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March 31, 2013

10年以上ぶりシャルジャ

Dsc_5796昨年のフジャイラに続き、Mさん夫妻の手配で今年はラスアルハイマへ。これでようやくUAEの7首長国すべてに足を運んだことになる。アジュマンとかは通過しただけだけど。ウムアルカイワインに突き出た半島は昔ながらの漁港。そのあたりは第1回のドバイワールドカップが行われた17年前くらいのドバイの市内とちょうど同じような風景でなつかしい。ラスアルハイマの博物館を見学中、日本から電話が。シンガポールで共有しているマスケティアが勝ったと。さらにがんばってくれればシンガポールダービー出走が現実のものとなるかもしれないという期待。そしてUAEの北端ラスアルハイマのヒルトンにて、プールと海と空の美しい青を眺めながらビールと白ワインでランチは、あっという間の2時間。
Dsc_5829Dsc_5836帰りに再びシャルジャを通過するのでもし可能であればシャルジャの競馬場に寄ってほしいと伝えたところ、ドライバーが手を尽くして探してくれたのだがちょっと時間がかかるらしく「Uターンします」と断念。シャルジャのあたりも新たにバイパスのような道ができたりして10年ほど前とはだいぶ風景が変わった。ところが。しばしののち、右側の緑の中に、一瞬だが競馬場のスタンドのようなものが見えた。すると「Sharjah Equestrian & Racing Club」の標識が。おお!まさにここだ。シャルジャ競馬場は記憶のある限りでは1999年以来か、その後に1度くらいは来ているかどうか。とにかく10年以上ぶり。何年か前に競馬場を改装したというニュースがあったが、果たして競馬場のコースとスタンドと駐車場は当時のまま、しかし砂漠の真ん中にあったそれは豊かな緑に囲まれ、周囲はけっこうちゃんとした乗馬クラブになっていた。まったく予定になかったシャルジャの競馬場の今を確認できただけで大満足。18時前にホテル戻って荷物をピックアップ。空港に行ってチェックインしようとすると、なんと!バンコク行きのTGが機材到着遅れで1時間半ほどディレイと。この時点でバンコクトランジット55分の成田行きへの乗り継ぎは絶望的に。とはいえBKK→NRTの航空券も予定の便でとりあえず発券。イミグレーションや手荷物検査場が激混みで、空港着からラウンジに入るまで1時間以上かかった。もしバンコク行きの便が定刻どおりであれば、このタイミングで確認してメールで送ろうと思っていた原稿を送りはぐっていたところ。その点ではバンコク行きが遅れてくれて助かったのだが。予定どおり定刻より1時間半ほど遅れて22時30分ごろバンコク行きが離陸。さて、BKK-NRT(またはHND)の便はどうなるのか、つづきは日付が変わるので明日分に。

競馬●土佐春花賞ニシノファスリエフが逃げ切って高知転入後9戦目での初勝利が重賞。アーサーは2日連続での重賞勝ち。後方からまくってきたアラマサシャープは差を詰められず2馬身差2着、2馬身半差3着にマインダンサーで、金の鞍賞1、2着馬は3着、2着。シンガポールからニュージーランドに移籍していたらしいベターザンエヴァーがAwapuni Gold CupというG2を勝利。ドバイワールドCを勝ったアニマルキングダムはロイヤルアスコットを目指すらしい。

本日のワイン●ヒルトン@ラスアルハイマにて。フォスターの生。チリのモンテス、クラシックシリーズ・ソーヴィニヨンブラン2011
LHのラウンジにて。南アのネダーバーグ・ブリュット。あっ、これはすっきりしていてなかなか。

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March 30, 2013

第18回ドバイワールドC

Img_4968今年のドバイはここまでこれといったトラブルもなくスムーズにきていたのだが、しかし。ホテル発一番の12時のバスはメイダンホテルのほうに回り、競馬場に入ろうとしたらセキュリティの男に止められた。入口の看板に「MEDIA」と表示されているし、入ってすぐのエレベーターを5階まで上がればプレスルームなのだが。外に出ろと言われたがぼくだけは金属探知機をくぐった中にとどまり、S女史がセキュリティと口論しているスキにぼくだけズンズンと突進したら止められることもなくエレベータに乗れてしまった。ほかの方々は結局ゲートBまで歩かされたらしい。こういったレギュレーションの連携がうまくいっていないのは、この国ではいつものことだ。それにしても今年のドバイは、明け方は少し涼しかったものの、昼間は30度ちょっとでとどまってくれてなかなかに快適だった。砂嵐もなかったし。
ゴドルフィンマイルを勝ったソフトフォーリングレインは鞍上が今シーズンからシェイク・ハムダンの主戦となっているポール・ハナガンなのだが、昨シーズンまで20年近くもの長い間主戦をつとめて引退したリチャード・ヒルズがうれしそうに握手で出迎えたところなどは、まさにドバイワールドカップの開催らしい、いいシーンだった。ソフトフォーリングレインは南アフリカでデビューから4連勝。シェイク・ハムダンにトレードされて3連勝。調教師はマイク・ド・コックのまま変わらず、3歳ながらUAEダービーではなくゴドルフィンマイルを使ってきたのは距離適性を考えてのことだろう。アルクォーズスプリントを勝ったシェイシェイは前哨戦から2戦連続で芝1000mのレコード更新。ゴールデンシャヒーンは、ザビールステーブルのレイナルドザウィザードがマハブアルシマールから圧倒的なスピードで連勝。以上は今後ちょっと注目したい3頭。シェイシェイはロイヤルアスコットに遠征予定と。
ドバイデューティフリーでは、復帰後2戦してイマイチのイググが直線を向いて先頭に立ちそのまま突き抜けるかとも思えたが、直線伸びずに5着。ここで勝ったらスゴかったんだけどな。
シーマクラシックのジェンティルドンナは、ジョセフ・オブライエンにうまく乗られたとしか言いようがない。セントニコラスアベイは最強と形容するような印象はないが、さすがに最強と言われるクラスの馬と戦い続けてきただけのことはある。まず負けないだろうという馬が、2回に1回か、3回に1回か、4回に1回か、それくらいしか勝てないのが最高峰の国際レースでもある。
ドバイワールドカップは、一昨年のケンタッキーダービー馬ながらここ3戦は芝を使われていたアニマルキングダムが強かった。このレースは2009年まではドバイ王族の所有馬かアメリカ調教馬しか勝てず、しかし2010年にはブラジル馬主、フランス調教というグロリアデカンペオンが勝ち、2011年には日本のヴィクトワールピサが勝ったものの、しかし昨年、今年とまたドバイかアメリカかという結果になった。
マクトゥームファミリーが4勝でそのうち2勝のゴドルフィンの鞍上はシルヴェスタ・デ・スーザ。昨年初めてこの開催で勝利を挙げたクールモアはUAEダービー連覇にシーマクラシックと2勝。マイク・ド・コックは安定して2勝。スミヨンも2勝。時代はじわじわと変わってるなあ。
終了後、競馬場を出るのに多数の車が我先にというこの国らしい大渋滞。ホテルまで1時間ほどかかったか。

