佐賀からも九州ダービー
午後からグリーンチャンネル地方競馬中継。5月、外出したのは会社以外ではグリーンチャンネルの2度と一昨日の竹見さん宅だけだった。日本ダービーはコントレイルお見事。ディープインパクト産駒の最高傑作、という評価はたしかに。中継は佐賀の九州ダービー栄城賞。ミスカゴシマには馬券的に翻弄され続け、今回3着のパターンもあったのだが、ハズレ。石川慎将、真島正徳が栄城賞を勝ったときのデータは用意していたのが、兒島真二の用意はなく、佐賀移籍後57歳で栄城賞初勝利ということが伝えられず、反省。終了後、Maru-shu 2号店に寄ってお持ち帰り。おつまみ盛り合わせ(小)、天ぷらは桜えびと玉ねぎのかき揚げ&こしあぶら、しらすと青唐辛子のピザ(小)。本日もおいしくいただきました。
競馬●九州ダービー栄城賞。控えたミスカゴシマの行きっぷりがいまいち。佐賀皐月賞同様中団うしろからまくって出たトップレベルが今度は3コーナーで一気にまくりきってそのまま突き放して圧勝。ミスカゴシマと同じような位置を進んだエアーポケットが6馬身差2着。ミスカゴシマは直線でも弾けることなく3着。●G3ライオンロックトロフィー(シャティン1600m):カーインスターが逃げ切って5歳での重賞初勝利。ゴール前3頭が迫ったがサザンレジェンドがハナ差2着。3着はファストモストフュリアス。●G2シャンティイ大賞典(ドーヴィル2500m,4&up):7歳のウェイトゥパリが昨年7月のG2モーリスドニュイユ賞に続く重賞2勝目。4馬身半差2着にフレンチキング。●G2グロシェーヌ賞(ドーヴィル1000m,3&up):ツールトゥパリが重賞初勝利。●G2サンタマリアS(サンタアニタ8.5F,3&up f/m):5頭立て4番人気のファイティングマッドが直線後続を突き放して逃げ切り勝ち。父ニューイヤーズデイ。3 1/4馬身差2着にハードノットトゥラヴ。直線2番手だった断然人気シーシーは3着。●アルフレッドG.ヴァンダービルトH、ヴォスバーグSを2018,19年に連勝、連覇したインペリアルヒントが引退。サウジアラビアのサウジアC12着のあとドバイに転戦したが中止となってアメリカに戻ったが出走しないまま。
本日のワイン●続きのドメーヌ・シュルンバジェ テール・ダルザス2017。アルザスが続いて、トゥルクハイム リースリング2018。
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