ずっと雨でジョギングができず。それでも気象庁の高解像度降水ナウキャストを何度も見て、30分ほどはだいじょうぶだろうという時間を見つけて久しぶりにジョギング。ああ、体が軽くなった。普段はこの雨雲の動きの予測も感心するほど正確なのだが、梅雨の時期は雨雲の発生や動きがスーパーコンピューター(なのか?)でもかなり予測が難しいらしくアテにならないことが多い。

うちのマンションの道を挟んですぐ隣にいかにも昭和な感じの洋食屋さんがあるのは知っていたのだがなんとなく入ることもなく18年以上が過ぎ、たまたまネットを見たらなかなか魅力的なメニューであることを知ったという、まさに灯台下暗し。そういうわけで行ってみました。洋食の店ろーりえ。昭和とは言わないまでも90年代っぽい魅力的なメニューの数々。とりあえず、黒板に「ろーりえ30年自慢の味です」と書いてあるまさに看板メニューらしいハンバーグ定食を。30年ということだから平成のはじめの頃からでしょうか。家にいる時はわざわざ外に食べに行くこともほとんどないので今まで来てみる機会もなかったんだけど、とりあえずメニューを順番に制覇してみたい感じ。
競馬●G1ジュライC(ニューマーケット6F,3&up):残り2Fで先頭に立ったオックステッドがそのまま押し切った。G3アバーナントSからの連勝でG1初勝利。鞍上は21歳でまだ見習いのシアラン・ファロン。デットーリのスケプティカルは1 1/4馬身差2着。G1コモンウェルスC勝ちで人気のゴールデンホードはクビ差3着。●G2スーパーラティヴS(ニューマーケット7F,2yo):ゴドルフィンのマスターオブザシーがデビューから2連勝。父ドバウィ。3馬身差2着にデヴィアスカンパニー。●G2サマーマイルS(アスコット8F,4&up):G1クイーンアンS7着だったモハーザーMohaatherが人気にこたえて勝利。●G3メルドS(レパーズタウン9F,3&up):父オーストラリアのパトリックサルスフィエルドが昨年のメイドン勝ちから4連勝でグレード初勝利。●G2ラフィアンS(ベルモント8F,4&up f/m):2018年のBCディスタフを勝って以来1年半ぶりの復帰戦となったアロウワンスを勝っていたモノモイガールが2番手から4コーナー手前で先頭に立って後続を寄せ付けず。ヴェクセイシャスに2馬身差をつけて完勝。次走はG1ラトロワンヌS。●G2ブルーグラスS(キーンランド9F,3yo):人気2頭が直線馬体を併せての一騎打ちは、アートコレクターが牝馬のスイススカイダイヴァーを振り切り3馬身半差をつけて完勝。昨年から今年にかけてアロウワンスから4連勝でステークス初勝利。父バーナーディニ。●G1ジェニーワイリーS(キーンランド芝8.5F,4&up f/m):断然人気ラッシングフォールが逃げたジョリーオリンピカをとらえ3/4馬身差でこのレース連覇。芝重賞9勝のうち5勝がキーンランド。●G1アシュランドS(キーンランド8.5F,3yo f):逃げた断然人気ヴェネチアンハーバーを4コーナーでとらえたスピーチが3馬身突き放してトラックレコードでグレード初勝利。父ミスタースピーカー。●G1マジソンS(キーンランド7F,4&up f/m):先行2頭の一騎打ちは、一旦はミーアミスチーフが前に出る場面もあったが断然人気グアラナが差し返した。チャド・ブラウンはG1・100勝目。●G2アパラチアンS(キーンランド芝8F,3yo f):ハナ、アタマという3頭の接戦を制したのは、広島に原爆を落としたエノラゲイ。が、Presented by JRAだったという皮肉。今年初戦でグレード初勝利。父アンクルモー。●G2コノートカップS(ウッドバイン芝7F,3&up):アデナスプリングス・ノースに繋養されている日本産サイレントネームの産駒、サイレントポエトが人気にこたえて勝利。
本日のワイン●ボルドーの白でシャトー・フォングラーヴ・ブラン2017。めずらしいセミヨン100%の辛口。続きのシャトー・フォングラーヴ・ルージュ2016。
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