« October 2008 | Main | December 2008 »

November 30, 2008

念願のシンガポールGC

Sgcこんな日がいつかは来るかもしれないとは思いつつも、もしかしてずっと来ないんじゃないかとも思っていた。そもそもこの日、競馬場に向かうぼくは、シンガポールゴールドカップというシンガポール国内としては最大のレース(マレーシア調教馬も出られるけど)に高岡厩舎から2頭がそれなりに可能性のある馬として出走できるだけでもかなり満足していた。それがまあなんと、長距離で期待されていたエルドラドが勝って、マイルが適距離のジェイドも4着にがんばった。直線では一瞬ワンツーかという場面もあったものの、さすがにそれは贅沢な願いだったか。厩舎の開業は2003年だが、高岡調教師をシンガポールに最初にお連れしたのが2002年1月だから、あれから7年近くが経った。長かったといえば長かったし、あっという間といえばあっという間だったような。メイセイオペラがフェブラリーSを勝ったとき、コスモバルクがシンガポールを勝ったとき、どっちのときも泣いたら恥ずかしいので必死に涙をこらえたけど、ただそれは何度も取材をさせてもらっていたとはいえ、立場としてぼくは傍観者にしか過ぎなかった。今回は、あまりにうれしすぎて涙もまったく出てこなかった。このG1勝ちを誰に見てほしかったかって、シンガポールに何度も一緒に来た月本さんだ。いや、きっと空から見ていてくれたに違いない。
当日のこと、レースのことについては、近いうちにB誌に書かせていただけそうなので詳しくはそちらで。

競馬●シンガポールゴールドC(2200m):中団の外を追走したエルドラドが、直線を向いて先頭に立ったジェイドを交わすと、外から伸びてきたシェヴロンをアタマ差で振り切って勝利。ウォッチザクラブが1 1/4馬身差3着。内で粘ったジェイドは惜しくも短頭差4着だった。●北見記念。先頭で障害を越えたスーパークリントンがそのまま逃げ切って勝利。3番手のカネサブラックがゴール上で止まったもののなんとか2着。離れた4番手のスターエンジェルが追い詰めたがわずかの差で3着。フクイズミ4着。差のない2番手で障害を越えたミサイルテンリュウはやはり末が甘く5着。岩見沢記念以来のナリタボブサップは6着。●金沢ヤングチャンピオン。逃げたコーザンソナタ、中団から徐々に位置取りを上げたキヌガサダイヤがゴール前叩き合い。クビの上げ下げでキヌガサダイヤがハナ差先着。4番手を追走したナツノキラリは直線離され3馬身差3着。1番人気ハヤテヤブサメオーは中団ままの6着。●福山ヤングチャンピオン。2番手追走のアグリヤングが向正面で先頭に立ち直線突き放して楽勝。福山2歳優駿に続く重賞勝ち。離れた5番手追走から直線伸びてきたダンディーホークが4馬身差2着。3着マルサンジョイ。1番人気ムツミイングランドは3コーナーで勝ち馬の直後に迫ったものの徐々に離され4着。●G1ハリウッドダービー(ハリウッドパーク芝10F,3yo):最後方追走の2番人気コートヴィジョンが直線大外から豪快に追い込んでG1初勝利。2番手追走のカウボーイカルが3/4馬身差2着。さらに3/4馬身差3着にミッドシップス。1番人気ジオポンティは7着。●G1メイトリアークS(ハリウッドパーク芝8F,3&up f/m):8頭立て6番手を追走した1番人気ゴドルフィンのココアビーチが、逃げ粘るプレシャスキトゥンをゴール前でとらえ3/4馬身差をつけて勝利。前々走G1ベルデームSを勝ち、前走はBCレディーズクラシックでゼニヤッタの2着。今度は芝でG1勝ち。ラモン・ドミンゲスはこの日両G1を制覇。3着ヴィジット。ガイエゴーがハリウッドパーク第4レースの6.5ハロン戦でレコード勝ち。

本日のワイン●競馬場にて。ウルフブラス・イーグルホーク・カベルネソーヴィニヨン07。シャルドネって頼んだのに、ワインクーラーにドボッと浸けられたカベルネが来た(笑)。さすがにつまみなしではなかなか進まない典型的ニューワールドのカベルネ。とかいいつつほとんど空けたけど。
競馬終了後、オーナー邸におじゃまして祝勝会。「シャンパーニュにしましょう!」とずうずうしくボクが言って出していただいたのは、モエエシャンドンのなんとマグナム! そしてカリュアド・ド・ラフィット00。モエってこんなにおいしかったっけ、カリュアドってこんなにすんばらしい香りだったっけ?ってなほど、ワインのおいしさもひときわだった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 29, 2008

たそがれのユナイテッド

シンガポールへ。3週連続土曜日に成田から出国でござる。先々週、釜山に行ったのがなんかもうだいぶ昔のことのような。UAのYのアルコールが有料になったのは前に書いたとおりだけど、おつりがないくせに「一度に2本くれ」というのも規定でダメらしい。理由を尋ねたら「アメリカ人のお客様で機内で酔っ払う方がいるので」って、アメリカ人て限定していいのか(^_^;)。それと。9月に乗ったときはそんなことなかったのに、最初の飲み物単独のサービスがなく、食事のワゴンのうしろに飲み物のワゴンがついてくるだけになった。さらに。機内食も少し前と比較してもちょっとこれは食えんというレベルになってるような。破綻して国の管理下におかれたときはむしろよくなってたんだけどなあ。今後UAに乗るのはどうしようと思ったりしながらほぼ定刻、日付が変わってチャンギ空港着。

競馬●G2ウインターボトムS(豪アスコット1200m,3&up)でテイクオーヴァーターゲットがアパッチキャットを短頭差でしりぞけて勝利。●G1シガーマイル(アケダクト8F,3&up):直線先頭に立ったハーレムロッカーが、テールオブエカティをハナ差でしのぐも、ハーレムロッカーは直線でテールオブエカティの進路を妨害して2着降着。テールオブエカティが繰り上がりの勝利。母サイレンスビューティはサンデーサイレンス産駒の日本産。3/4馬身差3着にブリボン。逃げた1番人気モントレージャズは7着。ワンダリンボーイは競走中止、左前種子骨骨折で安楽死。●G2ダモワゼルS(アケダクト9F,2yo f):カナダ調教馬スプリングサイドが6頭立て最後方追走から3~4コーナー大外からまくり、直線楽に差を広げて勝利。9馬身半差2着に最低人気のボリン。2番手追走から4コーナーで先頭に立った1番人気スカイディーヴァはハナ差3着。●G2レムゼンS(アケダクト9F,2yo):断然人気オールドファッションドが直線持ったまま後続との差を広げ逃げ切ってデビューから3連勝。7 1/4馬身差2着にアトミックレイン、3着アメリカンダンサー。●G2ゴールデンロッドS(チャーチルダウンズ8.5F,2yo f):逃げたレイチェルアレクサンドラがゴール前差を広げて勝利。父メダグリアドーロ。直線入口で並びかけた2番人気サラルイズは4 3/4馬身差2着。離れた3着にウォーエコー。1番人気ドリームエクスプレスは4着。●G2ケンタッキージョッキークラブS(チャーチルダウンズ8.5F,2yo):ゴール前3頭の叩き合い。中団から徐々に位置取りを上げ4コーナーラチ沿いを突いたビートオーヴンがクビ差抜け出して勝利。外から伸びたジャイアントオークが2着。後続を離して逃げた断然人気キャプテンキャンディマンキャンはクビ差3着。●G3ハリウッドターフエクスプレスH(ハリウッドパーク芝6F,3&up):1番人気カリフォルニアフラッグが4コーナーから差を広げ逃げ切り楽勝。直線外から伸びたラッケティアが4馬身半差2着。半馬身差3着にデルタストーム。●G3ジェネラスS(ハリウッドパーク芝8F,2yo):ミスターロッドが逃げ切ってグレード初出走で勝利。1番人気ビトルロードは直線差を詰めるも1馬身半差2着。ハイプとバーボンベイが3着同着。チャーチルダウンズ秋開催の最終日にお披露目のカーリン。