ドバイカハイラクラシック:中団追走のヴェルサックが直線単独で抜け出したところ、UAE初出走のアルマムンモンローがゴール前短頭差とらえて勝利。2 3/4馬身差3着に昨年の勝ち馬フレッドテキサス。一昨年の勝ち馬セラファンドパヨンは5着。
ゴドルフィンマイル:好位5番手を追走していたハーセクが直線で一旦は先頭に立ったが、ソフトフォーリングレインが直線半ばで交わして、南アフリカでのデビューから7連勝。ハーセクは3/4馬身差。1馬身差3着に外から伸びたムーンウォークパリ。
ドバイゴールドカップ:2番手を追走していたテネンバウムが直線で先頭に立ったが、満を持して中団から追い出されたキャヴァルリーマンが抜け出して完勝。3馬身差2着にアジーマーでゴドルフィンのワンツー。3着ヴェリーマ。
UAEダービー:2番手を進んだラインズオブバトルが直線先頭に立ってそのまま押し切った。4番手から迫ったエルレヴァルが1馬身半差2着。ゴドルフィン期待のシークレットナンバーは出負けして最後方からとなったもののゴール前迫って半馬身差3着。スタート後最後方に下げたケイアイレオーネは4コーナー手前で手ごたえが悪く10着。
アルクォーズスプリント:残り400mで抜け出したのはジョイアンドファンだったが、先行勢の一団を進んでいたシェイシェイが残り100mあたりでとらえて勝利。前走のコースレコードをさらに更新する56秒41。ジョイアンドファンは3/4馬身差2着。さらに3/4馬身差でイーグルレジメントが3着。
ドバイゴールデンシャヒーン:マハブアルシマールを圧勝したレイナルドザウィザードが好ダッシュも4番手に下げ、直線外に持ち出して抜け出した。ラチ沿いから伸びたバルモントマストがクビ差2着。昨年の勝ち馬クリプトンファクターは半馬身差3着。3コーナー先頭に立ったタイセイレジェンドは4コーナーで一杯になりブービー12着。
ドバイデューティフリー:内の2番手でじっとしていたゴドルフィンのサジャーが直線で抜け出しコースレコードで勝利。直後でマークしていたジアパッチが1 3/4馬身差2着で、G1ジェベルハッタと同じ決着。3/4馬身差3着にジオフラ。逃げたゲイリー・スティーヴンスのリトルマイクは11着。
ドバイシーマクラシック:シャレータが逃げ、2番手につけていたセントニコラスアベイが4コーナーで先頭に立つと、外の3番手を追走していたジェンティルドンナが並びかけたものの、セントニコラスアベイがじわじわと差を広げてコースレコードでの勝利。ジェンティルドンナは2 1/4馬身差2着。1 1/4馬身差3着にベリーナイスネーム。ドゥナデン4着。好スタートから4番手好位追走のトレイルブレイザーは最下位11着。
ドバイワールドカップ:好位から早め2番手外を追走したアニマルキングダムが4コーナーで先頭に立つとそのまま後続を寄せつけず。直線ラチ沿いを伸びたレッドカドーが2馬身差2着。4 3/4馬身離れた3着にプランテュール。

競馬●御厨人窟賞。逃げたコスモワッチミーに、3番手追走のマチカネニホンバレが3コーナーで並びかけ一騎打ちかに思えたが、直線ではマチカネニホンバレが突き放して5馬身差。7馬身離れた3着にヒロカミヒメ。●G1フロリダダービー(ガルフストリームパーク9F,3yo):3番手追走の1番人気イッツマイラッキーデイが3~4コーナーで先頭に立ったが、直後でマークしていたオーブが直線半ばでとらえて突き放し、デビュー3戦目から4連勝。イッツマイラッキーデイは2 3/4馬身差2着。2 1/4馬身差3着にメリットマン。シャンハイボビーは5着。●G2ガルフストリームパークオークス(ガルフストリームパーク9F,3yo f):逃げた僅差2番人気のリヴライヴリーを2番手で追走した1番人気ドリーミングオブジュリアが3コーナー過ぎでとらえると、そこから突き放してつけた着差が21馬身3/4。3着にキューザムーン。●G2ルイジアナダービー(フェアグラウンズ9F,3yo):後方から進出した2頭の一騎打ちは、1番人気レヴォリューショナリーが、伏兵マイルートをクビ差でしりぞけた。3馬身差3着にデパーティング。●G2フェアグラウンズオークス(フェアグラウンズ8.5F,3yo f):3番手追走の断然人気アンリミテッドバジェットが直線半ばで先頭に立って勝利。デビューから4連勝でグレードも3連勝。2番人気フラッシーグレイが食い下がったものの1 3/4馬身差2着。2 1/4馬身差3着にシャニーンガール。

本日の酒●ベルジャンビアカフェにて、またまたレフ・ダーク。グラスのシラーズはちょっと甘っぽいイケてない感じ。

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March 29, 2013

インド料理@アシアナへ

ジェンティルドンナが芝コースでキャンター。昼前にホテル戻りで夕方までみっちり原稿。夜はインド料理アシアナ@シェラトン・ドバイクリークへ5名で。18回のドバイワールドカップのうち通うことこれで16回目。去年行けなかったらだいぶメニューが変わっていて、いわゆるカレー的なメニューの種類がだいぶ減っていてちょっと残念。それでもお連れする日本人のほとんどの方に満足していただけるクオリティ。ホテルのレストラン価格ですが。

競馬第2仔出産後に手術入院していたレイチェルアレクサンドラが26日にストーンストリートファームに戻った。

本日のワイン●「アシアナ」にて。南アフリカのネダーバーグ、ワインマスターズ・レゼルヴ・ソーヴィニヨンブラン2012。とっても梨的フルーティー。

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March 28, 2013

中国でメイダン主催競馬

280320132411時からメイダンのロイヤルエンクロジャーにて「MEYDAN GROUP TO ANNOUNCE SIGNIFICANT EVENT IN CHINA'S RACING HISTORY」という会見。まずは普段入れないロイヤルエンクロジャー(写真)に入れるという興味。椅子はフカフカで金色。1人用の椅子は普通の人なら2人は座れるという広さ。なるほどね。で、その会見の内容は、中国の成都でメイダン主催のインターナショナルミーティングを行うというもの。なんと!いきなり今年の10月ですと。UAEの競馬開催が始まる11月の前にということで、ドバイで調教されている馬をそのまま連れて行って競馬をやるということらしいけど、ホントにそんなことできるのかね。検疫はどうするのか、とか。RacingPost記事BloodHorse記事
夜はベルジャンビアカフェにて、プレス向けのパーティー。恒例のアラビアンナイトパーティーが昨年は海辺でのパーティーに変わり、今年はとうとうそうした関係者全員を集めてというパーティーがなくなった。

競馬リチャード・ヒューズがレスタ―賞初授賞。マイケル・ヒルズが特別表彰。スティーヴ・アスムッセンが6418勝目を挙げ、調教師の勝利数歴代2位に。

本日の酒●パーティーのため本日はタダ酒。昨日と同じレフ・ダーク。グラスで赤ワイン。酔った。

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March 27, 2013

BKKトランジット11時間

ぎちぎち満席のTGはほぼ定刻で午前6時前にバンコク着。しばし時間をつぶしたのち、電車とタクシーで市内へ。普通のマッサージには興味がない、というより上半身は揉み返しが激しいのでむしろやりたくないのだが、足の角質取りはやってみたかったのでそれを含めた足のマッサージ。かかとがつるつるになって気持ちいい。ちょっと買い物をして昼飯を食っているうちにトランジットの11時間はあっという間。ドバイ行きのTGでは3席使用で快適に寝ることができ、ドバイ着は21時ごろ。ホテルにチェックインして22時半ごろ毎年のベルジャンビアカフェに行ってみると、やっぱりいた日本人取材グループに合流。日が落ちるとドバイは急に冷える。

競馬●六甲盃。クニノユメオー、プニプニヨークンが競り合って3番手以下を大きく離して逃げる展開。3番手追走のエイシンナナツボシが向正面で先頭に立ったが、後方3番手からまくってきた5番人気エリモアラルマがゴール前でとらえて勝利。エイシンナナツボシはクビ差2着。1馬身半差3着にストライビング。1番人気ニシノイーグルはまくりきれず5着。●京浜盃。3番手追走のジェネラルグラントが残り200mで抜け出し完勝。僅差で1番人気のアウトジェネラルは6~7番手から直線追ったが3馬身差2着。道営時代から不思議とアウトジェネラルが人気になってジェネラルグラントが勝つというパターンが続いている。中団から追い上げたインサイドザパークが3/4馬身差3着。勝ち馬をぴたりとマークしたソルテは直線置かれて4着。4500万ポンドをかけたチェルトナム競馬場の大改装計画。フランケルは南半球牝馬との交配も受け付ける。

本日の酒●日付が変わってHND→BKKのTGのYでは、経費削減の一環なのか飲み物はジュース類と水をお盆で運んでくるのみ。それでも注文すればアルコールはちゃんとあり、1杯だけ飲んだ白がいまいち。夕方のBKK→DXBでは白1杯に赤2杯。赤のほう、スペインのメルローがまあまあだった。到着後ベルジャンビアカフェにて、レフ・ダークを1パイント。

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March 26, 2013

フォートエリー1年存続

1月に受けた健康診断の結果をようやく聞きにいく。例によってγ-GTPがちょいとオーバーした程度。健診だからといって特に節制することなくちょっとオーバーなら変化なく。中性脂肪は範囲内。ただ問題になるほどではないものの、年齢ゆえか血圧がだんだん高くなってきていると。午後から出社。なんとかやるべきことをやって羽田へ。夜中便でバンコク経由ドバイへと。SQの値上がりがあまりにもなので今年はTGにて。ドバイ行きでバンコク経由は2006年以来かな。

