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April 30, 2024

ひとり呑み読書@トリキ

連休の谷間。午前9時過ぎの埼京線は、客層は違えどもそれほど空いているというわけでもなく。出社。やるべきことを終わらせて21時過ぎ。読書しにトリキ(笑)。22時半のラストオーダーまで1時間ちょっと。飲み物も入れて注文4品。お会計は360円×4=1440円。安っ!
 
競馬フォーエバーヤング、テーオーパスワードの調教。ケンタッキーダービーの枠に日本馬が当たり前のように毎年複数頭入って、現地メディアで有力馬として調教の様子が伝えられる時代。隔世の感ですな。香港ジョッキークラブのウインフリート・エンゲルブレヒト=ブレスゲスに旭日中綬章。
 
本日の酒●トリキにて、ジムビーム・メガハイボール、1杯だけでおしまい。

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April 29, 2024

おいしい豊西牛ステーキ

在宅。ジョギング。好天につき洗濯。風呂掃除。のち、流れ作業のロボットのようにひたすら原稿。兵庫チャンピオンシップとかオールスターオートとかぜんぶハズれた。
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夜。ステーキを焼いた。帯広市へのふるさと納税の豊西牛ヒレステーキ。鉄フライパンで表・裏1分30秒ずつ。レアで。豊西牛、うまいよねー。
 
競馬●兵庫チャンピオンシップ。ハナをとったエートラックスが逃げ切り。マークして3番手を進んだチカッパは直線振り切られて3馬身差。スタートよれて最後方からとなったモズミギカタアガリは向正面からのロングスパートで3着に突っ込んだ。ギガースは3〜4コーナーで前に迫ったが5着。●飛山濃水杯。3コーナー手前から後続との差を広げたセイルオンセイラーが後続を寄せ付けず逃げ切り。3コーナー過ぎで2番手に上がったコンビーノが追いかけたが2馬身差まで。
 
本日のワイン●アラルディカ ピエモンテ・バルベーラ2022

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April 28, 2024

4度目の正直ボブサップ

午後から出社。夕方から、久しぶりに高知ヨルノヲケイバでした。ファイナルが当たったけど案外安かった。7レースで4レース当たってもマイナスとか。どこかひとつ大きめのが当たらないとこういう結果。終えて原稿途中までやって帰宅。
すでにリリースが出ていたけど、宮下瞳さんが黄綬褒章。46歳で褒章って、スゴイよ!
 
競馬●栗駒賞。単騎逃げのドルズプライスレスを4コーナーでとらえたゴールデンヒーラーが直線突き放して連覇。直線外を追い込んだゲンパチプライドが3/4馬身差2着。ドルズプライスレスは半馬身差3着。●佐賀皐月賞。中団5番手で構えたウルトラノホシが3〜4コーナーで一気に先頭に立って完勝。3コーナーで一旦は先頭の10番人気デッドフレイが4コーナー内を立ち回って1馬身半差2着。3着トレベルオール。●北日本新聞杯。人気のリメンバーアポロは向正面で競走中止。3コーナーから2、3番人気の2頭が後続を離しての追い比べとなり、リケアマロンが直線で突き放した。5馬身差がついてダブルアタック。●ばんえい十勝オッズパーク杯。前半から先行したメムロボブサップが障害先頭から後続を寄せ付けず。アオノブラックは障害5番手から追ったものの2着。障害2番手のインビクタが3着ですべて1番人気の決着。●G1ガネー賞(ロンシャン2100m,4&up):3番手から直線で先頭に立った伏兵ハヤザークがゴール前4頭の追い比べを制した。G3エクスビュリ賞から連勝でG1初勝利。父ザラクの5歳牡馬。アタマ差で内のザリル。クビ差でフィードザフレーム、アタマ差でアルリファ。廃止間近のゴールデンゲートフィールズが頭数不足によりここ3週間で2度目の中止。
 
本日のワイン●ちょっと残ってたマルキドボーラン カベルネソーヴィニヨン2022をようやく飲み干す。

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April 27, 2024

この季節のおいしいもの

今年もはじまりました。いちの山菜盆盛り。
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競馬●1週前発表、第150回ケンタッキーダービー枠順。●ゴールデンゲートフィールズでおそらく最後になるらしいグレードレース。G3サンフランシスコマイル(ゴールデンゲート芝8F,3&up):中団から徐々に位置取りを上げたラマスがゴール前差し切った。逃げたエアフォースレッドがアタマ差2着。半馬身差でバルニコフが3着。●G3ロイヤルヒロインS(サンタアニタ芝8F,4&up f/m):先行勢総崩れの展開で、中団6番手にいたデットーリのアンコークトが直線内から突き抜けて北米グレード初勝利。最後方から外を伸びたジャスティークが2馬身差2着。人気のステイアンドスカムは3着。
 
