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November 30, 2014

エピファネイアを再評価

高知の赤岡騎手。WSJS、2度めの挑戦は総合で6位。初出場の7年前は何が何やらわからないうちに終わったのが、今回はレースでまわりの騎手がどう乗っているのかとかをちゃんと見られたということを話していた。そういう経験ができるのも、地方の騎手では10年20年のスパンでもほんの何人かのことで、幸せなことだと思いますよ。ジャパンCは、エピファネイアが直線で突き抜けたのには驚いた。スミヨンでもかなり引っかかっていたようだけど、それでもちゃんと抑えられれば最後にあれだけの脚が使えるんだ、ということを再認識。3コーナー過ぎでずるずると後退したトレーディングレザーは残念なことでした

競馬●金沢ヤングチャンピオン。先行した3頭から3〜4コーナーでエムザックサンダーが脱落して2頭の一騎打ちは、アロマベールがクビ差でハッピールミエールをしりぞけた。8馬身離れた3着にエムティサラ。●ばんえいオークス。最初に仕掛けたのはフェアリードールだが、キサラキクが障害先頭で、フェアリードールも差なく続いたが、すぐに差を広げたキサラキクがそのまま後続を寄せつけず勝利。障害4番手のツルマキイチバンが一旦は2番手に上がったもののゴール上で一杯になり、フェアリードールが差し返して2着。●G1メイトリアークS(デルマー芝8F,3&up f/m):2番人気ラティアが逃げ切ってG1初勝利。後方からラチ沿いを押し上げてきたクイーンオブザサンドが1 1/4馬身差2着。人気のディスクリートマークは好位で差を詰められず3着。●G3セシルB.デミルS(旧ジェネラスS、デルマー芝8F,2yo):BCジュベナイルターフ4着で人気のコンクエストタイフーンが外枠から最後方追走も直線外からまとめて差し切った。父ストーミーアトランティック。直線先頭に立っていたストーミーリベラルが半馬身差2着。1馬身半差3着にロックシャンディ。●G3バークレーH(ゴールデン・ゲートフィールズAW8.5F,3&up):最低人気ペッパークラウンが後方から直線大外一気を決めた。1 1/4馬身差2着にジージーライダー。人気のストライカーピーエイチディーは1馬身差3着。ハリウッドパーク廃止にともなうデルマーの“ビングクロスビーシーズン”は、昨年のハリウッドパーク開催との1日平均比で15%の売上げアップ。KYダービーフューチャーウェイジャー・プール1終了。アメリカンフェイロアが12-1で1番人気。その他は3-5。

本日の酒●紋屋@府中にて。立山・純米吟醸。満寿泉・吟醸。立山・吟醸酒。帰宅して抜栓されていたカヴァは、マルケス・デ・バダホス・ブリュット。

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November 29, 2014

芝のダービーもクローム

Img_9159昼前から東京競馬場。第3レースあたりポツポツと雨が降り出し、WSJS出場騎手紹介セレモニーを前にとうとう本格的な降りになってしまった。何もこのタイミングでという、ちょっと残念なセレモニーになってしまった。花束を渡す子どもたちが記念撮影でずっと雨に打たれていたのがちょっとかわいそうだった。第1戦、赤岡騎手は単勝49.8倍、13番人気の馬で、すんなりと逃げて粘って粘って粘っての2着は、明日につながる2着。検量室裏の業者が変わったらしい食堂の焼きそば。野菜たっぷり、いかにも関東なソースの味でおいしゅうございました。

競馬●カペラ賞ダイリンザンが後続を寄せ付けず逃げ切り勝ち。北海道から転入初戦のハイネが後方追走から直線内を一気に伸びて2馬身半差2着。1馬身差3着にワットプラケオ。●G1シガーマイル(アケダクト8F,3up):昨年2着だったプライヴェートゾーンが直線突き放して逃げ切り圧勝。人気のシークレットサークルは2番手を追走したが5馬身差をつけられて2着。クビ差3着にバーボンコーレイジ。ヴァイジャック5着。イッツマイラッキーデイは最下位。●G1ハリウッドダービー(デルマー芝9F,3yo):初芝で注目のカリフォルニアクロームはスタート後先頭も2番手に控え、4コーナーで先頭に立つとそのまま後続を寄せ付けず楽勝。プリークネスS以来の勝利でG1・4勝目。クイーンズプレート勝ちのレキシールーが2馬身差2着。1馬身差3着にタルコ。

本日のワイン●ボジョレーのヌーヴォーは自分でお金を出してまでは飲まないけど、日本のヌーヴォーはありがたくいただきます。中央葡萄酒、セレナ甲州2014。しっかり冷やすとおいしいぶどうジュース、温度が上がるとキリッと柑橘系。

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November 28, 2014

地方ファン向け海外馬旅

午後から入札に参加。印刷関係の打ち合わせを経て帰社。夜、グリーンチャンネル『アメリカ横断 馬旅6000キロ』の再放送を見る。この番組、なんとなくグリーンチャンネルを流してるという人は別として、どんな層の人が見ているのだろう。だって今週の回なんて、出てくるネタが、荒尾のダービー食堂とか、福山のスタンド前とか、上山→荒尾→岩手の峯村さんとか。このネタにうなずけるのって、よっぽど濃い地方競馬ファンですね。

競馬●G1クラークH(チャーチルダウンズ9F,3&up):ぴたりと2番手につけた人気のホッパーチュニティが直線半ばで先頭に立ち、外から迫ったプロトニコを半馬身差で振り切って勝利。逃げたコンスティテューションが1 1/4馬身差3着で3歳馬が3着まで独占。●G3ゴーフォーワンドH(アケダクト8F,3&up f/m):早め2番手から直線を向いて先頭に立ったクラシックポイントが押し切ってグレード初勝利。人気のプリンセスヴァイオレットが外から迫ったがハナ差で2着。連れて伸びてきたモーメントインディキシーが2 1/4馬身差3着。●G2シービスケットH(デルマー芝8.5F,3&up):ワイズダンの2着が2度あったカイガンが後方追走から直線外を伸びて差し切った。4コーナーラチ沿いで狭くっなったザアプルーヴァルはゴール前迫ったが3/4馬身差2着。人気のトムズトリビュートは直線を向いて一旦は先頭に立ったが半馬身差3着。

本日のワイン●飲まないつもりが、続きのバレラ・レッド2012を2杯だけ。

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November 27, 2014

ひまつぶしのひつまぶし

2711201410大阪から笠松競馬場へ。笠松では最高賞金の笠松グランプリなのだが、なのだが、なのだが、お客さんちょっと少ないなあ。馬券はネットで売れればいいという時代だとは思うのだけど、それなりのレースのときはやっぱり競馬場も盛り上がってほしいと思う。イベントが、ということなら、いっそのこと来年はラブミーチャン記念も同じ日にやればいいんじゃないか、と思うんですが、どうでしょうか。そして笠松グランプリは、昨日の兵庫ジュニアグランプリに続いて浦和の小久保智調教師。この勢いはスゴイ、というのはnetkeiba.comのコラムに書きました。装鞍所にて、以前いろんな意味でお世話になった某調教師に「終わったらメシ行こうよ」と誘われるも、申し訳ないと思いつつ断らざるをえず。ああ、すみません。笠松グランプリの原稿だけならいいんだけど、もう1本あって、しかも翌日は午前中から予定があるので、ああ、すみません。ネット時代になって原稿の締め切りがほぼ毎日あり、そのぶん人付き合いの不義理が増えた。帰りの新幹線まで名古屋駅でひまつぶしじゃないけどひつまぶし。うなぎはすっごい久しぶりのような気がする。しかしこの値段でこれなら、佐賀に行ったついでに荒尾まで行ってうなぎが食べたい。