競馬廃止が決まっているカナダのフォートエリー競馬場だが、猶予が与えられ今年は競馬を開催する。

本日のワイン●羽田空港国際線のANAラウンジにて。白はプーリア州のPAIARA、ビアンコ2011。赤は、おお!シャプティエですか、コートデュローヌ2010

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March 25, 2013

フードバレーとかち規格

Img_0222空港に向かう前の昼飯は今回もインデアンカレー。と思っていたのだが、そういえば帯広には20年も通っていて、そのインデアンの本家ともいえる「ふじもり」にはまだ入ったことないんだよなあと思い予定変更。分厚いポークソテーが食べたいなあと思ったのだが、せっかくのランチタイムでもありハンバーグ定食650円也。見た目はこの値段にしてはちょっと豪華かな、という程度でしょ。ところが食べてびっくり。味噌汁は、具はワカメと豆腐とシンプルだけどこれがなんとカニと思われる出汁。右端の茶わん蒸しは、なんとカニみそ味。甘くておいしいキャベツが大盛りなのもうれしいし、ドレッシングもたぶん自家製ですよ。さすがフードバレーとかちクオリティ。おまけに昭和なソーダ水。帯広駅近辺の飲食店もどんどん今風な店に変わつつあるけど、ちゃんとおいしい店はこうやって残るんだね。ところで。ふじもりのカレーってインデアンと同じルーなのだろうか。という疑問が。満足して東京戻り。

競馬プールデッセデプーランの賞金が10万ユーロ上乗せして50万ユーロに。これによって英2000ギニー、愛2000ギニーより高額に。ファシグティプトン2歳トレーニングセールで160万ドルの最高価格で取引されたのは、中央1000万下だったヒシアスペンの産駒で父はバーナーディニ。

本日のワイン●ドゥジャン・エ・フィス、メトードトラディショナル・ブランドブラン・ブリュット

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March 24, 2013

馬も人も極限での勝負

ばんえい記念は、1年の総決算だからという理由での予想がぴたりと当たってよかった。レースは正面から見ていたのでリアルタイムではあまりわからなかったものの、ゴールまで10mを切っての並んでの接戦にはしびれた。カネサブラックのあんなに目いっぱいなレースは最初で最後だったかも。藤野騎手が警察沙汰裁判沙汰からあんなに早く復帰したことを認めるものではないが、ギンガリュウセイをあのタイミングから接戦に持ち込んだのはおそらく計算づくだったのだろう。1トンのソリをちゃんと引ける馬は毎年だいたい4~5頭くらいしかいないが、同じように1トンをちゃんと乗りこなせる騎手というのも5人くらいしかいないのかもしれない。ばんえい記念はそういう極限での勝負なのだ、ということをあらためて。
今年も優良農用馬生産者表彰のパーティーで、ありがたく馬肉をいただきました。馬肉のにぎり。馬肉のローストは、やっぱりうめぇ。それでも今年の一番は馬肉のしゃぶしゃぶだったかな、ほんの数秒しゃぶしゃぶするのみで、ピンクの部分がだいぶ残ってる状態が旨い。ほかに、馬肉のハンバーグ、辣爆馬肉は馬肉(モモ)の辣し炒め。
福山最終日は、あとからファイナルグランプリのレース映像を見ただけだけど、それだけでちょっとぐっときた。

競馬●ばんえい記念。カネサブラックが障害先頭で、続いたのはキタノタイショウ。離れた3番手のギンガリュウセイがぐんぐん迫り、残り10mをきったあたりでカネサブラックに並びかけ、2頭の叩き合い。最後にカネサブラックがぐいと出た。●ファイナルグランプリ。逃げたのはホッカイキコチャンで、3番手からこれを早めにとらえにかかった1番人気ビーボタンダッシュが、残り50mでとらえて勝利。ホッカイキコチャンは1馬身差2着。6馬身離れて3着にアグリノキセキ。●G2サンタアナS(サンタアニタ芝9F,4&up f/m):4コーナー5番手のティズフラーテイシャスがゴール前でとらえてグレード初勝利。1番人気レディーオブシャムロックは最後方6番手から追いかけたが1馬身差2着。逃げたクワイエットオアシスがアタマ差3着。●G3サンランドダービー(サンランドパーク9F,3yo):断然人気ガヴァナーチャーリーが先行3頭の外から3コーナー過ぎで先頭に立つと、直線突き放してトラックレコードで圧勝。直後につけたブービー人気のショウサムマジックが5馬身差2着。3着エイブラハム。●サンランドパークオークス(サンランドパーク8.5F,3yo f):断然人気ミッドナイトラッキーが、これもトラックレコードで8馬身差圧勝。ダービー、オークスともにミッドナイトリュート産駒、ボブ・バファート、マイク・ペグラムの勝利。ブラックキャヴィアの次走は、一昨年にも一度勝っている4/14のTJスミスS。で、今年もロイヤルアスコットに遠征したうえで、フランケルと交配する案が浮上。

本日のワイン●立食パーティーでビール。無双@帯広にて獺祭・純米吟醸を2杯。

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March 23, 2013

恒例ばんえい記念前夜祭

帯広へ。さすがに3月最初の週末に来た時より雪が融けている。市内に着いてまずはインデアン。前回帰る日に食べようと決めながら食べはぐった野菜チキン辛口。メイン前に競馬場へ。最終レース終了後、ばんえい記念前夜祭。今年もファンルームが満員になるほどの方々にいらしていただきました。13年前のアキバオーショウ表紙のハロンに西弘美さんにサインをいただき、抽選のプレゼントにしようと思っていたのだが、しかし。オークションにしろという声があり、そうしたら、なんと!落札最高価格(汗)。オークションの売上げは、来シーズン初日のNPOとかち馬文化を支える会の協賛レースの協賛金として使わせていただきます。大物の原稿を残してきてしまっていたので、夜は飲みに出ず。夕飯はちょっと前から気になっていた某ラーメン屋さんで辛味噌ラーメン。スープはけっこうまともだったものの、麺がなんと!たぶんインスタントの麺でちょっとびっくり。昭和の時代のことを調べながらの原稿がとりあえず形になったのは、午前2時半ごろ。

競馬●松浦川賞。2番手追走のエアイグアスが向正面で先頭に立つと、そのまま押し切って勝利。直後を追走していたゴールドレインボーが1馬身半差2着。後方から押し上げたサイアーエフェクトが2馬身半差3着。

本日の酒●寝酒にサッポロクラシック500ml缶。

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March 22, 2013

無傷の24連勝でG1・14勝

ブラックキャヴィアの24連勝は、現地では盛り上がってるんだろうか。あまりにも一方的な勝ち方ばかりで、ネットの報道などを見る限りでは、連勝記録を伸ばすだとか、GI勝利記録にこだわっているだとかいう様子もなく、勝つべきレースがもうないという状態に思えるのだが。例えばマイルに挑戦してみるということでもない限りこれ以上の盛り上がりというのもないのではないかとか、ロイヤルアスコットでギリギリ勝ったあとが引退のタイミングだったんじゃないのか、とか。そんなことを考えると、最強馬の引退のタイミングは難しいなあと思う。例えばディープインパクトなんかは、もうちょっと走れるんじゃないか、もう1年走れるんじゃないか、と多くの人に思わせたが、最強馬はそういうタイミングが一番いい引き際なのかも。それを思うと、距離を10ハロンまで延ばしても負けずに引退したフランケルは、その過程からタイミングまであっぱれであった。

競馬G1ウィリアムリードS(ムーニーヴァレー1200m):楽に2番手を追走したブラックキャヴィアが、最終コーナー手前で先頭に立つと直線はまったく危なげなく突き放して24連勝。G1は14勝目。混戦の2着争いは4馬身差でカルタクイーンで、ピーター・ムーディーのワンツー。グッドババも出ていたがさすがに最下位7着。●ジェベルアリ開催最終日。トレブルジグが1800m戦を勝って、ジェベルアリでは4戦4勝で今シーズンを終えた。

本日の酒●浦和の韓テジにて。生ビール。マッコリ。帰宅して続きのヴィクトリアパーク、シラーズ2011。4日たったらさすがにペラペラになった。

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March 21, 2013

関係者こそファンであれ

浦和競馬場へ。家を出たのが準メインの発走10分前という時刻で、競馬場にはその準メインが確定する直前に着いた。朝から家で業務上の雑務をやって、途中睡魔に襲われたりでギリギリになってしまったのだが、小学校や中学校のときに、学校に近い子ほど遅刻したというのがわかる(笑)。カイカヨソウの凡走は何だったのだろう。今野騎手も首をかしげるばかりだったが。それにしても平成も25年になってマトバ、イシザキの決着にはちょっとびっくりだ。合計113歳(!)。「やっぱり南関東はイシザキ、マトバだよな」と検量室前で大声ではしゃいでいたのは尋美さん。関係者がこうやってまずファンであることはうれしい。勝ったイチリュウは、ホウザン、ブンブイチドウの下で、グランド牧場、内田勝義調教師は連覇と。終了後はまっすぐ出社。