本日の酒●食前酒として出していただいた、りんごの日本酒
みむろ杉・菩提酛
南・純米吟醸・出羽燦々・生酒
蘇る・純米吟醸・能登半島地震災害義援金専用酒

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April 26, 2024

帰宅電車混乱の連休前夜

日曜日に重賞4つ、月曜日には兵庫チャンピオンシップなどなど。急にいろいろ追いつかなくなった世間の連休前。23時の池袋には浮かれた若者たちが溢れ、帰宅電車は人身事故で大混乱。タイミングよく来た湘南新宿ラインで浦和まわり。終電はまだ先でも電車混乱につきタクシー大行列。
 
競馬●G3クラシックトライアル(サンダウン10F,3yo):今季初戦で断然人気となったゴドルフィンのアラビアンクラウンが後続を寄せ付けず逃げ切り、デビュー2戦目から4連勝。父ドバウィ。3 1/4馬身差で2着争いから抜け出したのはマックダフ。●G2bet365マイル(サンダウン8F,4&up):6頭立て後方から人気のシャーリンが差し切った。直線先頭に立っていたポーカーフェイスが1 1/4馬身差2着。ロードノースはクビ差3着。●G3ゴードンリチャーズS(サンダウン10F,4&up):直線追い比べからオキーチョビーが抜け出し5歳で重賞初勝利。キング&クイーン所有のデザートヒーローがアタマ差2着。直線先頭に立っていた人気のイスラーは3/4馬身差3着。●G3ビウィッチS(キーンランド芝12F,4&up f/m):人気のウォーライクゴッデス他がスクラッチ。4コーナー手前で先頭をとらえたチョップチョップが直線抜け出しグレード初勝利。追ってきたアトミックブロンドが2 1/4馬身差2着。オーストラリアのチャンピオン種牡馬ファストネットロックが種牡馬引退。
 
本日休肝日。

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April 25, 2024

ベルピット復帰戦で大差

本日も在宅からの夕刻、大井競馬場。寒かった昨日から一転25度超え。重馬場だけれども昨日の雨を思えば水はけ良し。東京プリンセス賞は、ミスカッレーラ、ローリエフレイバー、それぞれ勝ったかという場面があってのフェルディナンドが差し切って接戦を制した。あれで前半から「勝てるのではないか」と思っていたというから相当に自信はあったのだろう。安藤洋一16年目の重賞初勝利。門別では復帰戦のベルピット大差楽勝。まっすぐ帰宅。
 
競馬●東京プリンセス賞。中団から前を射程に入れたフェルディナンドが4コーナーで前をとらえににかかり、逃げ粘るローリエフレイバーをクビ差とらえて勝利。さらに外からプリンセスアリーが迫ったがクビ差3着。●エトワール賞。縦長7番手からシュロスが直線馬群をさばいて抜け出し重賞初勝利。3歳牝馬の軽量ピンクヴェノムがゴール前伸びてハナ差2着。直線先頭に立っていたスティールペガサスは半馬身差3着。スペシャルエックスは5着。
 
本日のワイン●本日もちょっとだけ。マルキドボーラン カベルネソーヴィニヨン2022。

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April 24, 2024

雨不良のダート三冠初戦

在宅。夕刻、大井競馬場へ。夕方から夜にかけて予報の傘マークが小さくなっていたと思うのだが、羽田盃の前後もまったく降り止まず。この雨なら来場者はそんなに多くはないんじゃないかと想像したが、いやいや。傘をさしてる人が多かったからかもしれないけどスタンド前はぎっしり(入場5,947人)。羽田盃の直線の歓声もすごくてびっくり。ジーワンという看板の効果はすごい。羽田盃1レースの売上も前年比145.2%。レースを終えたアマンテビアンコは馬体の大部分がピンク色になっていて、母ユキチャンと一緒だった。
 
競馬●羽田盃。先行争いを制したアンモシエラが単独先頭で直線、アマンテビアンコがとらえにかかってねじ伏せ1馬身差をつけた。8馬身差3着に最低人気フロインフォッサル。フォーエバーヤング@チャーチルダウンズでの調教。6F=1:19 3/5。ジャスティファイのハンターヴァレーへのシャトルは取止め。代わりに南半球に合わせた時期の種付をする。
 
本日のワイン●つづきの、マルキドボーラン カベルネソーヴィニヨン2022、ちょっとだけよ。

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April 23, 2024

ジャスティファイの殿堂

ばんえい帯広が開幕5日間開催の最終日で、地方競馬は6場開催。さすがにド平日の6場開催では売上が分散したか。
ジャスティファイはすでに産駒が活躍しているにもかかわらず現役時代のサンタアニタダービーでの薬物問題が完全には決着していないながら殿堂入りとはアメリカらしい、のか?
 
