残念が多かった日曜日
午前7時の埼京線で早朝出社。休日なので座れてらくちん。と思っていたら、途中から子供たちとそれを引率するおばちゃんたちの団体が乗ってきた。子供がうるさいのなら仕方ないとも思うが座ってるワタシを取り囲んで引率のおばちゃんたちが大声で世間話。「あの、この電車貸切じゃないんで…」とよっぽど言ってやろうかと思ったけどあと2駅だったので我慢した。日曜日でも雑務などが多く原稿5本のうち進んだのは1本半。ん~、早起きした割には達成感がきわめて少ない。夜は予定していた『ALWAYS 三丁目の夕日'64』。の前に、パルコ浦和のレストランフロアで事前にあたりをつけていた某和食居酒屋に入ったのだがこれがハズレ。これだったら魚屋でちょっといい刺身を買って、自分でちょっと焼き物をして、家で酒を飲めば値段1/3だよな~とか思っちゃうお店はダメよね、やっぱり。で、『ALWAYS 三丁目の夕日'64』はさすがに日曜日のレイトショーということもあって入場者13名。64年はぼくの産まれた年なのでという期待が大きすぎたのか、ハッとするような場面は2か所のみで、なんとなく展開が読めちゃったのがちょっと残念。
競馬●福山・若駒賞。3コーナー過ぎで4頭横一線の競り合いから直線で残った2頭の叩き合いは、クーヨシンがトールキングをアタマ差でしりぞけた。3~4コーナーで4頭のうしろにつけたガラージュが2馬身差3着。●黒ユリ賞。障害を越えて8頭横一線の大混戦から抜け出して押しきったのはハイカラサン。なるほどオイドンの下でしたか。2着マゴコロ、3着ニシキウンカイで、5着のタカラハヤヒメまで1秒8差という大接戦。●香港G1チェアマンズスプリントプライズ(シャティン1200m):中団追走のジョイアンドファンが直線残り300mから一気に前をとらえて完勝。ゴール前伸びたラッキーナインが3/4馬身差2着。3着サニーキング。後方追走のセイクリッドキングダムは直線伸びそうで伸びずブービーの11着。●G2サンアントニオS(サンタアニタ9F,4&up):断然人気のゲームオンデュードはスタート直後は最後方もすぐに2番手につけ、向正面で先頭。そのまま徐々に後続との差を広げて楽勝。共有馬主にメージャーのジョー・トーリ元監督。次走はドバイワールドCになるかも。5 1/4馬身差2着にアッオーバンゴ、12 1/4馬身離れて3着にヴィクトリーピート。●スターギターがルイジアナ・プレミアナイトチャンピオンシップ4連覇。●G1 H.H.ザ・プレジデント・オブ・ザUAEカップ(アブダビ2200m,PA 5&up):昨年のカハイラクラシック2着のナイシャンが、同1着のセラファンドゥパヨンSERAPHIN DU PAONをクビ差でしりぞけた。1 1/4馬身差3着にG1・2連勝のサーブドゥクルSAHIB DU CLOS。●G3 Al Ruwais(アブダビ1000m):THAKIFが重賞初勝利。2 1/4馬身差2着にMESTOR。
本日の酒●ちょっと残念だった和食居酒屋にて。南部美人・特別純米。銀盤・大吟醸。帰宅して続きのペスキエ、シャルドネ2010。
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