競馬●浦和・桜花賞。1番枠のイチリュウがハナで、アステールネオが2番手。カイカヨソウは行きっぷりがまったく悪く中団から。勝負どころでイチリュウに離されずついていったのはアステールネオだけで、直線ではイチリュウが突き放し、アステールネオは2馬身半差。カイカヨソウはようやく3着を確保して5馬身差。インドで騎乗しているマーチン・ドワイヤーが4/6から5/31まで56日間の騎乗停止で英オークス当日まで騎乗できない。2/17のマハラクシュミ開催で人気馬が3着に負けファンとトラブルになった件で。ハリウッドパーク閉鎖後についての調教師による話し合い。ロスアラミトスかフェアプレックスのどちらかを拡張する案があり、多くがフェアプレックスを支持。1マイルの馬場に拡張可能であることと、サンタアニタから20マイルほどの場所にあることがその理由。

本日休肝日。

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March 20, 2013

佐賀記念と同じ3馬身差

名古屋競馬場へ。最近のピンポイント予報の正確さには感心させられることしきりだが、この日はめずらしく外された。チェックしていた名古屋競馬場の予報では午後9時でも15度で、ずっと曇り。それなりの格好しかしていかなかったところに、午後2時過ぎには傘が必要なほどの雨が降ってきて、コートが必要なほどに気温も下がった。帰りがけに名古屋競馬場向かいのローソンで傘を買おうと思ったら売り切れ。地元の人にも不意打ちの雨だったらしい。ホッコータルマエはおそらく帝王賞に出ると思うけど、ダートグレード路線ではある程度の馬ならタイトルの名誉を捨ててJpnIIIのみを選んで使っていけばハンデ戦以外ではそれほど斤量を課せられることもなくかなり賞金を稼ぐことができる、ということをあらためて。

競馬●名古屋大賞典。2番手のエーシンモアオバーが3コーナーで先頭に立ちかけたところ、直後のホッコータルマエがすぐに並びかけ直線で追い出されると一瞬にして突き放し、佐賀記念と同じ3馬身差。4馬身差3着にダイシンオレンジ。逃げたサイモンロードが4着。ドバイワールドCを前にプランテュールがカタール王族にトレード。今年のロイヤルアスコット開催が賞金総額500万ポンドに増額。またウィンザーフォレストSをザデュークオブケンブリッジSに改称。24日に締め切られるKDFW Pool3は、ヴェラサノが7-2で1番人気に。

本日の酒●新幹線に乗る前に熱燗をちびちびと。帰宅して原稿を終えて続きのヴィクトリアパーク、シラーズ2011

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March 19, 2013

ラブミーチャン誕生日に

午後からグリーンチャンネル地方競馬最前線。もう一方のスタジオではちょっとの時間差で黒船賞中継。そっちのスタジオに今日がラブミーチャンの誕生日であることを伝えたら、ネタとしてかなりしゃべってもらったようでよかった。結果は残念ながら6着だったけど。さすがに中央との対戦では初めて背負う56キロで、あれだけ直後でピタリとマークされては厳しい。それにしても積極的にレースを進めたコスモワッチミーが4着で、クイックリープが5着と。馬券にはからめなかったものの、しっかり掲示板を確保して賞金を稼ぐところは、さすが高知の底力。

競馬●黒船賞。サマーウインドが後続を離しての逃げで、離れた2番手にラブミーチャン。先行勢のうしろ5~6番手を追走したセイクリムズンがどこから抜けるのかと思ったら、4コーナーを回ったところで前が開いて抜け出した。外から迫ったダイショウジェットがクビ差2着。ラブミーチャンをマークしたティアップワイルドは直線伸びが見られず2馬身差3着。ラブミーチャンは6着。アメリカからの輸送も本番ぶっつけ組はこのタイミングなのか。

本日のワイン●南オーストラリアのヴィクトリアパーク、シラーズ2011。あんまりずっしりとしてない赤が飲みたいなあと思ったのだが適当なのがなく、オーストラリアだしきっと真っ黒なんだろうと思いつつ開けてみたら意外にもミディアムなシラーズ。ん~、滑らかなのはいいけど、ちょっと南仏の3桁レベルかなあ。

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March 18, 2013

風を心配したら人身事故

午前中歯医者。午後から取材で非開催日の船橋競馬場へ。風が強いので武蔵野線はヤバいかと思ったが今日は問題なし。がしかし。京葉線が東京駅で人身事故とのことで、乗っていた武蔵野線南船橋行きが西船橋までで折り返し。ついてない。取材は、書けない話が半分以上(^_^;)。夜、会社戻り。天気予報どおり風がさらに強くなり、雨も。明日はグリーンチャンネルゆえ、埼京線が止って帰れないとたいへんなことになるので早めに帰宅。家で明日の仕込みの続き。

競馬●若草賞。逃げた2番人気ホクザンルージュに、1番人気ウォータープライドが3番手から3コーナー過ぎで並びかけると一騎打ち。最後はウォータープライドが1馬身差で振り切った。5馬身差3着に高知のアラマサシャープ。レイチェルアレクサンドラが順調に回復。

本日休肝日。

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March 17, 2013

ブリカマが売れ残るのは

3月唯一となる在宅の日曜日。予想どおりとはいえゴールドシップのレースぶりにシビれる。はがくれ大賞典人気2頭(単勝では1、3番人気だけど連勝オッズでは事実上の1、2番人気)の一騎打ちでの同着にもシビれた。通称物置部屋を埋め尽くしていた段ボール箱の解体で日が暮れる。夕飯は簡単に、菜の花の辛し和え、それにブリの刺身とブリカマ焼き。うちの近所の西友ではほとんど毎日のようにブリカマが売れ残って見切り販売になっている。もともとが安く一切れ(というのか?)200円前後なのが、夕方過ぎには20%off、夜遅くなると半額に。こんなウマイもんがなんで売れ残るんだろう。ありがたいけど。もしかして酒のツマミには最適だけど、普通の家庭の食卓のおかずとしては敬遠されるのだろうか、などと想像をめぐらす。

競馬●福山ダービー。カイロスがハナでメイライトが2番手、後方のイワミノキズナが向正面からスパートして3コーナーからは3頭の争いに。直線でもカイロスが単独で先頭で、イワミノキズナがゴール前迫ったもののクビ差届かず。直線失速のメイライトは6馬身差3着。●はがくれ大賞典。向正面でペースアップすると2番手追走のデュナメスが3コーナーで先頭へ。直後を追走していたレイズミーアップが追いかけ4コーナーで並びかけると直線は一騎打ち。劣勢だったレイズミーアップがゴールで並んで同着優勝。6馬身離れた3着にキャプテンマジン。●ポプラ賞。フジダイビクトリーが障害先頭で、ワールドピサ、テンカムソウと差なく続いて3頭の競り合いとなったが、やや離れた4番手のニュータカラコマが残り150mのあたりでまとめて交わして勝利。フジダイビクトリー、テンカムソウと入線。香港G1シルヴァージュビリーC(シャティン1400m):アンビシャスドラゴンが後方3番手から残り200mで先頭に立って追い出されると楽に突き放した。最後方から追ったタイムアフタータイムが2馬身半差2着。1番人気グロリアスデイズは3着。香港G1香港ダービー(シャティン2000m,4yo):断然人気アキードモフィードが一旦は中団後ろまで位置取りを下げながら、直線外から前をとらえるとゴール前の接戦から抜け出した。父ドバウィで、前走香港3戦目のクラス2での初勝利から連勝。半馬身差2着にエンダウイング。3着に直線一旦は先頭に立ったゴールドファン。●G1エミレーツチャンピオンシップ(アブダビ2200m,PA 5&up):プレジデントC、リワオアシスとG1でともに4着だったMusharabが重賞初勝利。●G2インサイドインフォメーションS(ガルフストリームパーク7F,4&up f/m):2番手追走のオービーケイが3コーナー過ぎで先頭に立つとそのまま押し切って約7か月ぶりの休み明けを勝利。逃げたスペクタキュラースカイが3馬身差2着。3着エマズアンコール。1番人気ゴールデンミステリーは最下位10着。