競馬オリヴィエ・ペリエが25日、ラテスト競馬場での2レースの騎乗を最後に引退。51歳。ジャスティファイ、ガンランナー、ジョエル・ロザリオらが競馬殿堂入り。
 
本日のワイン●マルキドボーラン カベルネソーヴィニヨン2022

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April 22, 2024

トゥーダーンなホットに

出社。さて。どうやら週末にまた仕事が増えたらしい。しかも、毎週。
 
競馬20日の豪G1シャンペンSを制したブロードサイディングの父トゥーダーンホットが再びシャトルでオーストラリアのハンターヴァレーへ。2024年豪州での種付料は11万豪ドル。
 
本日休肝日。

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April 21, 2024

遠征してデビュー3連勝

体がどうにも硬いので本日もジョギング&鉄棒。午後からグリーンチャンネル。地方競馬中継は金沢、佐賀、水沢から3重賞。留守杯日高賞で厚く買った本線がうまくはまってくれた。終えて、日比谷線で入谷。から歩いて東日暮里の新しいスタジオ。オッズパークダイジェスト(仮)の台本書き。JR日暮里から帰宅。
 
競馬●留守杯日高賞。2番手から3コーナー先頭のエレノーラが後続を寄せ付けず、デビューから3連勝。例によって直線伸びたファーマティアーズが2馬身差2着で南関東ワンツー。●金沢スプリングカップ。ハクサンアマゾネス、ショウガタップリが回避しての5頭立て。4頭一団から3コーナー先頭のソーラーフレアがそのまま突き放して圧勝。4馬身差でフェイマスダンディ。●佐賀ヴィーナスカップ。雨の不良馬場。地元2頭が前で競り合うところ、3番手につけたアンティキティラが3コーナー内から先頭に立って押し切った。直後で追ったクリノメガミエースはとらえきれず1馬身差2着。高知・兵庫からの遠征5頭が掲示板独占。●G2サンタマリアS(サンタアニタ8.5F,4&up f/m):3コーナー過ぎで3頭横一線から直線追い比べは、外コーヒーインベッドが抜け出してステークス初勝利。アルゼンチンから北米移籍初戦のスーパーシャインはクビ差2着。断然人気デザートドーンは半馬身差3着。2023年のG1ゴールデンスリッパーを制したシンゾーがクールモアのハンターヴァレーで種牡馬に。
 
本日のワイン●まだ少し残っていた、アンコーラ サンジョヴェーゼ2021。

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April 20, 2024

とかちマッシュでの夕餉

在宅。ジョギング。体がだいぶ固くなっていた。夜は甥っ子が来て、帯広で買ってきたとかちマッシュ。ギターを弾くというので出してきた、モーリス(馬ではない)の12弦ギター。たしか高校入学のとき(44年前!)に親に買ってもらったもの。10年以上ぶり、いや20年ぶりくらいにチューニングしたでしょうか。ちゃんといい音出ましたよ。
 
競馬●G1シャンペンS(ランドウィック1600m,2yo):8頭立ての後方を追走したゴドルフィンのブロードサイディングが、直線先頭に立っていたラインバッカーをゴール前でとらえ3/4馬身差でグレード初勝利。父トゥーダーンホット。●G2オークロンH(オークロン9F,4&up):2番手から4コーナー手前で先頭に立った人気のスキッピーロングストッキングがそのまま後続を寄せ付けず。G3チャレンジャーSから連勝。2馬身差2着にハイランドフォールス。●G3カリフォルニアンS(サンタアニタ9F,4&up):4頭立て。逃げた人気のジャッジミラーを3コーナーでとらえたミスターフィスクが直線競り落として勝利。鞍上木村和士。●G2エルクホーンS(キーンランド芝12F,4&up):2番手から3コーナーで先頭に立ったシルヴァーノットが直線後続を寄せ付けず。直線追ったミストザカットが1馬身半差2着。人気のボールドアクトはクビ差3着。
 