競馬●笠松グランプリ。3頭の先行争いが激しく、1〜2コーナーを8番手で回ったジョーメテオが向正面半ばから一気のまくりで直線突き放して圧勝。人気のゴーディーが2着も4馬身差。大外枠から先行争いに巻き込まれることになったエスワンプリンスは3着。●G2フォールスシティH(チャーチルダウンズ9F,3&up f/m):2番手から4コーナー手前で先頭に立ったブービー人気のフライヴォラスが押し切って勝利。父エンパイアメーカー。BCディスタフ2着で断然人気となったドントテルソフィアは最後方から迫ったが半馬身差2着。クビ差3着にモリーモルガン。●G2ハリウッドターフカップS(デルマー芝12F,3&up):直線を向いて先頭に立ったのは1番人気のザピッツァマンだったが、中団から2頭が馬体を併せて伸び、フィネガンズウェイクがパトリオティカンドプラウドをクビ差でしりぞけた。前走BCターフ10着からの勝利。ザピッツァマンは1馬身差で3着。●G3フォールハイウェイトH(アケダクト6F,3&up):田んぼのような馬場ながら7頭立て6番手を追走した人気のサルートスアミーゴスが直線外に出して差し切った。1 3/4馬身差2着にミワナローズ。3 1/4馬身差3着にキャプテンシリアス。

今日は飲んだ。生ビール1杯。笠松から帰宅して、原稿2本を終えて、南アフリカのバレラ・レッド2012

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November 26, 2014

焼きそばおかわり@園田

Dsc_9075Dsc_9078園田競馬場へ。昼前のJAL便は機材到着遅れに加え強風のため滑走路が1本しか使えないということで搭乗後もしばらく待たされて結局1時間ほどの遅れで伊丹着。モノレール→阪急電車→無料バスの乗継では到着が3時近くなりそうだったので久しぶりにタクシーを使ったらやっぱ近い。競馬場着は14時15分ごろ。あとから聞いたところによるとY騎手も同じ便に乗っていたらしい。グルメ紹介の動画を撮るほどの時間はなく、それならばとまだ食べたことなかった某店の焼きそばを……。久しぶりにハズレを引きましたです、はい(左)。作り置きではなく注文してからフライパンでつくっていたので期待したのだが、それが逆に裏目に出たようで、これで400円はちょっと寂しい。量もたいしたことなかったので、リベンジでもう1軒(笑)。やきとりとタコヤキでおなじみ『日高』で。関西の焼きそばというとソースこってりみたいなのが出てくるのを期待するのだが、こちらはそれが裏切られ、白だし系と節粉を使っているのだろうか、ダシ系メインの味付け(右)。肉もキャベツもたぷりなのはいいんだけど、ちょっと惜しい。何かがちょっと惜しい500円。ゆえにグルメコーナーで紹介というまでには至らず、という結果。そして雨が降り出した兵庫ジュニアグランプリも、えっ?と思う結果。とはいえ地方馬がダートグレード2週連続勝利で、NARグランプリの表彰のことを考えるとちょっとひと安心。明日笠松につき、本日は梅田泊。

競馬●兵庫ジュニアグランプリ。4番手を追走したジャジャウマナラシが、4コーナーではトーコーヴィーナスを弾き出すように、逃げていた内のウィッシュハピネスとの狭いところをこじ開けて抜け出し直線突き抜けた。3コーナー過ぎ、外から先頭に立ちかけたオヤコダカが2馬身半差2着。中団から伸びたトーセンラークがアタマ差3着。トーコーヴィーナースは1、2着馬に挟まれるような恰好で後退して7着。●勝島王冠。馬群から離れた後方を進んだハブアストロールが直線外に持ち出し大外から豪快に差し切った。6番手からやはり直線伸びたカリバーンが3/4馬身差2着。トーセンヤッテキタが1馬身差3着。先行3頭の争いからはやや離れて5番手を追走したハッピースプリントは直線手応えなく5着。

そーゆーわけで梅田ナイトも休肝日。

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November 25, 2014

カジノ導入のメリットは

23112014192311201416今週唯一の通常出社。で、アケダクト競馬場の続き。競馬場にカジノを導入したメリットはいくつもあるもので、そのひとつはファストフードが格段に充実したこと(写真左)。規模的にも雰囲気的にも、ちょうど中山競馬場の船橋法典駅の地下通路から入ったところのフードコートと同じような感じ。アメリカの競馬場にはこうした充実したファストフードがほどんどなく、なかなかに画期的。思えばアメリカでもヨーロッパでも、馬主関係者などVIP用のテーブルでちゃんとした食事ができる席はあっても、一般ファンがちゃんと食事できるようなところはほとんどない。そして食べたのが、やっぱアメリカといえばホットドッグでしょ、ということでチリビーンズチーズドッグ(右)。これが8ドル。日本円にして約900円は高いと思うけど、アメリカの競馬場で売ってるホットドッグなんて温めたウインナソーセージをパンに挟んだだけで5ドルほどもするから、それを思えばそう高いというわけでもない。何よりオーヴンか何かでちゃんと調理してる感があるのがいい。ただ馬券を売ってる競馬用スタンドからはカジノのスペースを通過して反対側にあるのでちょっと遠いんですが。たしかにカジノには「人を呼ぶにはどうすればいいか」という工夫がいくつもある。ただそれがそのまま日本にも当てはまるというわけではないとも思うけど。

競馬28日から始まるKYダービーフューチャーウェイジャー。1番人気はデルマーフューチュリティ、フロントランナーSとG1・2勝のアメリカンフェイロアで12-1。しかし当然その他の馬が3-5で圧倒的。

本日も休肝日。

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November 24, 2014

極寒の機内はどうなのさ

そういうわけで日付変更線を越えて帰国。有料ゆえアルコールをあまり摂取しない14時間は長いけどそのぶん本も読んだ。『獺祭』とか。それにしても最近のUA便の寒さはどうなのさ。先週末のシンガポール往復でもジャンパーの上にひざ掛けを羽織ってなんとかという状態だったので、今回は完全防備。真冬の東京あたりで外出する格好でようやく寒さをしのげるという感じ。経費削減で空調もあんまりきかせてないんですかね。そしてほぼ定刻の14時半ごろ成田着。これにて本年の修行完了。そのまま出社。してみるとけっこうやるべき仕事があり、帰宅したのはさらに日付変更線を越えて。

競馬●ダービーグランプリ。中団追走のダンスパフォーマーが4コーナー手前で先頭に立ったが、馬群の後方から直後に迫っていたドラゴンエアルが直線半ばでとらえると2馬身差をつけて勝利。3コーナーで一旦は先頭に立ったファイヤープリンスが3/4馬身差3着で南関勢が3着まで独占。●土佐秋月賞。コーナーワークでハナをとったニシノマリーナに、直後を追走したニシケンメイピンの勝負は、ニシノマリーナが4コーナーから徐々に差を広げて逃げ切り勝ち。ニシケンメイピンは4馬身差2着。4番手を追走していたリゼコーフィーがさらに4馬身離れて3着。サフォークダウンズ競馬場が来年再開に向けての動き。オハイオ州に新設のマホニングヴァレー競馬場が開幕。種牡馬を引退してアメリカに戻るシルヴァーチャーム。オールドフレンズでの披露目予定。

本日休肝日。

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November 23, 2014

アケダクトの悲劇未遂

2311201456昨夜は東海岸時間の午後9時には寝て、本日は午前2時前に起床。このまま飛行機に乗って寝れば体は日本時間。というわけで日本に帰るだけの日。写真は、アケダクト競馬場スタンド内のカジノ入口。
ニューヨーク、面白いなあ。僕はハタチそこそこのたしか1987年に初めてロサンゼルスに行って、アメリカのいろんなことに感激したのだけど、それがもしニューヨークだったらもっと影響を受けてたかもなあ、と思う。でも当時はまだ地下鉄とかは危なくて乗れなかっただろうけど。ニューヨークの地下鉄は慣れてくるとわかりやすい。がしかし。特に週末とかはイレギュラーな運行があるようで、アケダクト競馬場からの帰りも乗ったのは当然A-Trainなのに、いつの間にかFの路線に入っていたり。で、帰りのアケダクト競馬場の駅。何度やってもどこの改札でもメトロカードを認識してくれなくてホームに入れず。おそらく15分か20分くらいに1本しか来ない電車が来て泣きそうになった。競馬場&カジノ専用駅なので駅の係員は常駐しておらず。おろおろしていたところ、電車がすでにホームに入っているタイミングで、回転扉ではなくベビーカーの人とかも入れる扉の改札から入った人がいて、閉まる間際にその扉をガッとつかんでなんとか電車に乗れたという。無賃乗車ということになるんだけど、係員もいないし切符売り場があるわけでもないのでほかにどうしようもなかったのです、はい。