本日のワイン●フィズフィズフィズ・ブリュット・ブラン

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March 16, 2013

黒焼そばトマトソース

Dsc_5675突発の取材に向うも行き違いがあって現地まで行ってキャンセルに。くぅ。あとにしわ寄せはいくのだが、それでも時間ができたことはよかった。野菜の在庫がけっこうあり、野菜を消費するためにメインは肉。ステーキを焼こうと思ったのだが近所の西友にはめぼしいオージービーフがなく、国産豚挽肉でハンバーグにした。新玉ねぎがあったので炒めず荒みじんにしただけで食感を残してみた。レシピの元はコレですが、分量とかはけっこうアレンジしてます。で、ちょっと困ったのが、ウスターソースどころか普通の中濃ソースとかもなかったので、代わりに黒焼そばソースを入れてみた。これがなんと!意外な効果を発揮。当然のことながら色は黒っぽくなって、なんとなく見た目デミグラスソースのようになり、しかし味は酸味の強いトマトソースで、そこにイカ墨やら酒やら醸造酢やらの旨みや別の酸味が加わって、意外な方向においしくなった。そういうわけで黒焼そばソース、オススメです。

競馬●佐賀弥生賞。B2級1組の重賞。好スタートでハナの7番人気マイネルポンピオンが逃げ切り勝ち。直後を追走した人気のエーシンヴンダバー、コパノモーニングが4コーナーで迫ったが、直線振り切られ1馬身、ハナ差。シャルジャ開催最終日のメインはUAE産純血アラブのルーラーオブシャルジャC(1700m,PA 4/5yo):未勝利のMh Areeb、ここまで1勝のAl Waqqadが同着勝利。Mh Areebの女性調教師Saleha Al Ghurairもこれが初勝利。G3ウインターダービー(リングフィールドAW10F,4&up):一昨年のBCジュベナイルターフで3着だったシェイク・アーメドのファラージFarraajが1番人気にこたえコースレコードで重賞初勝利。半馬身差2着にロビンフッズベイ。G3エクスビュリ賞(サンクルー2000m,4&up):7歳のサガドリームが昨年のG2コンセイユドパリ賞から連勝。人気のドンボスコがアタマ差2着。●G1サンタマルガリータS(サンタアニタ9F,4&up f/m):後続を引き付けて逃げた1番人気ジョイフルヴィクトリーが4コーナーから後続を突き放してG1初勝利。2番人気モアチョコレートが4馬身差2着。●G2サンルレイS(サンタアニタ芝12F,4&up):スタート後先頭も2番手に控えたブライトソウトが3コーナー過ぎで再び先頭に立つと直線突き放してグレード初出走で勝利。父ハットトリック。3 1/4馬身差2着にオールスクエアドアウェイ。1番人気インタラクションは4着。●G2レベルS(オークロンパーク8.5F,3yo):直線を向いて先頭はオックスボウだったが、ゴール前差し切ったのが単勝29倍のウィルテイクチャージ。オックスボウがアタマ差2着でウェイン・ルーカスのワンツー。2馬身差3着にデンズレガシー。断然人気スーパーナインティナインは2番手から3コーナーで一瞬先頭に立ったが後続にまくられ直線後退して4着。●G3アゼリS(オークロンパーク8.5F,4&up f/m):有力勢をマークしていたティズミズスーが直線とらえてこのレース連覇。直線で一旦は抜け出したドントテルソフィアは1 1/4馬身差2着。1番人気マイミスオーレリアは3~4コーナーで先頭に立ちかけたが直線後退して3着。●G2ハニーフォックスS(ガルフストリームパーク芝8F,4&up f/m):1番人気センターコートが4番手追走から直線抜け出した。後方から直線伸びたサミターが1 3/4馬身差2着。逃げたフロントサイドがクビ差3着。

本日のワイン●ルボー、キュヴェトラディシオン・ブリュット・ブランドブラン。赤はキザンセレクション・メルロー2010。迷わず飲めるほどキザンの在庫がある(笑)幸せ。

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March 15, 2013

BCも出走馬集めに必死

ドバイワールドカップの取材申請のApprovedがようやく来た。しかしこの時期にダメとか言われたら、普通は飛行機予約しちゃってるし、どーするんでしょうね。まあ向こうはキャンセルしたときに多額な手数料をとられる格安航空券のこととかは想定してないか。それにしても来週末にはばんえい記念があり、ドバイへ出かけるまでほとんど余裕がなく、スケジュールとにらめっこしているところに新規案件が2件。それもドバイに出かける前にという。どーすんだ。

競馬なつかしい、イベントオブザイヤー。昨年1月にベネズエラで死んでいた。今年のブリーダーズCで、カリフォルニア州以外から出走する馬に輸送手当を支給。また出走登録料を賞金の3%から2%に引き下げる。

本日の酒●続きのジューステンベルグ、ファミリーブレンド・レッド2010。気仙沼の船尾灯(ともしび)特別純米・しぼりたて無濾過原酒を少々。

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March 14, 2013

キッスフロムアローズ

ドバイワールドCのレース後のライブは当初予定されていたアナスタシアがキャンセルとなって、「キッス・フロム・アローズ」のシールだそうだ(すみません、知りません)。かつて登録されただけで抹消されたキスフロムアローズという馬がいた。

競馬メイダンは、ドバイワールドC前の最後の平開催。おもにシェイク・ハムダンの息子たちの馬を管理するMubarak bin Shafya調教師が6レース中3勝。Adrie de Vries騎手も3勝。

本日のワイン●ジューステンベルグ、ファミリーブレンド・レッド2010。半分も飲まないうちに撃沈。ん~、まだ寝不足か。

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March 13, 2013

スローなダート中長距離

ダイオライト記念の中継でグリーンチャンネルへ。強風ゆえ念のため30分ほど早めに家を出る。駅に着くと、埼京線がまさに運行停止をしたタイミング。生放送ゆえ遅刻するわけにはいかないので迷わずタクシーへ。電車が動くかもしれないことを期待して待っているとそのうちにタクシーもいなくなってしまうことは先月学習したので。浦和駅に行って京浜東北線に乗ろうと思ったのだが、すでに浦和駅に向かう道は渋滞しているとタクシーの運転手。ひとつ先の南浦和へ。京浜東北線もやはり川を越えるところで徐行運転になっていて、その手前で止まったらどうしようとドキドキしたのだが、なんとか王子まで行って地下鉄に乗り換えることができて一安心。入り予定時刻より15分ほど遅れただけで無事にグリーンチャンネルに着くことができた。そのことを同じ埼玉在住のTさんに話したら、なるほどこういうときはほとんど地下を走っている埼玉高速鉄道の浦和美園か東川口までタクシーで行っちゃったほうが確実なのか、ということをさらに学習。
ダイオライト記念にはまいりました。人気薄の逃げ馬って罪だよなあ。まあオースミイチバンは今まで逃げたことがなかったわけですが。レース直後、番組で相当に唖然とした顔をしていたらしく、Facebookである方に指摘された(^_^;)。川崎記念もそうだったけど、スマートファルコン、フリオーソ、トランセンドという厳しいペースでレースを引っ張る馬がみんな引退して(エスポワールシチーは残ってるけど)、レースの流れがここ何年かとまったく異質なものになっている。それゆえ勝ちタイム2分35秒1は、2005年パーソナルラッシュの2分36秒4以来の遅いものになった。

競馬●ダイオライト記念。スタート直後はトーセンアドミラルがハナも、すぐにオースミイチバンが先頭へ。道中14秒台のラップが2度あり、しかし残り800mから400mは11.9が2度。ここで後続に脚を使わせ、ハタノヴァンクールが例によって3~4コーナーでまくってきたものの川崎記念のようにはまくりきれず。ハタノヴァンクールは上り37秒4という脚を使っているのだが、これをクビ差で振り切った。ソリタリーキングが4馬身差3着。G2ゴーサムSを勝ったヴァイジャックのルディ・ロドリゲス調教師の昨年出走した馬から禁止薬物フルニキシンが検出され20日間の調教停止。ドバイワールドCのデュラハンにはゲイリー・スティーヴンスが乗る。

本日のワイン●番組終了後、門前仲町の葡萄屋Maru-shuへ。ハッピーアワーゆえグラスでカヴァのあと、合流した方が「この前飲んだのがおいしかった」とのことで、ゲヴュを2種。オレゴン州のフォリスヴィンヤーズワイナリー、スワロー・ゲヴュルツトラミネール2009。もう1本はゲヴュの本場アルザスで、ドメーヌ・ストフラー、ゲヴュルツトラミネール2009。あいやまいりました、これうめぇ。すげー香りが厚みのあるボリューム。