本日のワイン●つづきの、アンコーラ サンジョヴェーゼ2021。

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April 19, 2024

ばんえい競馬も開幕の春

午前6時起床。ネクストスター北日本の原稿。11時前チェックアウトして新千歳空港。羽田戻りのJALは機材遅れにつき30分ほどのディレイ。おかげで途中だった原稿が完了。搭乗はさらに遅れて羽田着は結局45分の遅れ。東京は初夏の陽気。出社。ばんえい競馬も開幕。初日のオープン、スプリングカップはメムロボブサップ、アオノブラックという順当な結果。日曜日の予想と仕込み。終わらず、帰宅。
 
競馬●G3ダブルドッグデアS(キーンランド8.5F,4&up f/m):4コーナーで外に持ち出したレイジングシーが直線で突き放し、G3カムリーSから年をまたいで連勝。3 1/4馬身差2着に4コーナー先頭のヒドゥンコネクション。人気のシラは3着。2004年オーストラリアの年度代表馬で種牡馬としても活躍したロンロが25歳で死んだ。ムスのケンタッキーダービー出走をかけてさらに上級裁判へ。
 
本日の酒●昼。新千歳のサクララウンジで生ビール。ハイボール。夜帰宅して、アンコーラ サンジョヴェーゼ2021

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April 18, 2024

あっという間の門別開幕

午後1時半、中4日で羽田空港1Tの黄金色の豚。で、とんかつ御膳。車運転のためビールはなしよ。開幕2日目の門別競馬場へ。道営記念以来5カ月ぶりはあっという間。馬券の売上はネットが90%以上になっても、馬産地門別は重賞開催日ともなるとファンでなかななのにぎわい。夕飯はいずみそばで海鮮かきあげそば1100円也。
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ほとんどが3歳シーズン初戦というメンバーのネクストスター北日本は、冬を無事に過ごせたかどうか、また休み明け初戦の仕上がりの良し悪しで明暗が分かれたような。そんななかでストリームが復活といえる勝利。千歳泊。
 
競馬●しらさぎ賞。早め2番手のツーシャドーが直線を向いて先頭に立って突き抜け、5歳での重賞初勝利。好位の内でしぶとく伸びたサダムスキャットが2馬身差2着。デビューから11連勝で重賞初挑戦のジゼルは4コーナー早め3番手で直線例によって大外を伸びたもののアタマ差3着。逃げたボヌールバローズは4着。●ネクストスター北日本。ハイペースを2番手4頭横一線からストリームが直線抜け出し栄冠賞以来の勝利。縦長の中団から直線大外一気のヴィヴィアンエイトが1馬身半差2着。直線しぶとく伸びたデュアルロンドがハナ差3着。逃げたオスカーブレインが粘って4着。サンタアニタで新種馬券"Three by Three," 。日本的にいうとトリプル3連単。ゼダンの訴え棄却。ムスはケンタッキーダービー出走不可。ボブ・バファート管理馬は引き続きチャーチルダウンズのレースには出走できず。
 
本日のコンビニ酒は、網走アルチザンエール350ml缶。

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April 17, 2024

ドバイ記録的大雨で洪水

春。ホッカイドウ競馬が開幕。早いなあ、1年のサイクルが。スーパフレッシュチャレンジはスズカコーズウェイ産駒ゲクウが圧倒的なスピードの違いを見せた。例によって田中淳-角川という人気2頭のワンツー。
夜9時のNHKのトップニュースがドバイの洪水。1997年ホクトベガが出走予定だったドバイワールドC当日も豪雨といえるほどの雨で、さすがに道路に車がぷかぷかと浮かぶほどにはならなかったもののナドアルシバ競馬場を含めて周辺一帯が湖のようにはなった。そもそも砂漠は雨が地下に染み込むようなことにはなっていないので、一定以上の雨が降ると水の逃げ場がなく洪水になってしまうのだとそのときに聞いた。
 
競馬●G3アールオブセフトンS(ニューマーケット9F,4&up):ドバイから転戦したゴドルフィンのオットマンフリートが勝利。●G3ネルグウィンS(ニューマーケット7F,3yo f):プリティクリスタルが人気のダンスシーケンスをクビ差でしりぞけデビュー勝ち以来の勝利が重賞初勝利。ドバウィ産駒ワンツー。タタソールズ・クレイヴン・ブリーズアップセールでガリレオのラストクロップの牡馬が100万ギニーズ(131万ドル)。ドバイシーマクラシックを制したレベルズロマンスがチャーリー・アップルビーの北米オペレーションへ。
 
本日のワイン●振り返れば、10日も前にあけたマルキドボーラン・ロゼ2022。2杯分ほどでようやくなくなった。最近、家で飲むペースはそんな感じ。

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April 16, 2024

高知のレース後コメント

高知競馬でいまちょっとした話題になっている、妹尾将充騎手による全レース全頭のレース後コメント。ファンにとってこれが生かされるのは次に出走するときだと思うので、馬名で検索したら過去何走かのコメントが見られる、みたいなデータベース的なものにはでしょうか。どなたかよろしくお願いします。
 