競馬●ドリームエイジカップ。最初に仕掛けたのはトレジャーハンターだが、インフィニティーがひと腰先頭で、差なくトレジャーハンターが続いた。インフィニティーがそのまま振り切って、なんと今シーズンの初勝利。障害離れた4番手のオイドンが追い込んで4着。3番手からのオレノココロが3着。●G2ジョッキークラブスプリント(シャティン1200m):中団外を追走したペニアフォビアが直線で抜け出して重賞初勝利。半馬身差2着にスマートヴォラティリティ。逃げたアンバースカイは8着。人気のアエロヴェロシティは最下位14着。●G2ジョッキークラブマイル(シャティン1600m):縦長の5番手を追走した1番人気エーブルフレンドが残り200mで抜け出して完勝。2 1/4馬身差2着にゴールドファン。3着アンビシャスドラゴン。ハナズゴールは直線弾けず9着。●G2ジョッキークラブC(シャティン2000m):残り200mを切って人気のミリタリーアタックが先頭に立ったが、中団外から伸びてきたブレージングスピードが差し切ってアタマ差で勝利。●G2ケネディーロードS(ウッドバインAW6F,3&up):8頭立て最後方のカルガリーキャットが直線外からまとめて差し切った。2馬身差2着にシャープセンセーションで人気2頭での決着。

本日のワイン●帰りのUAのYにて。有料になってからスパークリングがあるのを思い出し、Delapierreというカヴァの1/4ボトル。

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November 22, 2014

カジノで再生した競馬場

ホテル横のレキシントンアヴェニューは工事中なのかアスファルトがすべてはがされていて、砂埃を巻き上げて車が走る様子は、その車が今どきのでなければ、まるで1900年代初頭のアメリカ映画を見ているかのよう。
昼過ぎ、A-Trainに乗ってアケダクト競馬場へ。GIのある日にいつか来ようと思っていたのが、4月のウッドメモリアルはドバイと香港の間で日程的に難しく、11月のシガーマイルはジャパンCと重なることが多く、ようやくの初訪問が結局何の重賞もない日。それでもニューヨークスタリオン産駒限定のステークスはあって、もしかして出てるかなあと思ったらやっぱり出てました、ユートピア産駒。
23112014582311201428破綻寸前のニューヨーク競馬協会をカジノ導入で再生させたというアケダクト競馬場は、ひとことで言うと「カジノに魂売ったな」という感じ。メインスタンドのほとんどがカジノとなり、競馬用のスタンドは、いわゆるクラブハウススタンドといわれるゴール過ぎの部分のみで全体の1/3くらい。カジノにいると、「アレ?外で競馬やってるんですか」という感じ。そんなアケダクト競馬場は、ゴールとスタンドの間の地下に装鞍所兼パドックがあるというめずらしいつくり。2000年にウッドメモリアルを勝ったフサイチペガサスの勝負服がスタンド内に輝いていましたよ。

競馬●G3デルタダウンズジャックポットS(デルタダウンズ8.5F,2yo):好位から3コーナーで先頭に立った2頭、オチョオチョオチョとミスターズィーの一騎打ちは、1番人気オチョオチョオチョがハナ差先着でデビューから3連勝。父ストリートセンス。4馬身差3着にファーライト。●G3デルタダウンズプリンセスS(デルタダウンズ8F,2yo f):BCジュベナイルフィリーズを最低人気で逃げ切ったテイクチャージブランディが2番手から3コーナーで先頭に立ってそのまま押し切った。直後を追ってきたスキッパルートが1馬身半差2着。1馬身差3着にマジェスティックプレゼンス。●G3マイチャーマーH(GPウエスト芝9F,3&up f/m):後続を引き付けて逃げたダーリングキャシーがそのまま逃げ切ってグレード初勝利。父ワイルドキャットエア。最後方から押し上げたクッションが1 1/4馬身差2着。勝ち馬の直後を追走したリボーンエリザはハナ差3着。●G3トロピカルターフH(GPウエスト芝9F,3&up):ラチ沿いの中団に控えた人気のルバッシュが直線外に持ち出して差し切った。逃げたリポーティングスターが半馬身差2着。1馬身半差3着にグランドティト。●G3カーディナルH(チャーチルダウンズ芝9F,3&up f/m):好位から直線を向いて先頭に立ったストライクチャーマーがそのまま押し切った。2馬身差2着にパパスキャット。後続を離して逃げた人気のアイムオールレディセクシーは直線失速して4着。●G3レッドカーペットH(デルマー芝9.5F,3&up f/m):好位から4コーナーで先頭に立った伏兵スリーハーツがステークス初勝利。父ハットトリック。直後のレディーオブゴールドが食い下がったものの半馬身差2着。クビ差3着にレディーピンパーネル。人気のアピーリングキャットは6着。

本日のワイン●ホテル近くのパブのハッピーアワーで。グラス(というか小ぶりのカラフェ)でメルローとピノノワール。

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November 21, 2014

マンハッタンは氷点下

2カ月ぶり今年2度目のニューヨークへ。今回はまったくの修行で。行きのUAがえらい混んでいて1か月ほども前から通路側の席がなく。ネットでチェックインはしてあるのだが成田のUAカウンターに寄って確認したもののやはりほぼ満席。サンクスギヴィングデイの祝日が翌週ゆえ、それに合わせてアメリカに帰る人で混んでるんじゃないかということらしい。なるほどね。真ん中の席ながら壁の前なので出入りは自由にできた。それでも3人がけに3人はやっぱり狭い。半分寝て、半分読書でニューアーク着。エアポートエクスプレスのバスは、マンハッタンへ向かう道が渋滞で1時間半ほどもかかった。ピンポイント予報を見て覚悟はしていたものの摂氏0度前後。もしかして氷点下のニューヨークは寒い! ホテルの近くにはなぜかジャパニーズ居酒屋っぽいお店が何軒かあり、ラーメンとかお好み焼きとか、うどん居酒屋とか。あまりに寒いので思わずふらふらと……入りませんでしたけどね。宿泊はClub Quarters Grand Central。Wifiも含めてさまざまに快適。グランドセントラルのすぐ近くという場所にしては比較的安かった。といっても2泊で5万円ちょっとですが。

競馬●東海菊花賞。内枠からハナをとったキーアシストが直線突き放して逃げ切り勝ち。中団うしろから徐々に位置取りを上げてきたハリマノワタリドリが2馬身半差2着。連勝中のノゾミダイヤは4番手から4コーナーでは勝ち馬の直後に迫ったもののその後は一杯で2馬身差3着。●ハッピースプリントの下、ラッキースプリントがデビュー勝ち。父トワイニングの牝馬。プレイアンドリアル引退。この秋で廃止となったサフォークダウンズ。来年もサイマルキャストでの発売だけは残す方向を目指す。

本日の酒●ユナイテッドクラブにて。大山・純米。UAのYで。白が変わってカリフォルニアのシルヴァーリッジ・シャルドネ。うむ。果実味少なくほとんど樽の香りしかしない、みたいな。赤は変わらずJEAN BALMONT カベルネソーヴィニヨン2012

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November 20, 2014

インヴァソールに続けと

Pressrelease_0今週では本日が唯一の通常出社。前日にグレードレースがあっての木曜日は、分刻みというほどではないものの時間刻みでの原稿がいくつかあって、会社にいるとめんどうな電話とかが煩わしい時もあったり。今年2度目のニューヨーク行きを前に、機内で読む本をまとめ買い。予報では曇だったのに、夕方から夜にかけて冷たい雨。冬ですね。

競馬メイダン2日目の開催はドバイデューティーフリーがスポンサード。全6レースをシェイク・モハメドさんの息子たちの所有馬が勝利を独占という記録。ウルグアイの今年の3冠馬サーフィーヴァーが、ドバイワールドカップカーニヴァルを目指してトレードされた。新たなオーナーは明らかにされていない。同じウルグアイの3冠馬インヴァソールがアメリカでドバイで、18歳のフェルナンド・ハラで活躍したのはもう8年も前。ジェイミー・スペンサーは香港国際レースが最後の騎乗となりそう。ポメロイとフラッシーブルがサウジアラビアへ。ポメロイは現役時にキングズビショップS、フォアゴーSなどを勝ち、今年のニューヨーク2歳リーディング種牡馬。フラッシーブルは4歳時にスティーヴンフォスターHのタイトル。