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March 12, 2013

手術にマケズレイチェル

グリーンチャンネル地方競馬最前線。喉の不調が続く。川崎記念のあとからだからもう1か月以上。普段の生活に支障があるほどではなく、少しずつ良くはなっているものの、しかししゃべり続けると喉がイガイガして咳が出るのはなんとも。ところどころお聞き苦しくてすみませんです、はい。明日(書いているのはもう当日だけど)はダイオライト記念中継の解説。

競馬ロケットマンのオーナー、フレッド・クラビアさんが、ケープタウンで主戦としているGreg Ennion調教師に預託していた27頭を引き上げた。レイチェルアレクサンドラの術後が良好。食欲も戻ってきた。

連続休肝日。

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March 11, 2013

東北で散財を忘れない

3月11日。もう2年なのか、それともまだ2年なのか。継続してやっていることといえば、日本酒を飲む時にできるだけ東北の、それも被災地に近いところのものを選ぶようにしているとか、競馬で盛岡とかに行った時に意識して地元産品などを必要以上に買うとか、バスで済むところをタクシーを使うとか、そんな程度で申し訳ない。ただそういう意識を忘れないことは大事だと思う。これから景気がよくなれば、地元以外の人が積極的に東北にお金を落として、あとは地元の中でそのお金を回してもらうというのもひとつの方法だと思う。とりあえず、ヤマニ醤油のほんつゆがとうに切れてしまっているので早く盛岡に行って買いたい。

競馬2002年に英牝馬二冠を制したカッツィアKazziaが、ドバウィの牝馬を産んだ後に死んだ。NTRAによる3歳馬の先週の週間投票ではタンパベイダービーを無敗で制したヴェラサノがトップ。

本日休肝日。

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March 10, 2013

私的福山競馬場最終日

熟慮の末、この日を私的福山競馬場最終日にすることとして昨夜福山入り。競馬場へは昼過ぎに行くつもりだったのが、ホテルのチェックアウトが10時だったので、福山駅10時発の無料バス最初の便に乗車。椅子に座りきれないほどの満席。ほとんどは定年過ぎと思われる方々。競馬談義に喧しい。しかしいやなうるささではない。福山競馬廃止に際しては「楽しみがなくなるから場外発売所としてだけでも残してくれ」と訴えている方々がいると思うのだが、なるほどと思った。最終日に近づくにつれてお客さんの入りもよくなっているらしい。次の日曜・月曜は、高知の黒船賞と併せてマスコミ関係者の来場も多いらしい。場内の尾道ラーメンや、ヤマモトショウテンの焼そばを食べるのもこれが最後。なのでがんばってラーメンと焼そば(笑)。そういえば地方競馬30場といわれた時代に、ぼくが個人的に地方競馬三大ヤキソバと認定したヤキソバのうち、これで残るのは川崎だけとなった。尾道ラーメンのカレーライスが食べられなかったのも心残り。そういえば尾道ラーメンやさんの店名が「ホースショップ」であることを初めて知った。馬売ってるのかよ!とつっこみたくなるが。競馬場前の「やなちゃん」という鉄板焼きやさんに入れなかったのも残念。福山の街に来ることもおそらく二度とないだろうなあ。写真はFacebookにて。帰宅して明け方まで原稿。

競馬●大高坂賞。逃げたグランシュヴァリエ、スタートで躓いて2番手のマチカネニホンバレが3コーナーから3番手以下を離して一騎打ち。残り100mからマチカネニホンバレがじわじわと出て1馬身半差。馬連複110円という高知同士の決着。●イレネー記念。障害ひと腰先頭のショウチシマシタがそのまま押し切って2歳2冠。2番手のソウクンボーイがそのまま2着。3着コウシュハウンカイで、上位人気3頭での決着。●G3アラビアントリプルクラウンR3(アブダビ2400m,PA 4yo):スクープSkoopがデビュー戦、UAEアラビアンダービーから3連勝。G1リワオアシス(アブダビ1400m,PA 5&up):短頭、アタマの接戦を制したラハRakhaがG2バニヤスから連勝。ナショナルデイC、アルマクトゥームチャレンジR1とG1連勝中だったアリームは2着だが、シェイク・マンスール・ビン・ザイド、Majed Al Jahouri調教師が上位4着まで独占。●G3ラスフローレスS(サンタアニタ6.5F,4&up f/m):断然人気テディーズプロミスが2番手から3コーナー過ぎで先頭に立ったが、5番手から直線迫ったルモアがゴール前とらえて半馬身差で勝利。6馬身半差3着にシュムース。ガルフストリームパークHで、空馬のままぶっちぎったフォートラーンド。

本日の酒●広島空港でお好み焼きを食べながら、間違って生ビール大ジョッキ(笑)。日付変わって明け方寝酒にペインターブリッジ、ジンファンデル2010

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March 09, 2013

フォートラーンド落馬

朝。91期騎手候補生9名の記者会見。みんな身長が高い、顔ちっちゃい。終了後、新幹線で東京へ。羽田からJALの午後便で広島へ。そしてバスで福山へ。南関東からKちゃんが来ているのは知っていたが北海道からS調教師も来ていて、地元Sちゃんの仕切りで居酒屋。あとからの合流なのでその居酒屋の場所を検索したら競馬場からわりと近く、Yahoo!地図の上では「福山競馬場(3月31日廃止)」という表記になっていてちょっとびっくり。福山廃止に際しては、岡田祥嗣JRA合格が明るい話題になってよかった。福山に宿泊するというのも、おそらく一生のうちで今日が最後になるのだろう。

競馬●大観峰賞。4番手追走の1番人気ゴールドペンダントが向正面で仕掛けると一気に先頭に立ち、直線でも後続を寄せつけず完勝。2番手追走のリネンベッテルが2馬身半差2着。勝ち馬を追いかけるように進出したミヤノダイアナは直線息切れでクビ差3着。スーパーサタデーはゴドルフィンが4勝、いずれもサイード・ビン・スルール。ハンターズライトの勝利でゴドルフィンはG1通算200勝目。●G1アルマクトゥームチャレンジR3(メイダンAW2000m,PA 5&up):5番手追走から直線半ばで抜け出したナイシャンがこのレース3連覇でG1・4勝目。後方からヴェルサックパイが追ってきたが1 1/4馬身差でR2に続いて2着。●アルバスタキヤ(メイダンAW1900m,3yo):出負けして早めに位置取りを上げたゴドルフィンのシークレットナンバーが、直線先頭に立っていたザヒーをとらえ2馬身差をつけて勝利。3着スノーボーダー。●メイダンスプリント(メイダン芝1000m):南アフリカから遠征のシェイシェイSHEA SHEAが外ラチ沿いを伸びて完勝。2馬身半差2着にソウルパワー。3着ラシアンソウルで、なんと!ジェベルアリスプリント勝利から2日連続で出走してきたラシアンロックは4着。●G3マハブアルシマール(メイダンAW1200m,3&up):3番手を追走したレイナルドザウィザードが直線で抜け出した。父スパイツタウン。昨年のドバイゴールデンシャヒーンの覇者クリプトンファクターは4馬身差2着。ファリダットはブービー9着。●G2ドバイシティオブゴールド(メイダン芝2410m):直線3頭の競り合いは、メルボルンC3着のジャッカルベリーが外から伸びて勝利。半馬身差2着にアウェイトザドーン。短頭差3着にゴドルフィンのキャヴァルリーマン。●G3バージュナハール(メイダンAW1600m):昨年のこのレースからゴドルフィンマイルを連勝したゴドルフィンのアフリカンストーリーが馬群のど真ん中から直線ラチ沿いを抜け出しここでも勝利。逃げたキャプテンアトラクションは2 1/4馬身差2着。2番手を追走していたムーンウォークインパリスが1 3/4馬身差3着。アメリカから遠征のデュラハンは11着。バーベキューエディー13着。●G1アルマクトゥームチャレンジR3(メイダンAW2000m):ゴドルフィンのドバウィ産駒ハンターズライトが中団追走から直線外から前をとらえ、G1ローマ賞から3連勝。2 3/4馬身差2着にカジアーノ。クビ差3着プリンスビショップ。モンテロッソは10着。2番手を追走したトレイルブレイザーは直線後退してブービー12着。逃げたダディーロングレッグスは最下位13着。●G1ジェベルハッタ(メイダン芝1800m):ゴドルフィンのサジハーが直線前が壁になりながらもこじ開けるように抜け出し、G2ケープヴァーディ、G2バランシーンから3連勝。直線外から先頭に立ったジアパッチが3/4馬身差2着。1馬身差3着シティスタイル。大逃げのマスターオブハウンズは5着。期待されたイググは4コーナーで先頭に立ちかけたものの6着。●G2ガルフストリームパークH(ガルフストリームパーク8F,4&up):BCクラシック勝ちで1番人気のフォートラーンドはスタートで躓いて落馬。2番人気ディスクリートダンサーが2番手から3コーナー過ぎで先頭に立つと直線突き放して楽勝。5 1/4馬身差2着にスワッガージャック。逃げたフォートラウドンが3着。●G2サンフェリペS(サンタアニタ8.5F,3yo):4コーナー離れた4番手にいたヒアザゴーストがゴール前強襲で差し切った。父ゴーストザッパー。2番手から直線でようやく逃げ馬を振り切った1番人気フラッシュバックだったが半馬身差2着。勝ち馬とともに伸びたティズアミニスターが半馬身差3着。逃げた2番人気ゴールデンセンツは4着。●G2タンパベイダービー(タンパベイダウンズ8.5F,3yo):向正面でハナをとった断然人気ヴェラサノが直線後続を振り切ってデビューから3連勝。最後方から位置取りを上げた伏兵ジャヴァズウォーが3馬身差2着。勝ち馬と競り合ったフォーリングスカイはさらに離されて3着。