本日のワイン●成田のレッドカーペットクラブにて、Vignebelleの白と赤を1杯ずつ。UAのYにて、カリフォルニアのキングフィッシュ・シャルドネキングフィッシュ・シラーズの1/4ボトルを各1本。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 28, 2008

本日もカルラネイチャー

引き続き会社。自分でいうのもなんだけど、ぼくはわりと原稿の締切は守るほうで、ときに前倒し原稿なども書くことがあるくらいで、それゆえこのエントリのようなこともあるのだがまあそれはしかたない。しかし先週から今週にかけて、いや先々週からはホントに綱渡り状態が続いた。ま、なんとか締切で迷惑をかけることなく乗り切れたかという気はするけど。とりあえず来週の月曜火曜あたりが今年最後の山場かもしれん。終電に間に合いそうもないので帰宅して睡魔と格闘しながらも日曜の重賞予想3本。

競馬●笠松グランプリ。4コーナーからマルヨフェニックス、マサアンビションの競り合いとなったが、ゴール前の一瞬でベストタイザンが差しきった。JBCの前から調子イマイチの感じだったけど、この距離はやっぱり強い。半馬身、半馬身の差で、マサアンビション、マルヨフェニックス。シールビーバックは5着。さすがにこういうペースになると3歳のサチコゴージャスは厳しいか9着。●またまた笠松のカルラネイチャー産駒が認定勝ち。アウリジェネラ。●G1サイテーションH(ハリウッドパーク芝8.5F,3&up):後続を引きつけて逃げたハイパーバリックがそのまま逃げ切ってG1初制覇。ドバイデューティフリーを目指すと。差のない2番手追走ゴドルフィンのフォーマルディクリーは最後まで前に出ることができず3/4馬身差2着。直線追い込んだ伏兵ベクラクスBecruxが3着。BCマイル3着で1番人気となったワッツザスクリプトは中団まま6着。●G3ミエスクS(ハリウッドパーク芝8F,2yo):中団を追走したシェイク・ハムダンのアバヤHabayaが直線抜け出してグレード初制覇。父ストームキャット、母ゴールデンアップルズという良血。接戦の2着争いはゴール前一気に追い込んだインターナリーフローレスが3/4馬身差。エロクエントリーはハナ差3着。さらにハナ差4着に1番人気エミーダーリン。●G2クラークH(チャーチルダウンズ9F,3&up):2番手追走の2番人気アインシュタインが、逃げた断然人気のコメンテーターを直線で交わして勝利。道中15馬身ほども離れた最後方追走のディライトフルキスが直線追い込んで1馬身半差2着。2 1/4馬身差3着にコメンテーター。●チャーチルダウンズ9レースの8.5Fアロウワンスで2番人気のダタラが離された3着。勝ったのはブルズベイ。●G2トップフライトH(アケダクト8F,3&up f/m):直線は人気2頭の叩き合い。道中3~4番手追走のリアーズシークレットが、スルーファウンドマネーを3/4馬身差で競り落とした。最後方を追走していたボカグランデが3着。逃げたエニーリミット6着。ジュリアン・レパルーが、チャーチルダウンズの秋開催レコードとなる56勝目。

本日も休肝日。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

November 27, 2008

鳩の糞に当り馬券も的中

午前5時半起床(泣)で浦和記念の原稿と笠松グランプリの予想原稿。さらに某初稿の校正もあったのだが出かける時間になってしまった。羽田→伊丹で園田競馬場。途中、園田駅と競馬場の間にマクドナルドがあることをリサーチしてあったので、そこに寄ってネットにつないで校正。我ながら涙ぐましい努力だ。競馬場に着いて吉田アナに挨拶などしているともう兵庫ジュニアグランプリのパドック。いつもどおりゴール前のスタンドで観戦しようと座っていたら、べちゃっ! 鳩の糞ですがな。左足膝に直撃(泣)。ま、頭の上とかじゃなかったのが不幸中の幸い。というわけで馬券も的中。といっても○◎の馬単表裏同額なのでほぼ元返しだったけど。東京戻りでそのまま出社。明日までに原稿がたんまりあるのよ。
11/17発売の「週刊競馬ブック」で書かせていただいたシンガポールゴールドカップがいよいよ今週末。2頭とも出られて一安心。と思ったら、吉田勝己さんの馬もいますね。

競馬●兵庫ジュニアグランプリ。スタート後3番手のスーニは3コーナーで先頭に立ち、4コーナーではアースリヴィングに並びかけられる場面はあったものの、最後は2馬身半離して勝利。さすがにホッカイドウの有力馬が続々回避で中央勢が4着まで独占。●G2フォールズシティH(チャーチルダウンズ9F,3&up f/m):後方3番手追走もラチ沿いから位置取りを上げたミスイゼラが直線抜け出して勝利。父シルヴァーチャームの芦毛。カルヴァン・ボレルはこのレース昨年に続いての連勝で、通算5勝目。4番手好位を追走したダーレーのスカイライターは1馬身差2着。さらに1馬身差3着にテルイットアズイットイズ。1番人気スプリングワルツは6着。BCダートマイルを勝ったアルバータスマキシマスがゴドルフィンマイルかドバイワールドCへ。ま、シェイク・ハムダンに買われたんだから当たり前といえば当たり前だが。厩舎もキアラン・マクラフリンに変わった。

会社泊につき本日休肝日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 26, 2008

年の瀬近しの浦和記念

午後から浦和競馬場。浦和記念というととっても寒いという印象があるのだが今年はそれほどでもなかった。しかし老朽化してお客さんが入れないゴール前の1号スタンドは寂しいねぇ。そのぶん2号スタンドにはそれなりにお客さんが入ってる感じにはなるのだけど。フィールドルージュはまだ本調子にはほど遠かったようで、そうなるとこのメンバーではスマートファルコンのレースぶりばかりが目立つ結果となった。もともと丁寧にしゃべる方なのだが「まだ決めたわけではないけれど……」という小崎調教師のコメントがやけに慎重だった。プロヴィナージュ事件(なのか?)以来、調教師さんのコメントも慎重になってるような気がする。気のせいか? 終了後、ひさびさにお嬢様方と飲む。南浦和駅前におそらく開店してそれほど日がたっていないであろう「Chou Chou(シュシュ)」というおしゃれな感じのお店。レースの時間が早く、開店の5時前からお願いして入れてもらった。酔わないように気をつけてはいたのだが、さすがに4時間以上になるとねえ。帰宅して悶絶しながら原稿。なのだが、効率があまりにも悪いので志半ばで寝る。