連続休肝日。

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November 19, 2014

タマシャモご来店御礼

Tamasyamo1昼過ぎから浦和競馬場へ。タマシャモのおじまさんに、前回取材させていただいたお礼を言いにうかがうと、グリーンチャンネルを見たという方が何人かいらっしゃたそうで、ありがとうございます。浦和記念、ゴール前3頭の大接戦は南関東同士での決着。ダートグレードで地方馬が3着までを独占したのは2009年のクイーン賞以来5年ぶりのことだそうで。それにしても小久保さん。JBCスプリントもそうだったけど、惜しいところでダートグレードに手が届かず。終了後、お約束のあったワイン居酒屋っぽいお店(店名失念)へ。南浦和駅に近い武蔵野線の高架下路地を久しぶりに歩いたのだが、いい感じの飲み屋さんがたくさんできていてちょっとびっくり。で、そのお店は17〜19時がハッピーアワーで、グラスのビールやワインなど2杯につまみ1品がついて、なんと!1000円。それをひとり2回ずつ利用しましたよ(笑)。楽しゅうございました。そして何時まで飲んでたんでしたっけ?

競馬●浦和記念。中団のトーセンアレスが向正面で仕掛け、3コーナーで先頭に立ったグランディオーソとの一騎打ち。と思ったところ、4コーナーではまだ5馬身ほども離れたところからラチ沿いを伸びてきたサミットストーンが差し切った。アタマ差でグランディオーソ、クビ差でトーセンアレス。BCクラシックのスタート後の接触について、あらためてルールの確認。ムチの過剰使用について。カリフォルニア州では馬の反応がないのに3回を超えての連打はダメとなるのか。チャーチルダウンズがコース凍結につき19、20日と連続で中止。アデナスプリングス・ノースの来年の種付料。サイレントネームは据え置きの7,500ドル。

0105001002685m本日のワイン●ハッピーアワーに。ギネス、スパークリング、白×2。その後ボトルの赤は、豚のエチケットがかわいいAOCサンシニアンの自然派ドメーヌ・ド・ガベラス、テッレ・ルージュ

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November 18, 2014

浦和競馬場たどりつけず

竹見さん取材で川崎へ。なのだが、南浦和で京浜東北線に乗り換え1駅だけ進んだ蕨駅で足止め。人身事故の影響。そのままじっと乗っていればおそらく20分ほどの遅れですんだものが、結果的に判断を間違え、じたばたと乗り換えたりしたため40分ほども遅れてしまった。電車が止まった時の瞬時の判断は難しい。竹見さんには「電車が止まって遅れます」と電話をしておいたので事なきをえたのだが、しかし。話をうかがった後すぐに浦和に戻って、共有しているパーティメーカーが出走する浦和第6レースにはちょうどパドックに間に合う予定だったのが、さすがに40分も遅れたもんだから間に合わず断念。まっすぐ出社することにしてレースは池袋駅を降りたところでiPadで見たのだが。これがびっくりなレース。砂を被って走る気をなくして、浦和の勝負どころ3コーナー手前でずるずる後退。映像が切り替わって見失い、ん?競走中止したのかと一瞬ドキっとしたものの、直線盛り返して勝ってしまいまいました。

競馬今年、世界じゅうでいくつG1勝ったんだ、というライアン・ムーア。

連続休肝日。

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November 17, 2014

馬刺しがオススメのお店

シンガポールからの戻りで午後2時過ぎ成田着。ちょうどのタイミングで池袋行きのリムジンがあったので、久しぶりにリムジンで都内へ。サンシャインプリンス前で下車して出社。
この秋、池袋界隈では肉系飲み屋とかステーキ&ハンバーグ系の店の増殖が目立っていて、そういうなかでちょっと気にしていた某店のメニューを見たら、どうやらイチオシが「馬刺し」らしい。その馬刺しの囲みには、レバー、ハツ、赤身、霜降り、タン、という表記。よくよくお店の能書きを見ると「馬刺しは生後三ヶ月以内の仔馬のみを使用」と。熊本で有名な馬刺しなんかは重種を肥育して肉にすると聞くのだが、「生後三ヶ月以内の仔馬」って、どういう肉なんでしょう。輸入なんでしょうかね。わたし、馬刺しを出されれば食べるほうですが、このお店はたぶん行かないと思います、よ。

競馬トム・クウィリーが飲酒運転中に居眠りして22カ月の騎乗停止処分。2006年のBCターフを勝ってイタリアで種牡馬をしていたレッドロックスが来年からレキシントンのカルメットファームへ。種付料は12,500ドル。

本日休肝日。

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November 16, 2014

飲みながらシンガポール

昨日のシンガポールの疑問。午前0時過ぎにコンビニでアルコールを売ってくれなかった件。ちょっと前にリトルインディアで交通事故を発端とした、シンガポール建国以来初とも言われる暴動があり、そのためその近辺でアルコールの販売が一時厳しくなり、その名残だそうだ。それと為替レート。10月末までは1S$=80円程度だったのが、その後急激に上昇したそうだ。100円くらいまでいくのではないかと。あらためて、60円ちょっとだったころが懐かしい。本日のは昼過ぎから競馬場。共有馬の出走もなく、関係馬のシンガポールゴールドC出走もなく、久しぶりにのんびりとシンガポールの競馬を楽しみました。昼から飲みながら競馬なんて、日本じゃなかなかできません。研修旅行で来られていた札幌馬主協会の方々にもお会いしました。それと目下シンガポールリーディング4位のアラン・ムンロ。元気です。が、馬の首に顔をぶつけたとかで(真偽のほどは定かではない)、現在上の前歯4本がなく、とても間抜けな顔です。可哀そうなので写真は撮らないでおきました。

競馬●南部駒賞。4番手の内を追走した断然人気ロールボヌールが向正面で外に持ち出して3コーナー過ぎで前に並びかけ、4コーナー手前で追い出されると直線だけで6馬身突き放した。逃げたスペクトルが2着。そのうしろから追ってきたフジノサムライは4馬身差3着。●シンガポールゴールドC。2番手を追走した2番人気ケシュアが直線を向いて抜け出し、トライアルのエルドラドクラシックから連勝。アルゼンチン産の4歳馬。人気のウォーアフェアは直線で差し切る勢いだったが途中から伸びを欠いて5着。4着まではすべて50キロなのに対してトップハンデ58キロはさすがにきびしかったか。●G2ベッサラビアンS(ウッドバインAW7F,3&up f/m):人気のヒラビーが好位から4コーナーで先頭に立ってそのまま押し切りグレード初勝利。母は2007年のカナダ年度代表馬シーリーヒル、父ディストーテッドヒューモア。2 3/4馬身差2着にディスコバービー。1馬身半差3着にスカイトレジャー。ロージー・ナプラフニクの引退セレモニー。

本日のワイン●シンガポールターフクラブのご招待席。めずらしくワインがカリフォルニア。白はナパヴァレーのIRONY シャルドネ2011。赤もナパのメルローでした。ホテルに戻ってギネスの500ml缶。

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November 15, 2014

半年ぶりシンガポールで

シンガポールへ。最近あんまり為替レートとか気にしてなかったら、到着して空港で両替してみてびっくり。1シンガポールドル=80円くらいのつもりでいたら、なんと!91円ですか。実際の為替レートを見たら89.6円とか。60円ちょっとだったころがなつかしい。成田での離陸がちょっと遅れたりしてホテルチェックインは日付が変わって午前2時近く。寝酒にビールと思い、向かいのガソリンスタンド併設のコンビニに行ってギネスを手に取ると、レジのほうから何やら声が。なんと!午前0時過ぎはアルコールを売っちゃいけないんだと。いつからそんなことになったんだ、シンガポール。さらに。今までゴミの分別なんてなかったのが、ホテルの部屋には燃えるゴミとリサイクルゴミと別々のゴミ箱があった。たしかに狭い国土に相当な人口密度で国を安定的に発展させようと思えばそういうことになるんだろうなあ、とは思ったが、少し来ないうちの変化にちょっと驚いた。

