レシピのページすごいのね。
 
競馬●G3ピーターパンS(ベルモント@アケダクト9F,3yo):3番手につけたアンティクウェリアンが直線外から抜け出した。父プリザヴェイショニスト。1番人気ザワインスチュワードは3/4馬身差2着。●G2マンノウォーS(ベルモント@アケダクト芝11F,4&up):ゴドルフィンにデットーリで1番人気のネイションザプライドが直線を向いて先頭も、ゴドルフィンの白帽シルヴァーノットがすぐにとらえて突き放した。G2エルクホーンSから連勝。4馬身半差2着にオハナオナー。ネイションズプライドは3着。ミスティックダンがプリークネスS出走へ。
 
本日のワイン●帰宅して、コノスル グリーンソサエティ・ピノノワールをちょっとだけ。

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May 10, 2024

ピムリコ競馬場再建計画

千葉セリ見に行きたかったけどそういうわけにもいかず、出社。その金ナイターが始まりました。通年ナイターの競馬場が多くなったなかで季節の風物詩的な。
 
競馬あらためて裁決に呼ばれたタイラー・ガファリオンは、ケンタッキーダービーのゴール前の件で2500ドルの過怠金7月1日にメリーランド州の管理となるピムリコ競馬場の改修に州知事が4億ドルの州債を承認。2027年の再建後のピムリコはNYRAのような非営利団体によって運営され、ローレル競馬場は閉鎖。同時にメリーランド州にトレーニングセンターを建設する計画もあると。
 
本日も休肝日。

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May 09, 2024

どこまでいくベルピット

道営記念で落馬にまきこまれたベルピット。復帰戦を圧勝してのここも圧巻のレースぶり。さて、遠征はどこへ。
 
競馬●新緑賞。駿蹄賞4着から中5日のミトノウォリアーが3コーナー過ぎで先頭に立って直線後続を寄せ付けず。中団うしろから早めの仕掛けでワラシベチョウジャが追ってきたが差は詰まらず3馬身差。●のじぎく賞。前で争った中からプリムロゼが先頭で直線を向いたが、ニジイロハーピーが中団から直線大外一気を決めた。バラライカが半馬身差2着。プリムロゼは最後脚が上がって3着。グラインドアウトは勝ち馬を追ってきたが4着。●コスモバルク記念。シルトプレがゆったりした流れで逃げたが、ぴたりとマークのベルピットが3、4コーナー中間でとらえると、直線あっという間に突き放して圧勝。スワーヴアラミスも直線伸びたが6馬身差。シルトプレは遅れて4馬身差3着。一昨年3歳時にG1・3勝を挙げた3歳牝馬チャンピオン・ネストが引退。アンクルモーを付ける。
 
本日休肝日。

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May 08, 2024

川崎でカンパイ2回など

いろいろあった川崎競馬場第4レースでは12号馬の係員が出る前にスタートを切ってカンパイの合図も、900m戦で全馬ゴールまで走ってしまったため全馬が競走除外という扱いで不成立。第7レースでは6号馬が突進して一瞬早くゲートを開いてしまいカンパイ。9号馬がかなりの距離を走って競走除外。第10レースでは3コーナーで4頭が落馬。メインのエンプレス杯がだいぶ遅れ、本馬場入場して急いでスタートは定刻から8分遅れ。最終レースの時間が間に合わないんじゃないかという雰囲気も、早めの進行でやはり本場馬入場後に時間がなく、それでも定刻20:50の発走に間に合ったという。その最終レースでは馬を間違えて競馬場に連れてきてしまい1頭が競走除外。変更理由は「装鞍所遅刻」。
そんななか、エンプレス杯を勝ってデビューから6連勝としたオーサムリザルトは牝馬のダートグレードを1、2戦してブリーダーズCディスタフが目標と。
 
