クラキンコの北海優駿
クラキンコが北海優駿を勝った。1着賞金500万円の「ダービー」とはいえ、すでにいろんなところで言われているように父母子制覇はたいしたもの。父母ともに、北海優駿ではないものの、いくつかのレースを生で見ていただけに感慨深い。母のクラシャトルはパドックでいつも汗をかくほどイレこみの激しい馬で、クラキンコが2歳時にはまったくまじめに走らないようなレースをしてたのは母の血を引いたのだなあと思って見ていたのだが、いきなり距離が2000mに延びたらぴったり折り合って強いレース。やっぱり長い距離のほうに適性がある。とはいえ、生クラキンコはまだ見てないんだけど、いずれそのうちぜひ。それにしても南関東からクラキンコが戻ってきてよかったと思うのは、そうでなければ南関東からの遠征馬に上位を独占されていたであろうこと。いずれも南関東の1勝か2勝のクラスで、言い換えれば新設の東京ダービートライアルに出てきたのと同じくらいのレベル。2歳時のトップクラスが抜けた北海道の3歳戦のレベルが確認できたレースでもあった。
競馬●北海優駿。好スタートも3番手に控えたクラキンコが直線を向いて先頭。迫ってきた南関東勢をほとんど追わずに振り切って2冠。2番手追走のエクセルチェイサーが、一旦は交わされたリュウノボーイを差し返して1馬身差2着。3着リュウノボーイはクビ差。4馬身差4着にワンダートリック。●ラブミーチャンの下、父スズカマンボのホクト。1200mのルーキーチャレンジで、好スタートから前で競り合い、直線では楽な手ごたえで抜け出して勝利。●レイチェルアレクサンドラの次走は6月12日を予定。牡馬とのG1スティーヴンフォスターHか、牝馬のG1オグデンフィップスHか、G2フルールドリスHか、G3オベアSのどれか。
本日休肝日。


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