競馬●天山賞。後方から内を通って位置取りを上げたステイシーファレルが、同じように内を通って先に向正面で先頭に立っていたキングオブザメインを3~4コーナーでとらえると直線振り切って勝利。キングオブザメインは3/4馬身差2着。ゴール前迫ったゴルデンドラマがアタマ差3着。●G2ミセスリヴィアS(チャーチルダウンズ芝8.5f,3yo f):中団追走のスパークリングレヴューが直線で突き抜けた。デビューから2連勝。父レモンドロップキッド。ジュリアン・レパルーは、コモンウェルスと両重賞勝ち。後方から伸びたレディーララが2 3/4馬身差2着。逃げたキスムーンがクビ差3着。人気のテスタロッシは7着。●G3コモンウェルスターフS(チャーチルダウンズ芝8.5F,3yo):人気のハートトゥハートが後続を寄せつけず逃げ切ってG3ジェファーソンCから連勝で3連勝。3 3/4馬身差2着にアザーチーク。●G3レッドスミスH(アケダクト芝9.5F,3&up):G1カナディアンインターナショナル3着だったダイナミックスカイが断然人気ビッグブルーキトゥンを1 1/4馬身差で振り切り、芝の初勝利でグレード初勝利。●G3ボブホープS(デルマーAW7F,2yo):ブービー人気ノープロブレムが直線3頭の競り合いから抜け出して勝利。父マニングス。人気のオールライトオールライトは半馬身差で2着。1馬身差3着にセントジョーベイ。●フランクJ.ドフランシスメモリアルダッシュS(ローレル6F,3&up):3コーナーで先頭に立った最低人気ズィーブロスが直線で突き放した。2 3/4馬身差2着にハッピーマイウェイ。人気のダズキャップスは4着。

本日の酒●成田空港第1ターミナル4F「すし遊洛」にて、熱燗1本。ユナイテッドクラブにて、大山・純米、司牡丹・花・純米。UAのYにて、JEAN BALMONT カベルネソーヴィニヨン2012。

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November 14, 2014

北海道出身馬活躍の季節

昨日、陽が落ちてからいきなり冬という感じで気温が下がり、ん?ノドが痛い。もしや風邪?とも思ったのだが、どうやら胃カメラに抵抗して必要以上に筋肉を使ったためのノドの筋肉痛らしい(そんなのがあるのか知りませんが)。ホッカイドウ競馬のシーズンが終了して、全国に散った2歳馬が活躍する季節。園田のJRA認定ではマキシマムカイザーが転入初戦を勝って3勝目。笠松の下級条件戦でもやはり転入初戦のスピカプレイスが初勝利。明日の佐賀・天山賞もなんとなくそんなレースになりそう。

競馬10月7日に世を去ったシガーの追悼セレモニーがケンタッキーホースパークで行われた。引退した実況のトム・ダーキンさん。Turf Publicists of America's Big Sport of Turfdom Awardを受賞。サンタアニタのG2サービューフォートSが、マティスブラザーズマイルにレース名変更。冬開催初日となる12/26に実施。

さらに休肝日。

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November 13, 2014

風雪ニモマケズ道営記念

そういうわけで午前中は近所の医者で内視鏡検査。今までは麻酔をすれば苦しいという感覚はまったくなかったのが、今回は夢と現実の狭間でちょっとゲロゲロな感じがあった。思うに今まではほとんど寝てないような状態で検査に臨んでいたのが、今回に限ってはちゃんと寝ていたので麻酔の効きが弱かったのかも。麻酔から覚めてややフラフラしながら帰宅してもう一度寝る。そのまま午後は家で仕事。メールでリリースが送られてきて門別第4レースが雪で中止になったと。その後も降ったり止んだりでネット中継から目が離せず。あとで聞いたのだが相当にヤバイくらいな強風だったらしい。それでもなんとか道営記念まで行われて一安心。そんなホッカイドウ競馬最終日、パドック進行などで久しぶりに出ていたのは小枝さんですよね。さすが坂田社長。今シーズン、開催日は毎日必ず騎手や調教師のインタビューがFacebookにアップされて、かなり参考にさせていただきました。それにしても陽が落ちたら関東地方も急激に気温が下がってびっくりな寒さ。

競馬●ブロッサムカップ。差のない4番手の外を追走したユヅルノオンガエシが直線半ばで抜け出し完勝。4コーナーで後方2番手だったユメノヒトが追い込んで1馬身半差2着。人気のアシドベリーは3/4馬身差3着。●道営記念。3番手追走のウルトラカイザーが直線先頭に立って押し切った。中団から3コーナー過ぎで勝ち馬の直後につけたコスモスイング、キタノイットウセイがゴール前で迫り、半馬身差でキタノイットウセイ2着、ハナ差でコスモスイング3着。アメリカでセクレタリアトSを勝ち、オーストラリアではコックスプレートを勝ったアデレードは、来年4月にランドウィックのクイーンエリザベスSを使い、その後はエイダン・オブライエン厩舎に戻ってロイヤルアスコットを目指すと。ジオポンティの来年の種付料は変わらず15,000ドル。オーストラリアにシャトルされていたビッグブラウンの来シーズンの繋養先は、ニューヨーク州のダッチェスヴューズファーム。種付料は8,500ドル。引退を発表したロージー・ナプラフニクのスペシャルセレモニーが15日にチャーチルダウンズにて。

麻酔後の注意事項として、当日はアルコール禁止とあったので遵守して休肝日。

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November 12, 2014

ミネストローネリゾット

Dsc_8982明日。内視鏡検査につき本日最後のメシは何にしようと考えながら大井競馬場へ。そういえば!と思い出したのが、L-WING 1階の東京ロティサリーに、前回か前々回の開催に発見した(もしかしてもっと前からあったのかも)新メニュー、ミネストローネスープ(500円)と、それにサフランライス(+100円)を入れてリゾットにできるというもの。たしかにサフランライスにミネストローネをかけるというだけなのだが、それにチーズを乗せてバーナーで炙ってと、ちゃんと手をかけていた。そして。手羽元がドン、ドン、と2本。これがスプーンで突つくだけでほぐれるほどやわらかい。さすが東京ロティサリー。「前夜の食事は午後9時まで。消化のよいものを召し上がってください」という内視鏡検査の注意事項に理想的な夕飯となりました。で、ハイセイコー記念はオッズがだいぶ割れてるなあとは思ったのだが、前走重賞勝ちの2頭で決まって馬連複が23.6倍、馬単で57.2倍とは。競馬は難しい。そして前々走まで圧倒的なスピードで4連勝だったラッキープリンスはパドックでもテンションが高く、これはどうかなあと思ったが、やはりという結果。

競馬●ハイセイコー記念。逃げたルックスザットキルは直線を向いて失速。2番手の外を追走していたオウマタイム、直後4番手から外に持ち出したヴェスヴィオが、残り150mから馬体を併せての叩き合い。しかし4コーナーでもまだ10番手あたりだったストゥディウムが残り100mでも4馬身ほど差のあったところから一気に差し切った。オウマタイムがクビ差、ヴェスヴィオがアタマ差。カルティエ賞年度代表馬に3歳のキングマン。ジャックルマロワ賞などマイルのG1・4勝。負けたのは英2000ギニーの2着だけ。3歳牝馬はタグルーダ。古馬は、最後にチャンピオンSを制してG1・3勝のノーブルミッション。中京に来るのをやめたカリフォルニアクロームは、芝のG1ハリウッドダービーに出走予定。デルマー開催になってもハリウッドなのか。

というわけで本日休肝日。

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November 11, 2014

ラブミーチャンの笠松

1111201453笠松競馬場へ。東京は肌寒く雨も降っていたようだが、笠松は快晴。ちょっと動くと汗ばむような陽気に恵まれて、第1回ラブミーチャン記念に併せてのイベントなど。『ラブミーチャンの歌』と踊りのお披露目(音出ます)もありましたよ。ラブミーチャン記念はこちらで。