競馬●彩の国浦和記念。スタートイマイチもハナに立ったスマートファルコンが浦和の短い直線で楽に突き放して7馬身差。2番手争いから抜けたクレイアートビュンが粘っていたが、中団から進出したアンパサンドが競り落として2着。向正面から手ごたえが悪かったフィールドルージュも直線なんとか差を詰めたが4着まで。ファニーサイドがケンタッキーホースパークで余生を過ごすことにアンブライドルズソングも15万ドルの予定が12.5万ドルに値下げ昨年のBCマイルを制し、今年は2着だったキップデヴィルが香港マイルへ。

本日のワイン●マスカットかリースリングかという甘めのハウスワインをデキャンタで。カリフォルニアのクックス・ブリュットNV。サントリーのアンジュエール・ロゼ・スパークリング・セミセッコのハーフボトル。さらに同じアンジュエール・ブラン・スパークリング・セミセッコのハーフボトル。梅酒も1杯ロックで飲んだような。こんだけ飲んで原稿ってのはさすがに無理だわな。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 25, 2008

早めに書くもんではない

さすがに連休明けの成田行きのキャセイは空いていた。ガラガラというほどではないけど。定刻より15分ほど早く成田着。で、16時ごろ出社。そしてびっくりというかがっくりな状況。兵庫ジュニアグランプリに出走予定だったモエレエキスパートが出てないじゃん! もう想定から変わらんだろと思って、昨日のうちにモエレエキスパート◎で予想原稿書いちゃったよ(泣)。応援の本命とかではなく、スーニとアースリヴィングがいても、札幌2歳Sとか北海道2歳優駿のレベルから本気の本命だったのに。モエレエキスパートがトレーディングセールで3000万円の最高価格で取引されていたのも知ってはいた。でも。そっちのモエレエキスパートと、こっちのモエレエキスパートがなんとなく結びつかず気づかないままだった。だって。とくに今年はモエレってたくさんいるんだもん(苦笑)。だったらさ、もっと早く回避してよね。と、ヒトのせいにしながら予想原稿の書き直しでござる(悲)。
しかしだ。藤岡藤巻が紅白に出る時代が来るとは思わなかった。休養中(?)の藤岡さんのほうはちゃんと出るんだろうか。てか、以前に書いたかもしんないけど紅組と白組が勝ち負けを争うなんてすでに意味がなくなってるよね。ま、そう思うなら見なければいいんですが。

競馬来年のダートグレードと日程を発表。東京スプリントJpnIIIの新設とマリーンカップJpnIIIの時期変更など。北米のグレード発表と日付が一緒なのは意識してのものなのだろうか。クイーン賞JpnIIIのハンデが発表になった。ヤマトマリオンが56.5でちょっと突出しているのみでほかは54~51キロの範囲。ハンデ戦にした意味は大いにあるものの、このハンデ差ではとても実力差を反映したものといえるかどうか。来年の北米の格付けが発表。6レースが新たにG1となり、BCではフィリー&メアスプリント、ダートマイルがG1に。またBCジュベナイルターフもG2に。それと、マサチューセッツHがG3に復帰した。G1からG2に格下げとなったのはサバーバンHのみ。ウインスターファームもディストーテッドヒューモアの値下げをあらためて発表。今年30万ドル、来年は22.5万ドルと発表されていたものが、半額の15万ドルにまで下げられた。ビッグブラウンの母MIENに、ヘンリーザナヴィゲーターが種付される予定。

本日のワイン●スペイン、カタルーニャ地方のフィンカ・カルボネル・テンプラニーヨ06。なるほどテンプラニーヨの軽いのはこういう感じね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 24, 2008

どこでもネットな時代に

本日も香港滞在でござる。ほんとは今日帰りたかったんだけど、3連休最終日につきキャンセル待ちが結局入らなかった。もはや観光という意欲もわかないのでホテルにこもってばんえいとか北上川大賞典とかをネットで見ながらお仕事。家にいて仕事してるのとあんまり変わらんという状況。外に出たのは昼飯と夕飯だけ。しかし今回泊まったWalden Hotel(華登酒店)。おとといのエントリでも書いたとおりネット環境が怪しい。スピード的には地方競馬もJRAも動画が見られたので問題はないのだが。今日も夜になって原稿あと3本というところで切断された。部屋のテレビもかなり耳障りなノイズがしょっちゅう入ったり、突然電源が切れて入らなくなったり。お化けでもいるのかなあ。てか、いずれ外国に来てどうしてもネットにつながらず、連載の原稿を落とすなんてことが起きてもおかしくない状況ではある。パソコンそのものが壊れるってなことだってあるだろうし。パソコンがあってネットにつながればどこでも仕事ができるようになってものすごく便利になった反面、いざそれがつながらなくなったときのことを考えると恐ろしい。

競馬●北上川大賞典。ハナに立ったサイレントエクセルが直線まで粘っていたが、3~4コーナー大外を一気にまくってきた北海道のジュークジョイントが差し切り勝ち。2馬身差2着にサイレントエクセルで、1番人気ソーユアフロストが3着。ラプレは4着。レーンズエンドファームより。一旦は据え置きの30万ドルと発表されたエーピーインディの来年の種付料だが、ここに来て25万ドルに値下げが発表された。キングマンボは前回の発表どおり25万ドルだが、ほかも軒並み値下げ。ケンタッキーダービーのフューチャーベットが早くもスタート。カーリンがチャーチルダウンズ開催最終日となる土曜日の第5、第6レースの間にパドックでお披露目。

夜まで原稿。半端に飲むくらいならと思い香港にて休肝日。てか、香港に3泊もして飲んだアルコールが缶ビール1本だけというのは我ながら驚く(機内で飲んだのは除く)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 23, 2008

