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November 14, 2012

スポーツ選手と昭和歌謡

歯医者の予約が入った時間がお昼近かったため、久しぶりにジョギングする時間ができた。午後から出社したのち、大井競馬場。やや出遅れて、麻丘めぐみさんの「私の彼は左きき」に途中からだけど間に合った。そして今日はレースよりこっちがメインという増沢末夫さんの「さらばハイセイコー」。やはりこれが目当てというメディアの方がけっこう来ていた。生で見る「さらばハイセイコー」は盛り上がった。自分的に。相撲の増位山とか、昭和の時代はスポーツ選手(昭和の時代はアスリートとはいわなかったと思う)でも人気になるとよくレコードを出したりしたものだが、最近ではそういうこともあまりなくなった。音楽自体が昔ほど注目されず、カネにもならなくなったからなのかなあ。

競馬●東海菊花賞。後方待機のマルヨフェニックスが3コーナーから外を一気にまくって先頭に立ち、そのまま押し切った。ミルリュユッテに競りかけていったジャングルスマイルは向正面で一旦は先頭に立ったものの、マルヨフェニックスに交わされるとそのまま差を詰められず1馬身半差2着。ゴール前迫ったコスモエスプレッソがクビ差3着。●ハイセイコー記念。5~6番手を追走した9番人気ソルテが、直線で抜け出し完勝。3番手好位を追走していたヴェリイブライトが3馬身差2着。人気の1頭ナリチュウドラゴンは向正面でも最後方という位置取りから進出したものの1馬身半差3着。1番人気ブラックワードは11着。フランケルの種付料は125,000ポンド。

本日のワイン●カリフォルニアのペインターブリッジ、ジンファンデル2010を2杯だけ。

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