競馬●ノトキリシマ賞。2番手から3コーナーで先頭に立ったハリウッドスマイルがそのまま後続を寄せ付けず圧勝で重賞初勝利。中団で向正面から仕掛け長く脚を使ったエムティトップが6馬身差2着。さらにうしろから追ってきたレーヴァローゼが5馬身差3着。ローレルパークの厩舎で馬ヘルペス陽性馬が出たため隔離。
 
本日も休肝日。

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April 15, 2024

韓国からブリーダーズC

昨夜のアルコールが少々残っての午前6時起床。9時過ぎ、厩舎にうかがって共有2歳馬を見せていただく。牝馬でもなかなかに立派な馬体。青毛。で血統登録されてるけど黒鹿毛のようにも見えますが。能検は第3回あたりを予定。
昨日は統計史上最も早く北海道で25度を記録したという帯広は、この日も午前中から暑かった。ホテルに戻り。11時の開店直後、インデアンまちなか店へ。インデアン野菜チキン中辛。おいしい。そうえいえば長崎屋が閉店となって、そのフードコートにあったインデアンも1月に閉店し、その代わりなのか帯広駅エスタ西館でインデアンが3月から営業をはじめていた。いつもの昼過ぎのJALで東京戻り。出社。お疲れ様でした。
 
競馬2024年BCチャレンジシリーズ。韓国のコリアカップがBCダートマイルの、コリアスプリントがBCスプリントのステップに。今年サラトガで行われるベルモントSの総賞金が150万ドルから200万ドルに増額。ボブ・ファファート厩舎の馬がいまだケンタッキーダービーに出走できない件で、アルム・ゼダンとチャーチルダウンズが法廷を舞台に対決。そしてG1アーカンソーダービーを勝ったムスが出走可能となるかどうか
 
本日休肝日。

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April 14, 2024

ばんえい開幕前の恒例で

午前4時起床。午前7時前帯広競馬場。7時20分より能力検査の配信。出演は前半12レースまで。お昼はきくちやの豚丼をいただく。急激に睡魔。17時過ぎ、ばんえいアワード選定会議。18時過ぎ、ふくいホテルに移動。ばんえいフェアプレー賞選考会議。終えて、オープロさんの2軒目に合流。思いがけずばんえい好きの思わぬ方とご一緒。てっぺんまえに散会。お疲れさまでした。
 
競馬●赤松杯。後続を引き付けて逃げたグランコージーが直線後続を突き離した。3歳時のダイヤモンドC以来4年ぶりの重賞勝ち。3コーナーでとらえにかかったライアンだが4馬身差2着。勝ち馬の直後を追走したヴァケーションはハナ差3着。●二十四万石賞。3番手につけたガルボマンボ、例によって最後方から徐々に位置取りを上げたユメノホノオが、逃げたデシジョンを4コーナーで内外からとらえにかかっての一騎打ちは、再びユメノホノオが1馬身離して勝利。3馬身差3着にデシジョン。モダスオペランディは4着。
 
本日の酒●ふくいホテルにて。生ビール、グラスで白ワイン、ジムビームのハイボール。バー・ポンドにて。グラスで赤はボルドーのメルロー。最後に泡。フェラーリ、ヴァルディヴィエソ。

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April 13, 2024

昼にビールでメンチカツ

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昼時の羽田空港1T。黄金色の豚にて、メンチカツでビール。これがやりたかったの。仕事でもなく、車の運転をする必要もないときに。で、帯広へ。帯広はインド人もびっくりな気温20度超え。しかし夜は急激に気温が下がってけっこうな寒暖差。土曜夜の帯広の街は大盛況。お初の魚千という元気なおばちゃんがやっている炉端焼き。
シンガポールに電話しようと思ったら0033の国際電話、終了したのかよ! てか、010を付ければよくなっただけか。
 