どうしたのかグッドババ

1レースに間に合う時間につっちーとシャティン競馬場。電車で行くのって初めてのような。一般客として入るのも初めて。さらにこちらも初めてとなるフードコートでメシ。カレーライスの3種盛。ん~、イマイチ。そういえばシャティン競馬場でオールウェザーコースのレースを見るのも初めて。1650mだったけどスタート後のペースがえらく遅い感じ。何度も来てる競馬場なのに初めてづくしだった。最初に馬券を買ったクラス1の第4レースが的中して余裕ができた。しかし、なつっても眠いのよ。ピンポイント予報によると最高気温26度で暑いともいえるような陽気。スタンドに座って陽に当たっているととにかく眠くなる。枠入りの間にいつの間にか眠りに落ち、ハッと気が付くと馬群はすでに向正面なんてことが2度ほどあった。そんなわけでその後は馬券が当たるはずもなく、国際マイルトライアル、国際スプリントトライアル、ともに馬連複1着3着な上に、あと1点増やしてればどっちも10倍台が当たってたじゃんという勝負弱さ。というわけで最終的にマイナスに転落。夕飯はつっちーのご案内で四川料理。一見高そうな大繁盛店だけど、そこの名物らしい麻辣坦々麺のほか、マーボー豆腐、餃子、豆みょうと椎茸の炒め物、中国鰻の山椒スープ、ごはん、缶ビール1本ずつ、とたらふく食って2人で300香港ドル弱という安さ。
それにしてもマイルトライアルで3着だったグッドババ。前走今シーズンの復帰戦は6着で、今回は仕上げてくると思ったけどどうしたんでしょう。4コーナー最後方はいつものことだけど、去年までだったらあそこから持ったままで他馬をごぼう抜きしてきたはず。今回は叩いて叩いてそれでもようやく3着。本番ではどうでしょう。もしかして日本で惨敗して、それで終わっちゃったという可能性もなくはないかも。

競馬●紅葉賞。最後方追走のデラノキセキが向正面から叩きまくって進出。直線まで逃げ粘っていたバクシンオーを楽に交わして3馬身差で勝利。クビ差3着にホワイトモンスター。●九州ジュニアチャンピオン。後方2番手追走のパスカルが向正面から一気に進出しゴール前で差し切った。5連勝中のギオンゴールドは2番手に控え向正面で先頭に立ち直線でも粘っていたがクビ差2着。4馬身差3着スターオブペガサス。●香港G2国際マイルトライアル(シャティン1600m):先手をとったエジプシャンラが直線後続を離して逃げ切り勝ち。2番手で粘ったサイトウイナーが3 3/4馬身差2着。グッドババは4コーナー最後方から直線追い込むも半馬身差3着。●香港G2国際スプリントトライアル(シャティン1200m):エンスーズドが3番手追走から直線で先頭に立ち、外から猛然と追い込んできたサニーパワーをハナ差でしりぞけて勝利。フェリックス・コーツィーはマイルに続いて連勝。グリーンバーディーがさらに僅差で3着。エーブルワン4着、アルマダ5着。●G3ハリウッドプレヴューS(ハリウッドパークAW7F,2yo):6頭立て最低人気のジャックオランタンが5番手追走から4コーナーラチ沿いを突いて直線あっという間に先頭に立って勝利。66歳のリチャード・マトロー調教師はグレード初制覇。最後方から直線大外を追い込んだ1番人気のアズールリオンは半馬身届かず2着。ヴェンタナ、アラシキャットが3着同着。スティーヴ・アスムッセン調教師が、レミントンパークの第1レースを勝ち、自身の持つ北米年間勝利数記録を更新する556勝目

本日の酒●ちょいと疲れた感じだったので青島ビールの缶1本でおしまい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 22, 2008

なんとか今週末は香港

いつの間にか溜まってしまったキャセイのマイルを消化するため香港へ。ほんとはオリンピックの馬術を見に行こうと思って航空券をとっていたのだが、馬術競技のチケットが手に入りにくいという話もありモチベーションも上がらなかったので延期していた。有効期限が来年の1月か2月なので、香港国際レースのトライアルが行われるこの時期しか行くような時期が見当たらなかったので。パスポートは自動ゲートの登録をしていたのだが、なんと、第2ターミナルの北側は自動ゲートがないのね。それほど広くはない出国カウンターのところをしばらく探してしまったよ。搭乗口で搭乗券を渡すと「ちょっとこちらでお待ちください」と。荷物でも抜き打ちで調べられるのかと思ったが、なんと。Cへアップグレードされた。無料航空券の上にアップグレードまでされちゃってなんだかすいませんて感じ。去年、泣くような思いをしてJALのサファイヤになった甲斐があった。ゆえに機内では張り切ってワインを飲む。成田-香港なんて、ゆっくりメシを食いながらゆっくりワインを飲んでたらあっという間に着いた。ホテルにチェックインは夜9時半ごろ。明日の競馬新聞だけ買って、疲れたから寝るかとも思ったけど、一応ネットに繋いどくかと思って青くなった。ワイヤードのLANなのだがIPを探しに行ったきりIPアドレスが割り当てられずつながらない。ネットのトラブルになるといつも教えを請うYさんに助けを求めるべく東京に電話したらサーバ側の問題なのでフロントに言うしかないとのこと。「IPアドレスが割り当てられない」というのを英語でどう言ったらいいかという問題がそもそもあり、さらにそれを正確に伝えられたからといってフロントのおねーちゃんが解決できるとも思えない。さてどうしたもんか。と、思ってケーブルを何度かカチャカチャと繋ぎなおしてみるうちにつながった。ほっと一安心。来週の夕刊フジの原稿は1日前倒しでお願いします、などのメールが来ていて、つながってなかったらヤバかった。さらに。今回は3連休で航空券が取れないので断念しますと言っていたつっちーが、直前で空席が出たので行くことにしましたとメールが。というわけで深夜に合流。はからずも、今回も香港に詳しい人に付いて歩くだけで済んでしまう状況になった。

競馬●G3ディスカヴァリーH(アケダクト9F,3yo):ウィッシュフルトムキャットが逃げ切り勝ち。1 3/4馬身差2着にザッツライトオフィサー。1馬身半差3着にレディセット。●G3リヴァーシティH(チャーチルダウンズ芝9F,3&up):好位追走から直線で先頭に立ったカレリアン、中団から直線豪快に追い込んだディマーケイションが同着でゴール。どちらもグレード初制覇。1馬身半差3着にテリング。好位から3コーナーで一旦は先頭に立った1番人気ソーンソングは8着。●G3アンダーウッドS(ハリウッドパークAW6F,3&up):離れた3番手追走のジョニーイヴズが3~4コーナーで前をとらえると直線で抜け出した。昨年末のG1マリブS以来の勝ち星。1馬身差で接戦の2着争いはノーザンソルジャーが制し、ハナ、ハナ差で1番人気ノーブルコート3着、ワイヤードフォーツートウェンティー4着。スティーヴ・アスムッセン調教師が、自身の持つ年間勝利数北米レコードの555に並んだ

本日のワイン●成田のキャセイのラウンジにて。
ウルフブラス・レッドラベル・シャルドネ07
ベリンダ・コーリー・サンジョヴェーゼ・ディ・トスカーナ06
キャセイのCにて。
シャンパーニュは、ドゥーツDeutz・ブリュト・クラシックNV
白は、オージェAujoux・ヴィレ・クレッセ06。マコンの北15kmのとことにある村らしい。
赤は、ピーターレーマン・ヴァロッサ・カベルネソーヴィニヨン05。ニューワールドらしい濃くておいしいカベルネ。
ダウズ・レートボトルド・ヴィンテージ・ポート03