本日の酒●芋とか麦の焼酎をお湯割りで。コンビニで缶の角ハイボールを買ってみた。寝酒にはいいんじゃないでしょうか。

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March 08, 2013

どうしたら騎手免許制度

夕方。毎年恒例の地方競馬教養センターへ。教官のSさんが、騎手免許制度について僕が書いた競馬ブック『一筆啓上』を読んでくださっていて、そういう話になった。ダブル免許は多くの人がもうおかしいと思っていて、しかし中央側からはそれをどうにかという話には当然ならないわけで、地方側からなんとか働きかけるしかないんでしょう。それ以前に地方の騎手はデビューの時点で所属を決めなければならないというのがもはや現実的ではなくなっている。候補生のほとんどは最初、南関東を希望するのだが現実はそうもいかず、がんばって南関東の所属になれたとしても勝ち負けどころか騎乗機会はほとんど得られない。そして高知などに期間限定で出て行くというのが近年のパターン。それでも本橋や郷間のように帰ってきて活躍できればいいがそうした成功例はやっぱり少ない。いっそのこと、デビューから例えば3年くらいは最初から期間限定のような免許でどこにでも所属を変えられるようにしちゃったほうがいいんじゃないだろうか。それでどこか自分のしっくりしたところに最終的に所属を決めると。それと。あまり表立って言われることは少ないが、調教師の移籍が騎手以上に難しいことの弊害も大きい。これはあらためてどこかでちゃんと書こう。

競馬ジェベルアリスプリント(ジェベルアリ1000m):ラシアンロックがプレップから連勝で両レースとも昨年に続く連覇。そしてMusabah Al Muhairi調教師は全6レース中3勝。3/4馬身差2着にキルトロック。アグネスゴールド産駒で、ブラジルの3歳牝馬3冠の1冠目を勝ったアントネラベイビーAntonella Babyを、スリーチムニーズファームが買った。ひとまずブラジルで2冠目を目指し、いずれアメリカに持ってくる計画。雪のためアケダクトの開催が中止。

本日の酒●乾杯のビール。いいちこのお湯割。あと栃木の日本酒を飲んだけど何だったっけ?。

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March 07, 2013

骨折ヴァイオレンス引退

朝。シャワーの前に体重計に乗ると、やっぱりオーバーしてる。ま、豚丼とか2日続けて食ってれば当然だわね。久々の出社で気分は月曜日だが、現実は木曜日。明日夕方からまた出かけるので、もう限られた時間しかない。それにしても帯広でも最高気温が0度を上回って雪解けが始まったかと思ったら、東京はいきなり春を飛び越えてしまいそうな陽気。夜。NHK『3.11あの日から2年』をつけていたらしばし仕事が手につかず。

競馬●名古屋・スプリングカップ。3番手追走の断然人気ゴールドブラザーが直線を向いて先頭に立ったが、直後でマークしていたエストレーモが差し切って1馬身半差をつけ重賞初挑戦で勝利。2馬身差3着にユーセイクインサー。●カルヴァン・ボレルがオークロンパーク第6レースで通算5000勝。北米では26人目。●G2ファウンテンオブユース2着後に右前種子骨骨折が判明したヴァイオレンスが引退。ヒルンデールファームに繋養されるが今年は種付はしない。●ジュリー・クローンが北米女性の殿堂(という訳でいいのか?)に選出される。

本日休肝日。

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March 06, 2013

11歳で4連覇という快挙

Dsc_5604帯広最終日の昼飯は、また豚丼(笑)。予定ではインデアンカレーのつもりだったのだがお誘いがあったゆえ。「ぶたいち」というここ1年か2年の間にできたと思われるお店。たしか以前はジンギスカン居酒屋だったお店ではないだろうか。ロース、バラとそのミックスに加え、ヒレまである。レギュラー、大盛、特盛だけでなく、半盛りがあるのは女性とかにはいいかも。炭火の網焼きタイプ。帯広の豚丼は味噌汁別売が多いなか、味噌汁付きで、さらにプラス100円で豚汁に変えられるのもいいかも。写真は特上ミックスに豚汁。
昼過ぎの便で羽田戻り。大井競馬場に直行するとちょうど準メイン前。東京スプリング盃は、直線半ばで「これはっ!」という馬券を買っていたのだが…。それにしてもフジノウェーブ4連覇ですか。休み明けは走るなあ。というのと、2005年に浦和のC1を勝って以降の勝ち星は大井のみ。浦和のさきたま杯は3回出走して4着が最高という成績、園田のJBCスプリントは惨敗で、同じ1400mでもコーナーを4つ回る息の入る流れはまったく合わなかったんだろうなあと思う。
最終レース終了後、有楽町へ。FOODEX JAPAN開催中につき、来日しているワインメーカーやネゴシアンの方々を招待した某ワインパーティーにお声掛けいただく。帯広帰り&仕事関係で荷物が大量にあったので、そこそこに酔わない程度に飲んで無事帰宅。

競馬●東京スプリング盃。6番手の馬群のど真ん中を進んだ11歳フジノウェーブが直線で前が壁になりながらも内から抜け出してこのレース4連覇。さらに内から伸びたケイアイゲンブが1馬身差2着。直線で一旦は先頭にたったピエールタイガーは半馬身差3着。ヤサカファイン4着。

本日のワイン●スペインのグリモウ、ノストラーダ、南仏のドメーヌ・サンジャック・ダルバ、ベルクールなどなどのワインたち。未輸入のドメーヌ・サンジャック・ダルバのトップキュヴェがおいしゅうございました。

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March 05, 2013

季節で変わる十勝の風景

あー、よく寝た。きのう7時間、今日8時間くらいか。家にいたらありえないくらい寝た。帯広滞在3日目の昼飯は久々に鶴橋の豚丼。帯広駅近辺の豚丼巡りをしたのはもう6年くらい前になるのか。ばんえいが存廃に揺れたのちに通年開催になって年に4回も5回も帯広に来るようになったからできたことではあるが。それと。それまでは冬しか来ることがなかった帯広にいろんな季節に来るようになって、季節によって激変する十勝の風景を見られるようにもなった。今日あたりから最高気温が0度を上回るようになり、凍りついた雪がどんどん解ける。ばんえい記念のころには道端の凍った雪もなくなってるかもしれない。

競馬BCターフ勝ちのリトルマイク、昨年のドバイワールドC勝ちのモンテロッソがアルマクトゥーム・チャレンジR3で対戦。復帰2戦目となるイググが、アンソニー・デルペシュに戻ってジェベルハッタに出走。ゴドルフィンのサジハーと再戦。

本日のワイン●夜はオランジュへ、5名。
レ・シャピトル・ド・ジャフラン、ブルゴーニュ・ピノノワール2010
ニコラ・ロシニョール、ペルナンヴェルジュレス・レ・フィショ2004。うまいねえ、ニコラ・ロシニョール。