競馬●グランドナショナルチェイス(エイントリー34.5F,7&up):インの中団を進んだ人気のアイマムマキシマスが最後の障害を越えてからの追い比べから抜け出した。父オーソライズドの8歳セン馬。2着にデルタワーク。32頭出走して完走は21頭(YouTube)。●G1ジェニーワイリーS(キーンランド芝8.5F,4&up f/m):デットーリで単勝26倍、逃げたボーテカシェが直線で後続振り切り、昨年の北米移籍後グレード初制覇。人気のイングリッシュローズは直線差を詰められず1馬身半差2着。●G3レキシントンS(キーンランド8.5F,3yo):ゴドルフィンのエンシーノが逃げ切り、デビュー2戦目から3連勝でグレード初勝利。父ナイキスト。直線1番人気ザワインスチュワードが食い下がったものの3/4馬身差で2着。●G1アップルブロッサムH(オークロン8.5F,4&up f/m):ハナをとったアデアマナーが直線突き放して逃げ切り圧勝。5馬身半差2着にフライングコネクション。3/4馬身差3着フリーライクアガール。
 
本日の酒●昼、黄金色の豚でプレモル中びん。夜、魚千にて、熱燗。奥の松・純米吟醸。

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April 12, 2024

おひとりさまでせんべろ

出社。ちょっと時間ができたので夕刻、通りがけの激安立呑み晩杯屋に入ってみた。まさに老若男女という客層は幅広く心地よい異空間。つまみは作り置きかと思っていたらほとんどがちゃんと注文ごとに作ってるようなのね。喧騒の中、よくオペレーション回してるなと関心。
 
競馬●G1メーカーズマークマイル(キーンランド芝8F,4&up):断然人気マスターオブザシーズが直線6頭全馬広がっての追い比べから抜け出した。昨年BCマイルを勝って以来の出走でG1・3勝目。2 1/4馬身差2着にネイヴァルパワーでゴドルフィンのワンツー。2000年のBCマイルを勝ったウォーチャントが27歳で死んだ。オーストラリアのヤラデールスタッドにて。
 
本日の酒●晩杯屋似て、生ビール2杯。清龍にて、清龍・純米辛口伝。

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April 11, 2024

ベルモントパーク解体中

なぜこうも悲しい出来事がつづけて起こるのか。
 
競馬●東海クイーンカップ。2番手から3コーナー過ぎで先頭に立ったニジイロハーピーが直線後続を寄せ付けず。4コーナー離れた4番手から船橋のザオが伸びたが1馬身半差まで。道中勝ち馬の直後につけていたブービー人気コールミーメイビーが3着で3連単56万円。ベルモントパーク競馬場のスタンド解体。コースは、スタンド完成前の2026年にリニューアルオープン予定。
 
本日休肝日。

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April 10, 2024

コンビで連夜の重賞勝ち

夕刻、大井競馬場。かしわやさん、連日メイン前にはごぼう天が売り切れてしまっているのが残念。馬体減もパドック抜群だったジャスティン。大井移籍後勝ち星がなかったとはいえこのメンバーなら、という。2020年カペラS以来の重賞勝ち。坂井英光&西啓太、連夜の重賞勝ち。まっすぐ帰宅。
 
競馬●東京スプリント。互角のスタートから7番手のジャスティンが4コーナー外に持ち出して3番手、直線抜群の手応えで抜け出した。内を伸びたクロジシジョーが2馬身差2着。逃げたテイエムトッキュウはさらに2馬身差で3着。オーストラリアにて。厩舎から逃げた馬が駅のホームに!
 
本日のワイン●つづき、マルキドボーラン・ロゼ2022を少々。

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April 09, 2024

喜ぶべきか、嘆くべきか

午前中、竹見さん宅訪問。昼は乗換の有楽町で。久しぶりに交通会館の地下に行ってみたらいくつか店舗が変わっていて、「昼飲みできます」という徳田酒店というのが、2〜3店舗分の横長のスペースにできていた。ランチはAかBかという二択で、Bの塩サバと唐揚の定食。
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東京のど真ん中でこれが900円。西洋(ドバイは西洋ではないけど)の物価を経験してくると東京の食べ物の安さにむしろ驚く。喜ぶべきなのか、嘆くべきなのか。出社して、夜は大井競馬場。期待のサヨノネイチヤが重賞連勝。英光さんに「親子で絶好調ですね」と言ったら「賞金のケタが違うからっ!」と笑っていた。
 
競馬●東海桜花賞。外から3コーナーで先頭に立ったアナザートゥルースが後続を振り切って貫禄勝ち。3コーナー過ぎからブリーザーフレスカが追ってきたが2馬身半差2着。内を立ち回ったマンガンが4馬身離れて3着。●ブリリアントカップ。4コーナー先頭のヒーローコールに、直線では内からサヨノネイチヤ、外からナンセイホワイトが並びかけ3頭の追い比べは、サヨノネイチヤが振り切って12月の勝島王冠から連勝。ヒーローコールは1 1/4馬身差2着。ナンセイホワイトは1馬身差3着。勝ちきれないマンダリンヒーロは4着。ケンタッキーダービーの期待馬に、圧倒的なパフォーマンスを見せているフィアースネス、シエラレオネに続いて3番目にフォーエバーヤング。
 