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 21, 2008

零細企業に厳しい値崩れ

ここのところ、企画と見積りを出して競合相手のほうにいってしまったというお仕事がちょっと続いた。今までほかに取られるなんてことはあんまりなかったんだけどなあ。うちも相当安く出してると思うんだけど、この不況の折、ほかはさらに安くなってるのかもしれん。てか、これ以上安く出して取れたとしても仕事だけして死んじゃいますってなことになりかねないので、さてどうしたもんか。先行きちょっとだけ不安。ヌーヴォーが早々と値崩れ。まあ当然でしょう。しかし最後のほうの個人経営の酒店のぼやき。「大きいスーパーのように値下げはできない」ってのは、いまのわが社の状況と同じでようではなかろうかと思ったり。

競馬計画費7.1%減ですか。ホッカイドウも厳しいねえ。●今シーズン最初のジェベルアリ開催。1000mのデリンズタウンスタッド(というレース名)。今年のG1ドバイゴールデンシャヒーン3着だったスタークラウンドが勝利。3/4馬身差2着にリーグチャンピオン。3着マンドビ。昨年のG1ドバイゴールデンシャヒーン3着、今年G3アルシンダガスプリント2着で、シンガポールにも遠征してきていたサラームドバイは5着。G2バーナードバルークH連覇などのシャキスが調教中の骨折で安楽死。カーリンの繋養先はレーンズエンドファーム。種付料は75,000ドル。ウイークエンドハスラーが来年アジアマイルチャレンジの全4戦に挑戦予定。サンラインが両前脚に蹄葉炎を患ってると。

昨日飲み過ぎたので休肝日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 20, 2008

日照不足で酸っぱいのよ

午後からグリーンチャンネル収録。「甲斐バンドは銀座NOWに出てたころから見てるのよ」と淑子さん。けっこうなファンだったらしいことを知る。終了後、神楽坂へ。作家のK田さんと待ち合わせて飲む。JBC@園田で久々にお会いして近いうちに飲みましょうという約束を本日実現。K田さんは甲斐よしひろさんとはお友達であり、甲斐バンドの話、それから高田渡さんの話でえらく盛り上がった。2軒目からB社の編集者Iさんも合流。なんだか競馬の話はあんまりしなかったような。終電に間に合う時間に散会。だったのだが。有楽町線で大幅乗り過ごし。どこまで乗り過ごしたのかはまったく覚えていないのだけど、池袋に戻る車内で「どんだけ乗り過ごしたんだよ>オレ」と心の中で突っ込みを入れていたのは覚えている。当然埼京線には間に合わず、それでも京浜東北線の終電1本前に間に合ったので事なきを得た。西友で買い物をして帰宅。飲みすぎですよ。
そういえばボジョレーヌーヴォー解禁でした。神楽坂の待ち合わせでちょっと時間があり、飯田橋駅ビル内のスーパーで試飲販売をやってたので飲んでみた。2千円とか3千円とか出しては飲まないけどタダなら飲んでみますよ。どこだかのニュースで「今年は涼しくて酸味の効いた…云々」とか言ってたので、それって日照不足で酸っぱいだけじゃないの、と思ってたのだけど、アタリ。
来年からアメリカに行くときは手続きが必要になるらしい。
ばんえい競馬はここまでの売上げで予算対比92.02%。だいじょぶか。

競馬●道営記念。行く馬がなく2番手に押し出されたボクが3コーナーで先頭をうかがい直線で単独先頭に立って粘っていたが、3~4コーナーから追い通しのコンテがゴール前で半馬身差し切った。3着に12番人気のピースオブレグルス。3コーナーでボクと並んで先頭のモエレソーブラッズは8着。ギルガメッシュは見せ場なく12着。●ナサニエルが4コーナー持ったままで先頭に立って3馬身差楽勝で3勝目を挙げ中央入り。●フェルナンド・ハラがナドアルシバ開催3日目で初勝利。やっぱりマクトゥームファミリーの馬には乗せてもらえないみたいだ。リヴァーサイドダウンズの厩舎が火事になり27頭が死亡。こっちでは28頭。

本日のワイン●黒糖焼酎(銘柄メモ忘れ)のお湯割を2杯。
ドメーヌ・ド・レキュボサール・トゥオーBossard Thuaudヴァンムスー・ド・ロワールNV。ロワールってことでミュスカデ100%らしい。
ロジャー・フレシアさんという作り手のシャトー・レ・キャトル・フィーユ・コートデュローヌ・ルージュ07
AOCミネルヴォワのShateau d'Oupia 06という赤も飲んだらしい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 19, 2008

残念なアジア競馬会議

せっかく日本での開催だったアジア競馬会議をぜんぜん取材できなかったのは残念至極。もうね、先週は迫られた原稿が終わるのかどうかという状態で、アジア競馬会議に行ける行けないとか、いつどこで何をやってるのかとか確認してる余裕すらなかったのよ。週末の釜山があったからさらに時間に迫られたってこともあるけど。すぐ近くでやってるのになんで行けなかったんだという悔しい思いが今頃になってあらためて湧いてきたので書き残してみた。閉会セレモニーはモエエシャンドンで乾杯だったらしいというのもちょっと悔しい。

競馬●東海菊花賞。3番手追走のムーンバレイがゴール前ぎゅんと伸びて差し切り勝ち。逃げたセンゲンゴローは、3~4コーナーで一旦はオキナワノドリームに先頭を奪われたものの直線再び先頭に立ち粘って2着。ラチ沿いから伸びたリスティアダーリン3着。ヒシアケボノが死んだらしい。スワンSのレコード勝ちとスプリンターズS制覇が印象的だが、東京盃でアラブのランドアポロに先着されたこともね。ゲイリー・タナカさんが有価証券偽造?で有罪判決

連続休肝日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 18, 2008

II世は生まれるだろうか

通常出社。いや、ちょい遅刻。レディースジョッキーズシリーズの金沢ラウンドなのだが。ちょっと前に「レディースはどれも行かないよ」と宣言したら「ええっ!行かないんですかっ!」と2~3人に驚かれた。そんなになんでもかんでも行けませんてば。金沢はみぞれ混じりの冷たい雨だったようで、どなたかに取材をお願いしたときに雨のことが多いような。今年は天気的な運には恵まれてるようです、わたし。で、本日の結果

競馬BAOOのイメージキャラクター「バオーI世」が誕生。今の時代ならもっとゆるキャラにすればよかったんじゃないかと。

会社泊につき本日休肝日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 17, 2008

地方騎手ばっかりなWSJS

釜山は思ったより暖かかったなあ。韓国というと冬は北海道と同じくらい寒いような印象があったんだけど、それはおそらくソウルあたりで、南の釜山あたりはけっこう過ごしやすい気候なのかも。午前5時40分ごろだったかにホテル前でタクシーに乗ったらあっという間に釜山金海空港。チェックインカウンターがまだ開いてなく、ちょいと待って手続きしたら金海空港の出国この日の1番乗り。ほぼ定刻の午前10時前に成田着。近いね。スカイライナーのタイミングが悪かったので久々にリムジンバスでサンシャインプリンスまで。で、出社。釜山行きの前に懸案の原稿をすっきりさせていった甲斐あり、きわめてめずらしく家で夕飯が食べられる時間に帰宅。といっても21時近くだけど。ひとり夕飯のお料理は、長芋がヤバくなってたので玉子と混ぜて山芋ステーキ。西友で半額になってたバラちらし寿司。ワインを飲みながら何日か前に届いていた甲斐バンド「THE BIG GIG」のDVDを見る。かなりの思い出なライヴなのよ。つっても客で行ってたわけでなはなく、レコード売りのアルバイトだったんだけど。場所は新宿西口5号都有地、今の都庁。建設直前でだだっ広い空き地だったところ。あんな都心で、今だったら仮に空き地があっても野外ライヴなんてできないよなあと思う。見てるうちに1983年8月7日、この日に起こったことがいろいろフラッシュバックしてきた。ワインを1本近く飲み干したあと、最近はじゃがいもがあるとこればっか、の、水もダシも使わない肉じゃがをつくる。お弁当のおかずでござる。