競馬●エンプレス杯。スタート後先頭はライオットガールだったが、オーサムリザルトが最初の3コーナー過ぎで先頭へ。ぴたりと2番手につけたアイコンテーラーを直線で振り切って逃げ切り。5番手から直線グランブリッジが迫ったがクビ差まで。2馬身差3着に大井キャリックアリード。●G3チェスターヴァーズ(チェスター12.5F,3yo c/g):ゴドルフィンのヒドゥンローが、アジェンダに3馬身差をつけて快勝も、ゴール直後に転倒。右前脚骨折で安楽死。
 
本日のワイン●帰宅して、コノスル グリーンソサエティ・ピノノワールを少々。

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May 07, 2024

ベルモントでもボーナス

朝、埼京線がすごい遅れ。ゆえに家で仕事をしてから出社。出かける前にアプリで運行状況がほぼリアルタイムで確認できるのはすごい便利。
 
競馬ベルモントSの4日間開催にもボーナス設定。4着以下の馬主には出走手当のようなもの。ステークスに出走した馬の調教師には750ドル。
 
本日休肝日。

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May 06, 2024

そんな極端な馬場傾向で

午前5時半起床。本日の仕込みをやって南麻布。午後からオッズパークLIVEは名古屋グランプリでした。強いときは強いノットゥルノ。そうなのよ。ヒロイックテイルには△つけたんだけど、3番手追走の好騎乗。少なくとも繰り上がった3勝クラス勝ちの2頭とは能力差はなかったと思われ。極端な前残り傾向につき、ひとつ前の昇竜戦で本命を変えた予想がひっかかってくれてなんとかプラス。終えて、新橋へ。AKIちゃん、藤原さんと魚金総本店。けっこう酔っ払って上野東京ライン乗り過ごしました。
 
競馬●名古屋グランプリ。後続を離して逃げたノットゥルノがコースレコードで圧巻の逃げ切り。離れて2、3番手を追走したキリンジ、ヒロイックテイルが順序を入れ替えてのゴールは8馬身差。ディクテオンは末脚使ったけど離れた4着まで。●ケンタッキーダービーの直線、シエラレオネとフォーエバーヤングの間の出来事。タイラー・ガファリオンの言い分は「バランスを崩しただけ」とのこと。ゴールのあと上位着順点滅まで4分近くかかり、確定までさらに7分かかったのは、調査なき調査があったのではないかと。そしてガファリオンは裁決から木曜日に呼ばれてあらためてビデオで確認があると。プリークネス・ウイークエンドにボーナス設定。各重賞の勝ち馬が、その後に指定されたレースを勝つと支給される。プリークネスS→カリフォルニアクラウン→ペガサスワールドCで500万ドル。
 
本日の酒●魚金にて。酔鯨・純米吟醸。乾坤一・特別純米酒。出羽櫻・純米吟醸。帰宅して、禁断のワインをあけてしまった。コノスル グリーンソサエティ・ピノノワール。久しぶりに歯も磨かず電気もつけたまま撃沈。

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May 05, 2024

おしいではなくくやしい

午前6時半起床。現地時間は昨日だけれども日本時間ではこの日のケンタッキーダービー。外から馬体を併せた2頭が差し切るかと思ったけどなあ(願望)。そしてフォーエバーヤングはシエラレオネに外から押されてたよね? ハナ、ハナの3着には称賛の声が多いけれど、関係者にとっては悔しさしかないでしょう。馬にとっては一度しかない勝ちに行った挑戦なのだから。
昼から出社。夜、南麻布のスタジオで名古屋グランプリ展望の配信。二の橋から三の橋の通りを歩いたのは30年以上ぶりのような気がする。当時はまだ南北線はなかった。が、昭和の頃よく通った、つづきスタジオは健在。なつかしい。
 