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March 04, 2013

北の地で食す山わさび

Dsc_5578ゆるく仕事をしながらも帯広競馬場。滞在2日目の昼飯は、とかちむらの「ぎょうざ勝ぼう」跡に昨年できたスープカレー。食材ひとつひとつの味が濃い。で、「満我菜亭」がなくなっていてちょっとショック。仕事をしながらの馬券は当らず。夜は帯広ひとりメシのときによくおじゃまする「えふし」。冷やっこの山わさびたっぷりのせがおいしい。山わさびって、塊を買って帰って家で擦って食べても、なぜかそれほどおいしいとは感じない。えふしで出してくれるのも、とかちむらの産直市場で買うのも、モノが違うとは思えないのだが。やっぱりその土地で食べてこそというものだろうか。糠サンマ焼も昨年初めて食べてハマったもののひとつ。これが金沢に行くと糠イワシになる。

競馬●地方競馬のトータリゼータシステムを使ったJRAの馬券発売がいよいよはじまる。北海道は3/23から。大井は4/7から。J-PLACE

本日の酒●えふしにて。白瀑・ど辛。北の勝だったかな?搾りたてのちょっと濁ったの。黒帯・純米吟醸。

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March 03, 2013

ここでホッカイヒカルか

帯広競馬場へ。着くと何人かから「よく無事につきましたね」と言われた。たしかにここ数日は全道的に悪天候で車がスタックするなどして亡くなる方がいたりとかはニュースで知ってたけど、ピンポイント予報では今日からはまずまずの天気で飛行機もまったく揺れることなく定刻でついた。それでも競馬場はやはり風が強く、今年の冬は実際の気温よりも体感温度がかなり低くいつもの冬よりもさらに寒いらしい。久しぶりの昼間でも氷点下はさすがに寒かった。というより、冷た痛かった。去年の2月には内モンゴル自治区で昼間でもマイナス10度という寒さを経験したのだったが、そういう寒さを思い出した。
チャンピオンカップは、ギンガリュウセイを対抗にしたらスタジオで、「あれ、本命じゃないんですか」と言われた。ワタシのギンガリュウセイ贔屓はそんなに有名か(汗)。では、ばんえい記念はギンガリュウセイ本命に決めた。で、キタノタイショウを本命にしたチャンピオンカップは、ゴール10メートル手前ではわりと高めで決まったと思ったのが、ばんえいあるあるでゴール前逆転。ホッカイヒカル頭は買えないなあ。それにしてもカネサブラックもキタノタイショウもギンガリュウセイも馬券にからまず、それでいて3連単1万8000円しかつかないのか。さて帯広1泊目の夕飯は何にしようかと思案するまでもなく、朝家を出る前にちょっとだけ食べたきりでけっこうな空腹だったのでインデアンカレーまちなか店へ。インデアン野菜チーズ辛口は、ようやくたどりついたワタシの鉄板。

競馬●チャンピオンカップ。フジダイビクトリーが障害先頭で、4番手のキタノタイショウが一旦は先頭に立ったもののゴール前で一杯になり、その後ろから伸びてきたホッカイヒカルが差し切って勝利。障害3番手の最軽量ブラックパールが2着で、3着にフジダイビクトリー。キタノタイショウはなんと!今シーズン7回目の重賞4着。●福山弥生賞。後続の脚色を確認しながら逃げたカイロスがまったく寄せ付けずの圧勝。後方2番手から3コーナーで2番手に上がったイワミノキズナだが勝ち馬の影を踏むこともできず4馬身差2着。8馬身離れて3着にサンデーライセンス。●G3パームビーチS(ガルフストリームパーク芝9F,3yo):2番手から3コーナーで先頭に立った2番人気ライディルークがそのまま押し切ってステークス初出走での勝利。1番人気チャーミングキトゥンは3馬身半差2着。クビ差3着リポーティングスター。ゴーサムSを勝ったヴァイジャックはウッドメモリアルへ。

本日のワイン●ホテルの部屋で飲んでくださいといただいた、十勝ワイン・清美2007(十勝ワイン生誕50周年記念 十勝館内ビンテージワインセット)。清見というのが品種なのか。6年熟成だけど枯れたようなルビー色。酸味の強いピノっぽい。

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March 02, 2013

ゲームオンデュード圧勝

とある原稿で「建国記念日」に「建国記念の日」とアカを入れられて、建国記念日というのは一般名詞で、2月11日の祝日としての日本の建国記念日は、固有名詞では「建国記念の日」だということを初めて知りました(^_^;)。紀元節のままのほうが意味がわかりやすかったと思うんだけどなあ。ちなみに2月11日はイランのイスラム革命記念日でもあるのね。
そういえば門別競馬場の旧スタンドの売店が変わるらしい(PDF)。これは楽しみ。

競馬メイダンは、2010年にドバイワールドCを勝ったグロリアデカンペオンのオーナーStud Estrela Energiaのスポンサーシップ開催。G2ザビールマイル(メイダン芝1600m):8頭立て最後方を追走したトレードストームが直線馬群を縫うように進出して抜け出した。鞍上ジェイミー・スペンサー。好位から直線半ばで先頭に立ったムサーは1馬身半差2着。1馬身差3着にフルブライト。●G3ナドアルシバトロフィー(メイダン芝2810m):ドバウィ産駒の4歳牡馬、ゴドルフィンのアジーマーAHZEEMAHが5番手追走から直線先頭に立って重賞初勝利。鞍上はキアラン・ファロン。外から迫ったサーテラクCerterachがクビ差2着。内で粘ったスターエンパイアが3/4馬身差3着。●G1サンタアニタH(サンタアニタ10F,4&up):外枠からハナを奪ったゲームオンデュードが後続を寄せつけず直線突き放し楽勝圧勝。2011年に続いて2勝目。サンタアニタでは8回走って負けたのは昨年のBCクラシックのみ。7 3/4馬身差2着にクラブハウスライド。ハナ差3着にコールドトゥサーヴ。2番人気ロンザグリークは4着。●G1フランクE.キルローマイル(サンタアニタ芝8F,4&up):1番人気サジェスティヴボーイが3番手追走から直線抜け出しそのまま押し切った。サイレンティオがゴール前迫ったがハナ差2着。1 1/4馬身差3着にフェドビズ。●G1ラスヴァージネスS(サンタアニタ8F,3yo f):BCジュベナイルフィリーズ勝ちで断然人気のビホルダーが後続を寄せつけず逃げ切り勝ち。2番手追走の2番人気フィフティシェイズオブヘイが3 3/4馬身差2着。3着スカーレットストライク。●G3ゴーサムS(アケダクト8.5F,3yo):後方追走のヴァイジャックが直線外から差し切ってデビューから4連勝。逃げた伏兵ウエストヒルズジャイアントが2 1/4馬身差3着。●G2トップフライトH(アケダクト8.5F,3&up f/m):3番手追走の1番人気サマーアプローズが4コーナーで先頭に立つと直線突き放した。2 3/4馬身差2着にトワイスザレディー。クビ差3着サニーデザート。●G3トムフールH(アケダクト6F,3&up):逃げた1番人気コンマトゥザトップが、直線で一旦は外からサタデイズチャームに交わされながらも差し返してハナ差で勝利。1馬身差3着にヘッドハートフーフ。●G3スウェールS(ガルフストリームパーク7F,3yo)G3ホーリーブルS3着だったクリアリーナウが中団追走から3~4コーナーで外をまくって直線突き抜けた。逃げたシングアナザーソングが1 3/4馬身差2着。ハナ差3着にアンドラフテッド。1番人気フォーティテールズは5着。●G3ヒアカムズザブライドS(ガルフストリームパーク芝9F,3yo f):2番手追走のキトゥンズポイントが直線で抜け出した。ラチ沿いを伸びたトーキョータイムがクビ差2着。1番人気トゥッティパエシは1 1/4馬身差3着。

本日のワイン●ポルトガルのマルケス・デ・マリアルヴァ、ブリュット・リゼルヴァ2009。南仏のドメーヌ・デ・スーリエ、ブラン2010

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March 01, 2013

弥生三月いきなり春一番

昨日笠松で暑いと思ったら、本日の都内は強風で春一番。ニュースとかを見ているとたまに「飛ばされそうになるほど」とか言うことがあって、台風でもないのにそれは表現として大げさだろと思っていたのだが、しかし。今日のは笑っちゃうほどそんな感じだった。東池袋のあたりは多分にビル風がさらに風を強めてるということもあっただろうけど。持っていた紙袋がちぎれるかと思った。

競馬昨日のエミールトロフィー(ってカタールの最高賞金なのか)を勝ったヴェリーナイスネームは選ばれればドバイシーマクラシックへ。デュラハンとリトルマイクが早くもドバイに到着。

本日休肝日。

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