競馬●WSJSの出場騎手。中央6人のうち4人が地方出身て、すごい時代になったもんだ。ザルカワがカルティエ賞年度代表馬。最優秀3歳牡馬はニューアプローチ。ゼニヤッタ。しばし休養も、11/30にハリウッドパークでお披露目される。馬ヘルペスの馬は安楽死になっちゃのね。

本日のワイン●発売されたばかりのキザンワイン白07。ちょっと赤みがかった麦わら色が美しい。とってもおいしい甲州。さらに、ルイ・ジャドのマール・ド・ブルゴーニュをロックで3杯(だったか?)。旅帰りなのに飲み過ぎ。ま、釜山ではビールとかちょっと飲んだだけだったので。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 16, 2008

たった1頭のジョージ産駒

Busan_3午前9時に集合して朝飯。チャガルチ市場の近くの食堂でテジクッパ。うんまい。で、釜山慶南競馬場へ。内田利雄騎手と久々に会う。荒尾から行ってる西村栄喜騎手にもご挨拶。3年前に開場したばかりとはいえ思ったよりかなり立派な施設。それより驚いたのが売上げ。最初のほうのレースでも20億ウォンほどあり、後半のほうは1レースで60億ウォンほどにまでなった。ただし。1日のうちにソウルとサイマルキャストをやってるレースとやってないレースとがあり、サイマルがないレースでは桁がひとつ減る。というか1/20以下になる。なるほどね。昼は関係者食堂で石焼ビビンパ。うんまい。終了後、内田・西村騎手、須田さん、Hさん、総勢5名で競馬場近く(といっても車の距離だけど)の半分野外っぽい焼肉やさん。1kgのカルビを5人で食った。うんまい。ホテル戻りでまだ21時前。カジノに誘われせっかくなので行ってみたかったのだが、明日は早朝便につきこれで出かけてしまうとまた睡眠時間が3時間とか4時間になってしまうので部屋でおとなしくポルトフィーノの落馬を見る。夕方からお腹が下りだした。何かにあたったかなとも思ったけど、そのうちだんだんう○こが赤っぽくなってきた。なるほど、キムチほか辛いものがとってもうまかったので調子に乗って辛いもの食い過ぎたもよう。それにしても、庶民的な食堂で出される白菜キムチが、それぞれ店ごとに味が違い、どれもうんまいのよ。

競馬●南部駒賞。最後方追走から向正面で進出した1番人気ワタリシンセイキが直線抜け出し、追い込んできたマヨノエンゼルをアタマ差で振り切って勝利。3馬身差3着に北海道のアラベスクシーズ。●北國王冠。3番手で引っ張りきれない手ごたえの3歳馬ノーブルシーズが向正面で先頭に立つと、終始直後でマークしていたマヤノオスカーを3~4コーナーで振り切りって直線は独走。例によってスタート後は離れた最後方のテンリットルが徐々に位置取りを上げ直線でマヤノオスカーを交わして6馬身差の2着。マヤノオスカーは4馬身差3着。ダイナブロスが出走記録の267戦目。現地にいてもぜんぜん話には出なかったのだが、目の前で見ていたレースで内田利雄騎手が釜山のリーディングトップになったらしい。●香港G2インターナショナルカップトライアル(シャティン2000m):4番手中団を追走した断然人気ヴィヴァパタカが直線でも持ったまま先頭に並びかけ、残り200mを過ぎて追い出されるとあっという間に突き抜けた。このあたりのメンバーでは相手にならんというレースぶり。1 1/4馬身差2着にホークスベイ、1 3/4馬身差3着にジャックポットディライト。2番手追走のヴィヴァマカオは6着。ブリッシュラックは後方まましんがり8着。●純血アラブのナショナルデイCプレップ(アブダビ1600m,4&up):今年のドバイカハイラクラシックを制したミズナが貫禄勝ちで昨シーズン開幕から無敗の6連勝(なのかな?)。2馬身差2着にFRYVOLOUSでアブダビ王家兄弟のワンツー。●サラブレッドのナショナルデイCプレップ(1600m)は、シェイク・マンスール・ビン・モハメドのエミレーツゴールドが勝利。ジョージワシントン唯一の産駒がゴフスセールに上場される。ここで生まれたやつ。カーリンの来シーズンの種牡馬入りが決定。今年あと1戦するかも。

本日の酒●焼肉やさんにてHITEビール。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

November 15, 2008

寝ないままに釜山へと

午前5時半過ぎ帰宅。シャワー、準備して午前7時に家を出て成田。寝過ごしたらいかん、と思うと電車ではあんまり寝られなかった。サクララウンジで充実した朝食をがっつりいただく。フライト2時間なので機内でもあんまり寝られず。釜山金海空港着。リムジンバスの行き先を確認していたら目の前で出発されてしまった。1時間に1本なので仕方なく模範タクシーで東横イン釜山中央洞。25,000ウォンほどだったような。16時までチェックインできず、海雲台のウェスティンに宿泊の小太郎さんと合流。街ブラ、買い物などをしてパラダイスホテルのカジノ。昨日から釜山入りしていた須田さん、Hさんと合流。地元の大衆食堂っぽい店でフグとアンコウ。ビール2本飲んで、4人で58,000ウォン。安っ! しかし、韓国語がそれなりにできる人(小太郎さんと須田さん)がいると楽ね。ぼくは人生2度目の韓国。ちゃんとしゃべれないとはいえ英語の表記がしてある国がどんだけ楽かと思う。ウェスティンでちょっと飲んで東横イン戻り。さすがに日付変更線前に寝る。

競馬●G3スタイヴァサントH(アケダクト9F,3&up):6頭立て最後方追走のドライマティーニが直線を向いて先頭に立ち後続を離した。グレードは昨年G3、G2に続いて3勝目。3 1/4馬身差2着にスタッドマフィン。逃げたテンポラリーセイントは3着。僅差1番人気ソーラーフレアはしんがり6着。●G3カーディナルH(チャーチルダウンズ芝9F,3&up f/m):4コーナーでも後方2番手のインディスクライバブルが大外一気でゴール寸前で差し切った。アタマ差2着にロングアプローチ。直線を向いて一旦は先頭に立ったキスウィズアツイストが半馬身差3着。逃げた1番人気コールウッドダンサーは4着。無敗のゼニヤッタは来年も現役を続ける。