本日休肝日。

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April 08, 2024

ウインクス世界レコード

ドバイから帰ってのさまざま予定が詰まった1週間が過ぎたと思ったら、連日悪夢にうなされ夜中に目が醒めてしまうのはなぜだろう。
 
競馬2024年ブリーダーズCのダートレースで、Dirt Dozenというボーナスプログラム。ウインクスの初仔で父ピエロの1歳牝馬が、イングリス・イースター・イヤリングセールで1000万豪ドルのワールドレコード(YouTube)。
 
本日休肝日。

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April 07, 2024

ステレンボッシュ15年前

浦和西南桜が満開。蕾はまだまだ残っていてほとんど散っていないという状況で花見には絶好。ようやく時間ができて久しぶりに家の掃除やら整理やらやっていたらあっという間に夕方。
桜花賞はステレンボッシュが直線抜け出して快勝。ステレンボッシュのワイナリーに行ったのは2009年だから、もう15年も前。「またいつか来よう、ケープタウン。」とか書いてるけど、そんな余裕は、いまのところない。
 
競馬●スプリングカップ。ハナをとったフジユージーンがほとんど追われるところなく大差で6連勝。サンエイキャノンが2番手で粘るところ、サクラトップキッドがゴール前でとらえ2着は2.4秒差。●ル・プランタン賞。向正面賞で内から仕掛けて3コーナー先頭の高知グラインドアウトがそのまま押し切って花吹雪賞から連勝。後方から位置取りを上げてきたケンタッキーグレイがゴール前迫ったが1馬身差まで。●G2ボーモントS(キーンランド7F,3yo f):3番手から4コーナー先頭のデニムアンドパールスが直線突き放してグレード初勝利。父イントゥミスチーフ。先月G1サンタアニタHを勝ったニューゲートの全妹。9 1/4馬身差2着にハーバースプリングス。人気のユーオールモストハドミーは3着。6日のサンタアニタでデットーリが第2レースから第7レースまで6連勝。これに1ポンド賭けた人に110,880ポンドの払戻し。
 
本日のワイン●そういうわけで夜はステレンボッシュのワインを飲もうと思ったけど、ひとりで半端に開けてしまうのはもったいない感じのしかなくて断念。桜満開でロゼ。マルキドボーラン・ロゼ2022

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April 06, 2024

4月になっての桜が満開

桜満開。最近では桜の開花が少しずつ早くなっていたような気がしたのだが今年はだいぶ遅かった。出社して、オッズパークLIVEはAI対決。競馬の出番は夕方から。3競技混合の配信だと見る人が限られる感じ。それでもまあ盛り上がってよかったんじゃないでしょうか。
 
競馬●G2ウッドメモリアルS(アケダクト9F,3yo):3番手から4コーナー先頭のレジリエンスが直線抜け出しグレード初勝利。父イントゥミスチーフ。追ってきた最低人気ソサイエティマンが2 1/4馬身差2着。後方からまくってきたプロテクティヴが3着。人気のデターミニスティックは8着。●G2カーターH(アケダクト7F,4&up):4頭立て4番手のポストタイムが直線で差し切った。G3ゼネラルジョージSから連勝で4連勝。内で粘ったキャッスルカオスがクビ差2着。●G1ブルーグラスS(キーンランド9F,3yo):縦長後方2番手から位置取りを上げたシエラレオネが4コーナー5番手から余裕で差し切ってG2リズンスターSから連勝。2番手から直線先頭のジャストアタッチが1馬身半差2着。3着エピックライド。●G1マジソンS(キーンランド7f,4&up f/m):前で競り合った中からアルヴァスターが直線先頭に立って差し切りG1初勝利。ヴァーヴァが直線差を詰めたが半馬身差まで。●G1サンタアニタダービー(サンタアニタ9F,3yo):2番手につけた人気のイマジネーションが4コーナー先頭に立ったが、直後のストロングホールドが並びかけ馬体を併せての追い比べはストロングホールドがクビ差出た。G3サンランドパークダービーから連勝。父ゴーストザッパー。3 1/4馬身差3着にイージェイウォンザカップ。●G2サンタアニタオークス(サンタアニタ8.5F,3yo f):逃げた断然人気キンザが4コーナーまで先頭も、内を突いて先頭に立ったデットーリのナッシングライクユーがそのまま突き放して7馬身半差圧勝。父マリブムーン。
 