競馬●ラブミーチャン記念。4番手追走のジュエルクイーン、1コーナーを最後方でまわって向正面で位置取りを上げてきたメモリードルマンが4コーナー手前から馬体を併せて直線伸び、ジュエルクイーンが半馬身差で勝利。3番手追走のヒメカイドウが内で粘って1馬身半差3着。●インタラクションC。ラチ沿い好位追走から直線外に持ち出して伸びたサトノデートナが抜け出した。後方から伸びてきたジョーメテオが1馬身差2着。直線を向いて先頭だったケイアイヘルメスが3着で。船橋、浦和、大井という決着。大井所属馬限定だった去年より南関東の層が厚くなってという結果か。すでに発表のあったタピットの30万ドルのほか、ゲインズウェイの種付料。ハットトリックは15,000ドル。クレイボーンファームの種付料。ブレイムは2万ドル。ミルリッジファームに繋養されていたジョハーがパドックの事故で死んだ。2003年のBCターフでハイシャパラルと同着優勝など。

本日のワイン●名古屋駅桜通口徒歩ちょっとのディアボロバンビーナというイタリアンにて、グラスでスパークリング、赤を数杯適量(笑)。

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November 10, 2014

意外にインペラティヴが

ジャパンCとチャンピオンズCに出走予定の外国馬が決まった。ジャパンCのほうは今年G1を勝っているのがバイエルン大賞とバーデン大賞のアイヴァンホウだけで、これといったビッグネームはなく3頭なら近年と同じようなレベルか。それにしてもバイエルン大賞とバーデン大賞の勝ちタイムが2400mで2分38秒とか36秒とかでは、良馬場だったら厳しいような。そして鞍上はフィリップ・ミナリックが来るんだろうか。チャンピオンズCはアメリカからインペラティヴ。G1勝ちがないとはいえ、G2のチャールズタウンクラシックは総賞金150万ドル、1着賞金100万ドルで、G1級のメンバーを集めているレース。実際に早め先頭のゲームオンデュードを3コーナーひとまくりという強い勝ち方だった。ゆえに甘く見たらちょっとこわいかもしれない。ま、オッズ次第ということで。今年来る気満々だったカリフォルニアクロームがやめたのは鼻孔拡張テープの使用をJRAが認めていないというのが理由で、これが北米2冠馬だったから報道されたけど、それほどの馬でなければおそらく知らされることはなく、アメリカから来る馬がほとんどいないのは、砂の馬場とか、去年までなら右回りということがあっただろうけど、意外にそういう細かな規則の違いが理由だったりするのかもしれない。それと。インペラティヴせっかく来るんだったら東京大賞典にも出てくれないもんだろうか。

競馬ウィリアム・ビュイックをゴドルフィンに獲られたジョン・ゴスデンは…。2009年以来オーストラリア産馬がメルボルンCを勝ってないよ、という話。シャドウェルスタッドの来年の種付料。ムカドラムは7000ユーロ。ニューマーケットのランウェイズスタッドに繋養されるシーザムーンの種付料は15,000ユーロ。

本日休肝日。

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November 09, 2014

ゴドルフィン主戦を一新

0911201419東京競馬場へ。ピンポイント予報で府中も浦和あたりと気温は変わらないということを確認してコートなしで出かけたのだが、気温の数字は同じでも体感的には府中のほうがずいぶんと寒かった。共有のパーティメーカーが百日草特別に出走。パドックでちょっとうるさい感じ、と思ったら、装鞍のときからしてテンションが高かったんだそうだ。そして勝ち馬にレコードで走られては、そりゃあ無理ってもんですわ。

競馬●九州大賞典。単騎で逃げたズンダモチが、向正面で仕掛けたシゲルリンゴに迫られながらも3/4馬身差で振り切って逃げ切り。直線内から迫ったアドマイヤツバサが半馬身差3着。●黒潮マイルチャンピオンシップ。逃げたマウンテンダイヤに、3番手からサクラシャイニーが3〜4コーナーで並びかけると、直線ではサクラシャイニーが難なく突き放して3馬身差で勝利。8馬身離れた3着にバーチャルトラック。●クインカップ。障害先頭はキタノシャネルで、続いたクインフェスタがすぐに先頭に立ったが、3番手からまさに走ってきたナナノチカラが残り20mでとらえて勝利。やや離れた3着争いは、最内のセイコークインが大外のコウシュハクィーンを振り切った。●G2オータムS(ウッドバインAW8.5F,3&up):6頭一団の後方を追走していた人気のルークスアレーが直線外から伸びて差し切った。G3ダーハムCからの連勝で3連勝。父フラワーアレー。同じく後方からのウォーコレスポンデントがクビ差2着。逃げたミッドナイトアリアが1馬身差3着。ゴドルフィンの来シーズンの主戦は、サイード・ビン・スルール厩舎がジェームス・ドイル、チャーリー・アップルビー厩舎がウィリアム・ビュイック。シルヴェスタ・デ・スーザはクビ。

本日のワイン●南アのザ・グレイル・ピノノワール2013。う、うまい。ブルゴーニュとはあきらかに違う、オーストラリアとかニュージーランドっぽいピノ。なるほど、フレンチオークの新樽がびっしりきいていて、酸味のおだやかなド真ん中のニューワールド・ピノ。

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November 08, 2014

Yosemiteにしてみました

ようやくJBC関連の原稿やその他もろもろが一段落したかなあという土曜日。家仕事用のMacBookAirをYosemiteにしてみた。デザインが変わった以外に何か進化したことあるのか? テキストエディタで文章を書くのとネットが大部分の用途なので恩恵はあんまりなくても当然か。ところで。アップグレードの途中で表示される著作権の認証とか、最初にまとめてやるようにはできないんですかね。アップグレードに時間かかりそうだから、たとえば寝てる間にやろうとか思ったときに、あれがあると途中で止まったままという。とりあえず1時間もかからないで終わったからよかったけど。そして使ってみたら日本語変換に難点が。と思ったら、そうか、Google日本語変換を使えばいいのか。ということでなんとなく自己解決。会社で使ってるMac miniは、とりあえずYosemiteにするのはやめとくかなあ。そういえばヨセミテ、2003年だったかに行ったことがある。

競馬●G1クリテリウムドサンクルー(サンクルー2000m,2yo c/f):父レールリンクのEpicurisがデビューから3連勝。ハットトリック産駒のPalangが2馬身半差2着。ゴドルフィンで父ガリレオというビッグブルーが3着。●G3ロングアイランドH(アケダクト芝12F,3&up f/m):直線で先頭に立ったのは1番人気のダンザカヴァロだったが、内の3番手を追走していたエイギューマリーンがゴール前ラチ沿いから抜けだして勝利。2馬身差3着にマキシムーヴァ。●G3リヴァーシティH(チャーチルダウンズ芝9F,3&up):4番手の好位を追走していたヴィランドリーが直線を向いて抜け出し圧勝でステークス初勝利。2 3/4馬身差2着に伏兵ハンプ。2馬身半差3着にアンダーコントロール。逃げた断然人気シルヴァーマックスは直線失速して6着。G2サンフェルナンドSなどG2・2勝のフェドビズが引退。ウィンスターファームで種牡馬に。種付料は12,500ドル。

本日のワイン●今月リリースされたばかりのキザンワイン白2013。かなり赤みがかった麦わら色は甲州の果皮そのもののような。甲州、ここまで進化しましたか。すばらしい。

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November 07, 2014

3日連続日替りで1日5勝

兵庫のリーディング争い、すなわち全国リーディングの争いがなお激しく、今週水曜日は木村5勝、木曜日には川原5勝、そしてなんと金曜日には田中5勝と、トップ3が日替りで1日5勝ずつ。ものすごい記録には違いないが、三野さんなんかは「若いヤツらは何しとんねん」とか怒ってるだろうなあ、きっと。それにしても3人揃ってすでに200勝超えで、そのほかでは船橋の森泰斗がようやく昨日自身初の200勝に到達したというのみ。

競馬●園田4レースの2歳戦でデビューしたインディウム。持ったままでどんどん差を広げて2着に4秒4差。やっぱダートでのパイロすげえや。リチャード・ヒューズが3年連続で英愛リーディング。カリフォルニアクローム。やっぱり中京にはいらっしゃらないそうで。鼻孔拡張テープをJRAが認めていないためとのこと。なるほど日本で走らせたかったのは種牡馬として高く買ってもらいたい理由もあったようで。ハットトリックを受胎したシェイクズセレナーデが日本に来ると。55万ドルで落札したのは下河辺牧場さん。