本日のワイン●成田のサクララウンジにて。ブシャール・ペール・エ・フィス・ブルゴーニュ・シャルドネ・ラヴィニエ06を2杯。
釜山の街の食堂とフグやさんで韓国ビールHITE。
ウェスティンにてチリのアンタレスというシャルドネと(たぶん)カベルネを1杯ずつ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 14, 2008

白もつ赤もつの写真がね

今朝も3時間ほどの睡眠で午前8時起床。いよいよ尻に火がついた感じで原稿。明日からの釜山行きにそなえ何が何でも終わらせなければならん。とはいうものの、書いてる内容からしてどうしても大井競馬場の写真が必要になってきた。写真がないとなると文字ばっかりになってしまうのだが、それはやっぱりありえない。こういうときのために、わりと競馬場に行くと資料用に写真は撮ってるつもりなのだが、大井はあまりにも日常的に行く競馬場なのでそういうのを撮り溜めしておこうという感覚がなかった。これから撮りに行くと往復2時間に加えなんだかんだで3時間のロスが生じる。たいしたものを撮るわけではないのでこれは痛い。かといって、開催は今日までなので後がない。悩んだ結果、広報の方に泣きついてみることにする。馬の写真とかではないので。というわけで、Sさんありがとうございました。そんなこんなで日付変更線を越えて午前1時半ごろに今週の大物その2が終了。その後、さらに日曜日の重賞の予想など。結局始発帰りになってしまった。

競馬アメリカはよく馬ヘルペスが出るね。ローレルパーク。

当然休肝日。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 13, 2008

ありがたきは優勝セール

朝。早めに家を出てライオンズ優勝セールの池袋西武でお買い物。本格的に寒くなる前に懸案だったコートを買って一安心。本日より今週のちょい大き目の原稿その2にとりかかるのである。明日の夜までに終わるのかどうか。家を出るときから本日の会社泊は確定でありました。

競馬●サラ・プリンセス特別。ハナをうばった1番人気のニュースターガールが直線楽に突き放して6馬身差圧勝。ブルーベリーが直線突き放されるも粘って2着。直線追い上げた金沢のサンクスチケットが1馬身半差3着。アンペアが負けたのは残念至極だが、ゴールドヘイロー産駒のモエレが3着まで独占もすごい。●またまた井上孝彦厩舎のカルラネイチャー産駒。アウリジェネラ。●そしてカルラネイチャー産駒が連勝。レトリーブ。●ナドアルシバ開催。ムサバー・アル・ムハイリ調教師、ウェイン・スミス騎手のコンビがなんと、2~5レースで4連勝。馬主はいずれもシェイク・モハメドの息子で、シェイク・マジド、シェイク・マンスールに、シェイク・サイードが2勝。

会社泊につき本日休肝日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 12, 2008

G1記録更新は無理っぽい

午前7時起床。前夜は思うようにはかどらなかったのだが、なんとか昼過ぎには今週のちょい大物のひとつ、競馬ブックの原稿が完了。午後と夜は細かい原稿。さらに明日明後日で今週のちょい大物原稿のもう1本があるのよ。というわけでハイセイコー記念は断念してしまいましたとさ。
しかしだね。定額給付金て、こんないい加減なままでほんとにやるのかね。かつてバラマキではふるさと創生1億円てのがあったけど、それ以上にムダなバラマキだよね。これって。

競馬●ハイセイコー記念。3番手追走のナイキハイグレードが、逃げていたノーステイオーに3コーナーで並びかけると、直線で抜け出しうしろを振り返る余裕でゴール。5番手から徐々に押し上げたシュバレスクが3馬身半差の2着。ノーステイオーは3/4馬身差で3着。G1クリテリウムドサンクルー(サンクルー2000m,2yo c/f):フェームアンドグロリーがデビューから2連勝。半馬身差2着にドラムビートが入り、クールモアのモンジュー産駒がワンツー。1番人気フィールズオールライトは3/4馬身差3着。エイダン・オブライエンは今年G1・23勝目。ボビー・フランケルの25勝の更新はちょっと無理っぽい。カルティエ賞候補馬。ペッパーズプライドは引退までにあと1戦。12/14サンランドパークのニューメキシコ州レーシングコミッションHを予定。クールモア・アイルランドの来年の種付料。こちらもほとんどが出血大サービス的な値下げ。

本日のワイン●開けたのはいつだって感じのモンテス・クラシックシリーズ・メルロー06。さすがチリ。ちょっと薄っぺらになった感じもあるけどぜんぜんオッケー。さらにルイ・ジャドマール・ド・ブルゴーニュもロックで。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

November 11, 2008

睡眠不足解消は暫定的

予定通り、よく寝た。7時間も寝たのはいつ以来だろ。寝てるときに腰が痛くなるのはだいぶ改善されたのだが、さすがに6時間以上寝てるとまだけっこう痛くなる。いつまでも寝てるんじゃない、と言われてるみたいな。午前中は近所の医者で年に一度の健康診断その1。なるほどメタボ検診。今年からお腹周りを測られるようになったのね。バリウムはすんごい混んでるようで1カ月も先にまわされた。午後から出社。金曜日までに原稿がたっぷり。というわけで会社泊につきまたまた睡眠時間3~4時間に戻るわけです。

競馬来年24歳になるシーキングザゴールドが種牡馬引退ジュリアン・レパルーがチャーチルダウンズで1日7勝。24年前にパット・デイが達成した記録とタイ。ちなみに全米記録は9勝。BCレディーズクラシックで2、3着だったゴドルフィンのココアビーチ、ミュージックノートは、来年も現役。

当然、本日休肝日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 10, 2008

北海道どさんこプラザへ

午前中。竹見さんち訪問。京浜東北線が遅れて焦ったが10分ほどの遅れで済んだ。JBCのこと、それから昨日のジョッキーマスターズの映像をみながらいろいろお話を聞く。おもしろい。また乗りたいという意欲が伝わってくる。そんなお話はちょっと前に正式に立ち上がった川崎競馬の公式サイトに掲載される予定。なのだがいつになるのかは不明。会社戻りの途中、ずっと以前から気になっていた有楽町の「北海道どさんこプラザ」に寄ってみる。なるほど。ロイズポテトチップチョコレートがダントツの売上げなのねん。千歳とか帯広とかの空港でよく買ってくるおみやげ、けっこうここで買えるんじゃん!わざわざ北海道で買う意味は……空港のJALのBLUE SKY SHOPならカードで1割引になるってことくらいか。

競馬ケンタッキーダービー勝ちたいためにいくらカネ注ぎ込んでんだよ。というお話。ミッドシップマンがドバイに行って青い勝負服になるのが気に入らないらしい。しかし「Sheikh Mo」という呼び方いいのか(^_^;)。そもそも「Everyone knows by now ...」という書き出しがバカにしてるというかなんというか。●しぶといよねー。オグリキャップ一族。オグリスター