競馬●ダイヤモンドカップ。ハナをとったフジユージーンが、向正面でエドノバンザイに迫られるも再び差を広げて逃げ切り。4馬身差でオオイチョウ、8馬身差でエドノバンザイ。遠征4頭が2〜5着。●黒潮皐月賞。好スタートから逃げたプリフロオールインに、ほか人気2頭が追走したが、3コーナーから徐々に差を広げて余裕の圧勝。6馬身差でサノノスピード、3馬身差3着にバウンティキャットで人気順の決着。●カーネーションカップ。障害ひと腰先頭のサクラヒメが例によって持ったまま後続を寄せ付けず。障害5番手のスイが伸びて2着。4番手からシンエイアロイが3着。ダイヤカツヒメはサクラヒメより一瞬早く仕掛けて勝負にいったぶん、障害苦戦して最下位。●G1 1000ギニーズ(ニューマーケット8F,3yo f):ゴール前3頭の接戦は、最後方から伸びてきたエルマルカが差し切った。父キングマン。クビ差でポルタフォルチュナ。早め先頭に立っていたラマテュエルが短頭差3着。第150回のケンタッキーダービーの売上2億1070万ドル、チャーチルダウンズ1日の売上3億2050万ドルはともにレコード。
 
本日休肝日。

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May 04, 2024

さらなる重賞最多勝記録

在宅。ジョギング。明日の予想たっぷり。夜は久しぶりかもしれない家めし。チャーチルダウンズのダートは、あのどろどろの馬場から翌日にFastに変わるのはびっくり。
 
競馬●利家盃。ハナをとったハクサンアマゾネスにガムランがからんでいったものの3コーナーで後退。ハクサンアマゾネスはほとんど持ったまま後続を寄せ付けず重賞22勝目。8馬身差でエイシンアンヴァル。3着ベニスビーチ。●G1 2000ギニーズ(ニューマーケット8F,3yo c/f):横に広がった馬群のうしろにいたゴドルフィンのノータブルスピーチが最内に持ち出して抜け出した。今年1月デビューでケンプトンのオールウェザー3連勝から初めての芝でG1勝利。父ドバウィ。真ん中から一旦は先頭に立ったロザリオンが1馬身半差2着。●G1ケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ10F,3yo):好位ラチ沿いを追走したミスティックダンが直線先頭に立つと、中団よりうしろを追走したフォーエバーヤング、さらにシエラレオネが馬体を併せて外から一気に迫って3頭横一線でのゴールは、ハナ、ハナという決着でミスティックダンが粘った。外のシエラレオネ2着、間のフォーエバーヤングは3着。いろいろ惜しかった。●G1チャーチルダウンズS(チャーチルダウンズ7F,4&up):ガンパイロットが直線追い比べから抜け出しグレード初勝利。逃げた伏兵ヒアマイソングが2馬身半差2着。ゾゾスがクビ差3着。●G1ダービーシティディスタフ(チャーチルダウンズ7F,4&up f/m):2番手から4コーナーで先頭に立ったのはアルヴァスターだったが、追ってきたヴァーヴァが直線半ばでとらえ人気にこたえG1初制覇。2馬身差2着にアルヴァスターで人気2頭、前走G1マジソンSとは順序が逆になっての決着。3/4馬身差3着にフライングコネクション。●G1ターフクラシックS(チャーチルダウンズ芝9F,4&up):直線を向いて先頭に立ったネイヴァルパワーに、内からプログラムトレーディングが並びかけての追い比べは、プログラムトレーディングがアタマ差で勝利。昨年3歳時のサラトガダービー、ハリウッドダービーに続いてG1・3勝目。2馬身差3着にウェブスリンガー。
 
