埼玉県産小麦地粉うどん
浦和競馬場へ。出かける前に浦和競馬グルメマップ(PDF)を見ていて3号スタンド3階に「へぎ蕎麦 一馬(かずま)」なんて店があるのを発見。なぜ埼玉でへぎ蕎麦なのかというのはおいといて「埼玉県産小麦使用 小麦香る地粉うどん」なんてのがあったのでむしろそっちに惹かれる。これがなかなかにおいしい。武蔵野うどんほどではないけど麺にかなりコシがあって、驚いたのは関西風のいりこ出汁だったこと。いずれ全国絶品競馬場グルメのコーナーで紹介します。なるほど「一馬」はWikipedia-浦和競馬場によると2011年6月にオープンしたらしい。知らなかった…。そしてやっぱりアスカリーブルは強かった。川島正行厩舎は3歳重賞戦線で馬の使い分けに頭を悩ますという状況らしい。まったく関係ないけど最近、エイシン/エーシンの馬たちがどれがどの馬やらわからなくて困ることがよくある。
競馬●ユングフラウ賞。中団に控えたアスカリーブルが、4コーナーで先頭のコテキタイをとらえると直線突き放して完勝。中団うしろから直線外を伸びたレイモニが2馬身差2着。3/4馬身差3着にリカチャンス。●イギリスのムチ問題。将来的には、制限を1回超えただけなら機械的に騎乗停止にするのではなく、スチュワードの判断になるだろうと。●Silvestre de Sousa騎手がゴドルフィン・オペレーションに加わる。●90年のBCマイルを制したロイヤルアカデミーが老衰のため25歳で死んだと。
本日のワイン●競馬終了後、ブルチャークにて。
泡はロワール産、ドメーヌ・デュ・ムーラン、ビュル・ブランシュ。
ラ・グランド・コリーヌ、ル・カノン・ロゼ・プリムール。すげー、とろとろの液体でプチプチ微発泡。
アルザスのピエール・フリック(たぶんピノブランだったと思う)
ラ・フェルム・デ・セット・リュンヌ・シラー2009。
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