連続休肝日。

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November 06, 2014

20年目のダートへの回帰

Starting_gatesダートコースにリニューアルされたメイダンの開催が本日より。来年のドバイワルードC、20回目ですってよ。
忙中閑がないときにいろんな依頼が重なるもので、たとえば100万円の売上げがあって、それほど手間はかからないとはいえ責任だけ背負って3万円程度の実入しかない仕事って、受けたほうがいいのか断ったほうがいいのか、というのが最近の悩みどころ。いや、最近じゃなくてそんな依頼はずっと前から。

競馬●北海道2歳優駿。3コーナー過ぎで前4頭が横一線となり、その後ろで機を伺っていたディアドムスが4コーナーで外に持ちだして並びかけると、直線で突き放して圧勝。中団うしろから位置取りを上げ、直線伸びたカラパナビーチが4馬身差2着。先行したうちの1頭、クラバズーカーがなんとか3着に粘った。●兵庫クイーンカップ。逃げたエーシンスパイシーが直線まで先頭だったが、中団うしろから外に出したラヴフェアリーが4コーナー手前で迫って直線差し切った。好位を追走していたデンコウチャレンジがしぶとく伸びて3/4馬身差2着。内を突いたアランロドがクビ差3着。

本日休肝日。

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November 05, 2014

いらっしゃいませ中京へ

0511201443閏九月の十三夜。ヴィーナスデーの川崎競馬場へ。今年、スーパームーンだとか十五夜だとかがなぜか川崎開催と重なることが多く、この日も。と期待していたものの、川崎上空は厚い雲に覆われて残念ながら十三夜のお月様は姿がまったく見えず。残念。ロジータ記念ではいろいろな意味で注目されたモフモフ。残念ながら2着もノットオーソリティが強すぎた。ローレル賞を勝ったララベルは直線他馬とぶつかりながらも最後よく伸びた。ショコラヴェリーヌの全妹ということで父はゴールドアリュール。ゼッタイリョウイキは最後ちゃんと追えてればなあという。

競馬●ロジータ記念。スタート後5番手も1周目の直線を向いて先頭に立ったノットオーソリティがそのまま後続を寄せつけず。6番手から徐々に位置取りを上げたモフモフが3馬身差2着。3/4馬身差3着にクライリング。●ローレル賞。中団から4コーナー手前で4番手まで押し上げたララベルが直線で伸び、3番手から直線内を伸びたゼッタイリョウイキと、ゴール前2頭が抜け出しての競り合いは、ララベルがクビ差で制した。外から迫ったリボンスティックが1馬身差3着。雨の日にはコースにプラスチックのカバーをしてみるというアスコット。アラン・ガルシアがサウジアラビアへ。カリフォルニアクロームは来年も現役。なんと!チャンピオンズCへの出走を前向きに検討していると。来年は芝への挑戦も話し合い中。

本日のワイン●(何度行っても店名を覚えられない)ラ・コルメナにて。スパークリングワインと赤をグラスで少々。

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November 04, 2014

衝撃だったメルボルンC

燃え尽き症候群(笑)のJBC翌日。昨日は4時間の生放送で精魂尽き果て、夜は飲み過ぎないように、しかしそこそこ飲んだため、帰宅後、もしかしてそのまま死んじゃってもわからないんじゃないかと思うくらい死んだように寝た。出社してJBCの原稿などをチェックして、ちょっと遅い昼飯に出ている時に、そういえばアドマイヤラクティは今頃メルボルンCを走ってるんだなあと思い出した。銀行など用事を済まして帰社。Facebookを見たら様子がおかしい。アドマイヤラクティがレース後に死んだという衝撃。まさに天国から地獄とはこのことか。関係者の心中お察しいたします。いや、お察しなどしてその悲しさがわかるものではないのだが。

競馬●兼六園ジュニアカップ。前3頭が競り合ったうちのハッピールミエールが直線を向いて先頭に立ったが、直後の好位を追走していたアロマベールが交わして1馬身差をつけた。北海道からの転入初戦で勝利。3馬身差3着にエムザックサンダー。●G1メルボルンC(フレミントン16F,3&up):最終コーナーでも中団より後ろの馬群の中を追走していたプロテクショニストが馬群の中を伸びてきて残り200mで抜け出した。ドイツからの遠征でG1初勝利。ここでもライアン・ムーア。4馬身差で8歳のレッドカドーが昨年に続いて2年連続3度めの2着。2番手を追走したアドマイヤラクティは最終コーナー手前で失速。●G2クリテリウムドメゾンラフィット(メゾンラフィット1200m,2yo):Mattmuがデビューから9戦目での重賞初挑戦で勝利。1馬身差2着にG1マルセルブサック賞5着だったクイーンビー。●G3ミエスク賞(メゾンラフィット1400m,2yo f):父アメリカンポストのアミーナーが勝利。人気のシーザスターズ産駒ナイトオブライトは2馬身差2着。●ニュージーランド・エラズリーでゼンノロブロイ産駒のゼニスタがG3ソフィテルラグジュアリーホテルSを連覇して重賞3勝目。レーンズエンドファームの2015年の種付料、ノーブルミッションは25,000ドル。スマートストライクは引き続き10万ドル。シェアドビリーフの父キャンディライドは昨年の35,000ドルから6万ドルに。シティジップが25,000ドルから4万ドル。レモンドロップキッドも4万ドル。クールモアスタッドの2015年の種付料。新規のオーストラリアは5万ユーロ。ルーラオブザワールドは15,000ユーロ。

本日休肝日。

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November 03, 2014

アクセス集中の落とし穴

睡眠3時間、午前4時起床でJBC中継の仕込みのつづき。電車で寝過ごしそうになりながらグリーンチャンネル。4時間の中継は、うまくできたできないとかいう次元ではなく、とりあえず大過なく終えられてよかった。最大の誤算は、本番中、ネットがものすごくつながりにくくなって成績とかが見られなくなったこと。ネットの回線自体が重いと思い込んでいただのだが、NARのサイトにアクセスが集中してつながりにくくなっていたとあとから聞いて知った。それゆえじつはコパノリチャードが最下位だったということも終わってから気づいたりとか。あとからレースを見ると、放送中には気づいてない、というか見れてなかったことが多数あったり。トホホ。映像で見た盛岡競馬場での後夜祭がとっても楽しそうだった。さすが岩手競馬。

競馬●JBCレディスクラシック。スタートで躓いたワイルドフラッパーは中団からとなって、向正面で行かせたら行き過ぎちゃったということだろうか。これを目標にできたサンビスタが残り100mから抜け出して勝利。外から伸びたトロワボヌールが1 1/4馬身差2着。ワイルドフラッパーは半馬身差3着。●JBCスプリント。タイセイレジェンドが逃げ、差のない3番手のサトノタイガーが4コーナーで並びかけ、7番手から手ごたえ十分のまま位置取りを上げてきたドリームバレンチノも迫って直線は3頭の競り合い。外のドリームバレンチノがゴール前でぐいと出た。サトノタイガーが食い下がったものの惜しくもクビ差2着。タイセイレジェンドも粘って半馬身差3着。●JBCクラシック。行く気を見せる馬がいないと見て外からコパノリッキーが先頭へ。カゼノコ以外の中央馬が出たり入ったりで2番手集団。直線を向いて、ベストウォーリアとホッコータルマエがコパノリッキーに並びかけたが、残り200mを切ってあっという間に突き放した。クリソライトが3馬身差。ワンダーアキュートが半馬身差でしぶとく3着を確保。●不来方賞。断然人気ライズラインが2番手追走から3コーナー過ぎで先頭へ。中団追走から直線で馬群を割るように抜けてきたリュウノワンが並びかけたところがゴールで、ライズラインがハナ差しのいで勝利。外から伸びたマンボプリンスが2馬身差3着。●秋嶺賞。1コーナーで先頭に立ったシルクアーネストがそのまま後続を寄せつけず楽勝。中団内から直線で外に持ち出したソールデスタンが2馬身半差2着。ダイワスペシャル3着。フランケルの弟で英チャンピオンSを勝ったノーブルミッションが引退。ケンタッキーのレーンズエンドファームに、ジャドモントファームとの共有で繋養される。BCクラシックを勝ったバイエルンがドバイワールドCへ。2着のトーストオブニューヨークも。BCクラシックで4着だったシェアドビリーフのマイク・スミスが怒る。そりゃあ怒るわな。プリンセスオブシルマーを社台ファームが310万ドルで落札。ファシグティプトンノベンバーセールにて。BCフィリー&メア・ターフを勝ったばかりのデイアトザスパが210万ドル。タピットの種付料が来年は倍増の30万ドルに。久々にインフレっぽいレベルの種付料。