本日のワイン●アルプスワイン 信州シャルドネ樽熟成NV。ほぼ無色透明なのに樽がちゃんと効いてるという。

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May 03, 2024

どろどろのKYオークス

4月分の事務処理やら日月の配信の仕込みなどあって普通に出社。連休好天の池袋は、昼間は喧騒だけれどもさすがに23時になると閑散。
 
競馬●駿蹄賞。3コーナー過ぎで先頭に立ったミトノウォリアーに、直後のスティールアクターが並びかけ、さらに4コーナーではうしろからフークピグマリオンが迫って人気3頭の争いかに思えたが、直線フークピグマリオンがあっさり突き放して圧勝。後方から位置取りを上げてきた8番人気ベアサクシードが6馬身差2着。4馬身差3着にキャッシュブリッツ。ミトノウォリアー4着、スティールアクターは失速して7着。●G1ケンタッキーオークス(チャーチルダウンズ9F,3yo f):2番人気ソルピードアナが直線突き放して逃げ切り。G3ファンタジーS2から連勝でG1初勝利。プリークネスSに出走の可能性。1番人気ジャストFYIは直線2番手もとらえきれず4 3/4馬身差。●G1ラトロワンヌS(チャーチルダウンズ8.5F,4&up f/m):人気のイディオマティックが前で競り合うも直線抜け出してG1・4連勝。3 3/4馬身差2着にフリーライクアガール。●G3アンブライドルドシドニーS(チャーチルダウンズ芝5.5F,3&up f/m):ハナをとった人気のオーヴァチャージドがゴール前接戦を制して逃げ切り。父スターギターが活躍したフェアグラウンズで4連勝から6歳でのグレード初勝利。クビ差でシークレットマネー、さらにクビ差でランフォーザヒルズ。
 
本日休肝日。

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May 02, 2024

船橋競馬場新スタンドで

昼過ぎ、グリーンチャンネル。地方競馬中継は園田から、1400mに距離短縮となった兵庫大賞典。タイガーインディ順当勝ち。予想は惨敗。終えて、船橋競馬場へ。完成したスタンドの一般エリアを見学。スタンドができれば新たに飲食店も入るのだろうと思って期待していたのだが、しかし。たしかに新たな店は入っていたが、ん〜、とても微妙。スタンドもだいぶコンパクトになったし、これで2025年のJBCは大丈夫なのか。携帯の電波状況もちょっと心配。まっすぐ帰宅。
 
競馬●兵庫大賞典。3番手外につけたタイガーインディが4コーナー手前で先頭に立つと直線突き放して完勝。中央3勝クラスから転入3戦目のドンカポノが追いかけたが5馬身差。アタマ差でナムラタタ。●東京湾カップ。直線を向いて人気のシシュフォスが先頭に立ちかけたところ、前の集団とは離れたところから徐々に位置取りを上げてきたマコトロクサノホコが差し切って2馬身半差。逃げたコルベットが1馬身半差3着。●北斗盃。2番手から3コーナー過ぎで単独先頭に立ったのは人気のパッションクライだったが、縦長6番手から位置取りを上げてきたブラックバトラーが直線半ばで差し切った。追ってきたミソが1馬身差。さらに1馬身差3着にパッションクライ。
 
本日のワイン●帰宅して。つづきの、アラルディカ ピエモンテ・バルベーラ2022。

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May 01, 2024

不良馬場グレード5勝目

予報どおり夕方に向けどんどん気温が下がって14度。まさか5月になってヒートテック上下とか。で、船橋競馬場へ。雨やまず。水の浮く白い砂の馬場をシャマルが逃げ切って川須栄彦とっても嬉しそう。終えて、南船橋駅のすぐ反対側にプロントができていて、軽く飲んで食べて帰宅。サイゼリアも23時までの営業に戻ったようで、船橋競馬場終わりで飲んで食べられるところが復活してよかった。
 
競馬●かしわ記念。好ダッシュを決めたシャマルが3コーナーから後続を離して逃げ切った。地方のグレード6勝目、そのうち5勝が不良馬場、あとの1勝も重馬場という。4コーナーでもまだ離れた5番手だったタガノビューティーが直線伸びて2馬身半差2着。2番手追走のペプチドナイルが3着。●西日本クラシック。抜群のスタートを決めて2番手のオーシンロクゼロ、3番手のシンメデージー。3コーナーから無敗馬同士馬体を併せての一騎打ちは、直線半ばでシンメデージーが突き放した。オーシンロクゼロは3馬身半差。さらに3馬身差で3着にマルカイグアス。63歳ジョン・コートが5/5オークロンパークでの騎乗を最後に引退。44年のキャリアで北米通算4263勝。日本では2003年のJCダートをフリートストリートダンサーで勝った。
 
本日のワイン●プロント・キッサカバで。葡萄酒・ミニカラフェ・赤。おかわりしてしまいました。

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