本日のワイン●帰宅して。つづきのマルキドボーラン メルロー2022。

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April 05, 2024

ようやく一段落の1週間

午後からグリーンチャンネル。アタック!地方競馬の収録。特集はイグナイターのドバイ。話したいことがたくさんありすぎて何も話せなかったような気がする。終えて、出社。この1週間のだいぶ先が見えてきた。
 
競馬●キーンランド春開催開幕。G1アシュランドS(キーンランド8.5F,3yo f):内の好位で溜めていたレスリーズローズが4コーナー外に持ち出して直線突き抜けグレード初勝利がG1。父イントゥミスチーフ。3馬身差2着にジャストエフワイアイ。3/4馬身差3着にインペル。人気のキャンディードは4着。●G3トランシルヴァニアS(キーンランド芝8.5F,3yo):クジーノが先頭で直線を向いたが、直後にいたニートが内からハナ差とらえグレード初勝利。半馬身差3着にラギノス。
 
本日のワイン●つづきの、マルキドボーラン メルロー2022。

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April 04, 2024

園田から第1回の女王盃

本日も午前5時半起床。昼、虎ノ門。13時からオッズパークLIVEは園田から兵庫女王盃。結局最後まで絞りきれず。ライオットガールを印の順番で引き上げたのはよかったけど人気3頭での決着ではトリガミ。これを絞って買うのはムリ。それにしても昨日の川崎記念の結果をみても、ダートの牝馬はだいぶレベルが上がった。終えてまっすぐ帰宅。懸案の原稿をてっぺん近くまで。
 
競馬●兵庫女王盃。ハナをとったライオットガールに、3コーナーでは人気2頭がとらえにかかって3頭の争いも、4コーナーから再び離したライオットガールが逃げ切り。直線伸びたアーテルアストレアだが2馬身差2着。サーマルソアリングは3馬身差3着。
 
本日のワイン●マルキドボーラン メルロー2022

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April 03, 2024

見事な逃げ切り川崎記念

そういうわけで午前5時半起床。昼、グリーンチャンネル。地方競馬中継は園田から菊水賞。重賞勝ち馬がいない混戦のメンバーは難しかった。虎ノ門に移動しての夜、オッズパークLIVEで兵庫女王盃の展望。終えて帰宅。てっぺん前に就寝。
 
競馬●川崎記念。ハナをとったライトウォーリアがアイコンテーラーに並びかけられながらもゴール前でもう一度出て、6番手からゴール前一気に迫ったグランブリッジをアタマ差で振り切った。アイコンテーラーはハナ差3着。●菊水賞。逃げたクラウドノイズが直線でも先頭だったが、差のない4番手のオーシンロクゼロが内から抜け出してデビューから4連勝。クラウドノイズは1 3/4馬身差。人気のウェラーマンは1馬身半差3着。ケンタッキーダービーでテーオーパスワードに木村和士。アムル・ゼダンがボブ・バファート厩舎のケンタッキーダービー出走停止解除を求める訴訟。
 
本日も休肝日。

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April 02, 2024

疑惑の2018SAダービー

悲報。さすがにドバイでは偏った食事だったので口内炎ができました。今週、中継と収録が各1本、ネット配信3本、原稿締切数本。追いつかねぇ。
 
競馬●クラウンカップ。4番手につけた1番人気シシュフォスが4コーナー外に持ち出して前をとらえると直線抜け出した。直後にいたアムクラージュもさらに外に出して追ったが1馬身半差2着。3馬身差3着にアジアミッション。2018年サンタアニタダービーを勝ったジャスティファイはスコポラミンの陽性反応で失格の方向。ボルトドーロが繰り上がっての勝利となる。が、まだEquibaseには反映されていないと。それがレース直後に判明していればケンタッキーダービーの勝利も三冠もなかったわけで。
 
本日休肝日。

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April 01, 2024

帰国しての懐かしく一献

午前8時起床。熟睡できたようで疲れなし。出社。池袋駅のホームに降りると、いかにも新入社員という若者がたくさん。自分はこうはなれなかったなあとあらためて。そして日本的なものが食べたくなって、昼は刺身とアジフライのマル得定食。
夜。長らくの香港在住から日本に戻っていたKさんから昨夜帰国時にメッセージがあり。池袋に来ていただいてコロナ前に香港で会って以来の一献を硯家で。
 
競馬ドバイワールドCをローレルリヴァーが勝ち、父イントゥミスチーフが種牡馬の北米賞金ランキングで1位のマインシャフトに肉薄。
 
本日の酒●硯家本店にて。エビス生ビール。陸奥八仙・特純生。美丈夫。山川流・純米酒。

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