本日のワイン●中継終了後、有楽町ワイン倶楽部へ。ハッピーアワーでグラスの泡はモンテベッロ・ロゼ。白はダイヤモンド酒造、シャンテ・イグレック・a 甲州樽発酵2013。樽のしっかりきいた甲州。たとえば5年前だったら日本のこんなワインはなかったと思う。そして大好きな丹波ワイン、鳥居野産ピノノワール樽熟成2012。抜栓して最初はホコリっぽい香りだったけど、しばらくおいたらキャラメルのような甘香ばしい香り。ピノノワールの表現としてキャラメルはたぶん正しくないと思うんだけど、そういう感じだった。

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November 02, 2014

JBCが明日に迫りまして

JBCが明日に迫って本日も出社。天皇賞は、ジェンティルドンナがよくあの狭いところから抜けてきたと思ったら、外からスピルバーグですか。夜は、はじめて招待状をいただいた社台グループのパーティーにちょっとだけ出席。会員さんを中心に1500名ほども集まったそうな。1時間半ほどで失礼させていただいて会社戻り。ようやく中継の台本が届く。計69ページ(笑)。いよいよJBC。焦る。

競馬●北國王冠。先行2頭、ジャングルスマイル、ケージーキンカメが3コーナー手前から3番手以下を離して馬体を併せての競り合いは、直線半ばからじわじわと前に出たケージーキンカメが1馬身差で勝利。3馬身差3着にマイネルリボーン。●ばんえい菊花賞。障害先頭のハクタイホウがそのまま押し切って勝利。やや遅れたキサラキクがゴール前ぐいぐいと迫ったものの届かず2着。連れて伸びたカイシンゲキが3着。●G2ナシュアS(アケダクト8F,2yo):3番手から追いかけた断然人気ブロウフェルドが、単騎で逃げていたエルカビーアを直線でとらえ突き放して勝利。G2フューチュリティSから連勝でデビューから3連勝。父クオリティロード。エルカビーアは5馬身差の2着。●G3テンプテッドS(アケダクト8F,2yo f):ジャカランダが逃げ切り楽勝。父コングラッツ。3馬身半差2着にポールアズシルヴァーライニング。人気のエンチャントレスは2番手追走も徐々に後退して5着。●G2ゴルディコヴァS(サンタアニタ芝8F,3&up f/m):最後方から4コーナー大外を回った人気のフィリンビが直線で抜け出して完勝。2位に入線したデットーリのエモーショナルキトゥンが直線で斜行して4着に降着。4位入線のアイムオールレディセクシーも5着に降着。繰り上がってストラスネイヴァーが繰り上がって2着。そして5位入線のウォールオブサウンドが3着。

本日のワイン●仕事が残っているときは2杯までと決めて、白、赤をちびちびと1杯ずついただいておしまい。

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November 01, 2014

受難のシェアドビリーフ

Karakontie月曜日のJBC中継の準備などもあって引き続き会社。ブリーダーズCはネットで見ていてもテンションが上がる。今年からマラソンがシリーズから外れ、結局G1に格付けされた13レースがブリーダーズCとして残ったと。この日最初のレース、ジュベナイルフィリーズは、なんと最低人気のテイクチャージブランディが逃げ切って大波乱。さすがのウェイン・ルーカスはこれでBC・20勝目。6.5Fのターフスプリントではボビーズキトゥンの4コーナー最後方から直線一気はシビレた。そしてマイルは日本産のカラコンティが勝利。昨年のジャンリュックラガルデール賞、今年のプールデッセデプーランに続いて、欧米をまたいでG1・3勝という快挙。実況で「カラコナイト」と発音していたのは綴りを「Karakonite」と勘違いしていたんだろうなあ。正しくはKarakontie。レース直後に解説の人から訂正されていたようだが。日本産馬がはじめてブリーダーズCを勝ったということ、母父がサンデーサイレンスということでは、レース直後の解説でも、その他報道でも目立つように取り上げられていたという、日本だけでなく世界的な注目事項なのだろう。無敗のシェアドビリーフが4着に負けたクラシックは、7頭出走した3歳馬のうち6頭が上位6着まで独占という結果。ゼニヤッタとか牝馬が強くなったころから牡馬の古馬戦線は長期的な凋落という感じ。それにしてもシェアドビリーフは前走に続いての受難というか、隣枠の勝ち馬にスタートでぶつけられるように前をカットされて中団からという競馬となり、さらにまわりをがっちり囲まれてという道中で、さすがにやる気をなくしたんではないだろうか。スタートでの件は審議になったものの着順に変更なし。

競馬●G1・BCジュベナイルフィリーズ(サンタアニタ8.5F,2yo f):最低人気テイクチャージブランディが逃げ切り勝ち。中団から直線外を伸びて迫ったトップディサイルが半馬身差2着。さらに半馬身差でワンダーギャル。人気のアンジェラレネーは見せ場なく10着。●G1・BCフィリー&メア・ターフ(サンタアニタ芝10F,3&up f/m):後続を引き付けて逃げたデイアトザスパが直線差を広げて完勝。ファーストレディーSからG1連勝で3連勝。ステファニーズキトゥンが中団から迫ったが1 1/4馬身差2着。半馬身差3着にジャストザジャッジ。イギリスから遠征し人気となったダンクは4着。●G1・BCフィリー&メア・スプリント(サンタアニタ7F,3&up f/m):昨年2着で人気になったジュディザビューティーが4番手から直線半ばで先頭に立って押し切った。外から伏兵ベターラッキーが迫ったがアタマ差2着。3馬身差3着にサンキューマリールー。人気を分けたストーンタスティックは逃げたものの4着。●G1・BCターフスプリント(サンタアニタ芝6.5F,3&up):なんと最終コーナーを最後方でまわったボビーズキトゥンが大外一気を決めた。チャド・ブラウンは今年のBCで3勝目。好位からゴール前で一瞬先頭に立った人気のノーネイネヴァーは半馬身差2着。デットーリは勝ったと思ったであろう。ハナ差3着にアンドラフティッド。●G1・BCジュベナイル(サンタアニタ8.5F,2yo c/f):1頭だけ離れた最後方を追走したテキサスレッドが3〜4コーナーで一気にまくって直線で突き抜けた。やはり馬群の後方から伸びてきた人気のカルペディエムだが6馬身半差2着。ハナ差3着にアップスタート。●G1・BCターフ(サンタアニタ12F,3&up):中団追走のフリントシャーが直線半ばで先頭に立ちかけたところ、直後を追走していたメインシーケンスがとらえて半馬身差で勝利。芝のG1・4連勝。1 1/4馬身差3着にトワイライトエクリプス。イギリスから遠征した人気のテレスコープは4着。ブラウンパンサーはブービー11着。●G1・BCスプリント(サンタアニタ6F,3&up):2番手から直線を向いて先頭に立った伏兵ワークオールウィークがそのまま押し切った。ゴール前迫ったシークレットサークルが半馬身差2着。1 1/4馬身差3着にプライヴェートゾーン。人気になった香港のリッチタペストリーは最下位。●G1・BCマイル(サンタアニタ芝8F,3&up):直線、馬群の中から抜けてきた日本産カラコンティが勝利。ゴルディコワの全弟アノダンは1馬身差2着。さらに1馬身差でトレードストーム。●G1・BCクラシック(サンタアニタ10F,3&up):前3頭が行ったままの結果でバイヤーン(バイエルン)が逃げ切り勝ち。ハナ差でトーストオブニューヨーク、クビ差でカリフォルニアクローム。人気のシェアドビリーフは3馬身半離れて4着。BC全12レースの売上げは前年比3%減で105,979,291ドル。2日間の入場人員98,219は前年比4%アップで、2日間で行われるようになってからのサンタアニタではレコード。

本日のワイン●カヴァはアシエンダ・デル・カルチェ・ブリュット。赤はチェスコン、ラボッソ・デル・ヴェネト2013

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