本日休肝日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 09, 2008

世界に誇る東京競馬場

Oguricapfuchuオグリキャップがパドックに出てくる昼前を目標に東京競馬場。オグリキャップはこのときに笠松競馬場で見ていたので3年半ぶりか。見た目はあんまり変わってない感じだったけど、人がたくさんいたからなのかとにかく今日は元気だった。馬っけ出してたし。最終レース後のジョッキーマスターズまでわりと暇なので東京競馬場を散策。昨日今日と行われていた「アジアンビレッジ」はえらい小ぢんまりでがっくり。食べ物もかなり早い時間に売り切れてたし。続いておそらく10年以上ぶりに競馬博物館へ。海外遠征の歴史(正確なタイトルは違うかも)の展示をじっくり見る。どうしてもこういうのを見るときは自分で企画制作をしたらどうだろうって目で見てしまうのだが、素直にこりゃたいへんだろうという感想。最近では目当てのレースを見に行くだけで中央の競馬場にじっくり居座るというようなこともなかったんだけど、いや、東京競馬場は世界に誇れる競馬施設ですよ。今さらだけど。しかし。新聞とかレープロでの席取りはちょいと度を越してるかと。あれ、途中で帰るときとかちゃんと片付けてってくれればまだいいんだけど、そのまんまだったら、その席が競馬終了まで無駄になってしまうわけで、そういう席ってたぶんかなりあると思うわけですよ。ジョッキーマスターズは、イベントとしてはこれ以上のものはほかにないだろうとも思う。かつてのスゴイ人(って表現もヘンだが)を見られるだけでなくレースもやっちゃうんだからね。一粒で二度おいしいというか。ネットの更新をしないといけないのでオークションが始まったところで退散。府中の伊勢丹の隣のマクドナルドを使ってみたんだけどしかし。最初はちゃんとつながったものの、途中でプツリと通信ができなくなり、以降はアクセスポイントが見えなくなった。えらく焦って以前に利用したことがある府中本町の旧イトーヨーカドー地下のマクドナルドに移動。ここは快適につながって一安心。午後7時ごろようやく作業を終え、府中駅方面に戻って古くからのニフティつながりの宴会に合流。男便所のえんがちょ(謎)がいちばん盛り上がったかな。ぼくは1軒のみでおしまい。府中本町駅へと向かう途中、最近できたらしいラーメン「青葉」の前を通りかかったところでカメラマンMさんがちょうど出てきた。最寄駅が一緒なので武蔵野線であれやこれやのお話。帰宅して録画しておいたグリーンチャンネルのジョッキーマスターズを見ながらそれの原稿。思いのほか苦戦して午前2時過ぎまでかかってしまった。眠すぎて吐き気がしてきたので寝る。寝不足も限界な感じ。明日の夜はちゃんと寝よう。

毎日新聞岩手版「決裂の波紋:岩手競馬の行方7
この特集。最初の何回かは、おおお、と思ったのでリンクしてたんだけど、後半は地方競馬というか他主催者のことについての理解が浅かったりで、とうとう最終回はかなり腰砕けな感じで終わってしまったのが残念。

競馬●九州大賞典。縦長の3番手を追走した断然人気ワンパクメロが向正面からロングスパート。直線半ばで前をとらえると1馬身半差をつけて勝利。後続を離して逃げたマリットチャージが2着。8馬身離れた3着にテットウテツビ。G1ローマ賞(カパネッレ2000m,3&up):ESTEJOがPERMESSOを3/4馬身差でしりぞけて勝利。ハナ差3着にイードバイ産駒のワンスモアドバイ。●G2リボー賞(カパネッレ1600m,3&up):断然人気プレシングが9/7のトルコG2トプカピトロフィーから連勝。●G3コモンウェルスターフS(チャーチルダウンズ芝8.5F,3yo):ニッスルイズクランチが直線ラチ沿いで前が詰まったが、外に切り替えて差し切りステークス初勝利。後方から徐々に位置取りを上げた1番人気シースピークが半馬身差2着。差のない2番手追走のジミーシムズ3着。●G2オータムS(ウッドバインAW8.5F,3&up):3コーナーで一気に仕掛け直線で先頭に立ったのは伏兵のスタニングスタッグだったが、後方から押し上げたマーチフィールドがゴール前で差しきった。07年8月のブリーダーズS以来のステークス勝ち。スタニングスタッグは半馬身差2着。逃げた1番人気アイスベアはクビ差3着。ペッパーズプライドがニューメキシコカップフィリーズ&メアズS(ジアパーク8F,3&up f/m)を勝って18連勝

本日の酒●府中の「土風炉」にて、麦焼酎のロックを2杯でおしまい。

| | Comments (3) | TrackBack (1)

November 08, 2008

飲みすぎてるか寝不足か

始発で帰るつもりが朝までにはまったく終わらず。目標に近いところまでやったら結局帰宅は午後2時過ぎになった。今日明日の締切ではないのだけど、今やらないとすべてのものがどんどん遅れてしまうので。なんだか毎日が締切に追われてる感じ。夜は上尾のイルモンドピッコロへ。お料理教室の奥様方とワイン会。カウンター以外はわれわれも含め予約だけで一杯。何組かをお断りしたようで申し訳ない感じ。ワインは当然のごとく予定本数をオーバーして2本追加。最近は、寝不足になってるか飲みすぎてるかどっちかだな(笑)。

競馬●G1パティナックファームクラシック(フレミントン1200m,3&up):2月のG1ライトニングSで2着だった伏兵スウィックがG1初制覇。半馬身差2着にターフフォンテン。3着サンバーントランド。今年前半にG1・5連勝し断然人気となったアパッチキャットは8着。●G2レッドスミスH(アケダクト芝11F,3&up):好位追走も5番手に下げたストライクアディールが直線まとめて差し切って楽に抜け出し18カ月ぶりの勝利。7馬身差2着に1番人気ローロLAURO。3着バンロック。●G2ミセスリヴィアS(チャーチルダウンズ芝8.5F,3yo f):中団追走の2番人気アコマが直線伸びて勝利。芝に路線変更したG3ヴァレーヴューSからグレード2連勝。逃げたマイベイビーベイビーが1 1/4馬身差2着。1馬身差3着にスコララ。1番人気マイプリンセスジェスは5着。

本日のワイン●カリフォルニアのロデレールエステート・アンダーソンヴァレー・ブリュット。シャルドネ70%、ピノノワール30%らしい。
ウンブリア州のコッリ・ペルジーニというDOCのカンティーナ・ゴレッティ・グリケット07。グリケットという白ぶどう100%。
ヴェネト州のアンセルミ・カピテル・クローチェ06。ガルガネーガ100%の松(謎・笑)。
シチリアのドゥーカ・ディ・サラパルータ、コルヴォ・ノヴェッロ08
トスカーナのチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナ、ロッソ・ディ・モンタルチーノ06(リンクはヴィンテージ違い)。
同じ作り手のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ03。ブルネッロ(=サンジョヴェーゼ)の松(謎)。
バローネ・リカーゾリ、ロッカ・グイッチャルダ・キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ05
ラツィオ州のオリヴェッラ・チェサネーゼ03
白2種類が2本ずつ計10本で、飲む人10名(参加者は11名)。このメンバーだとちょうどひとり1本という感じですね。覚え書きということで。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 07, 2008

種付料も値下げの米経済

通常出社で粛々と作業とか原稿とか。本日は最初から明朝始発帰り覚悟。だったのだが、夜になってお嬢様お二方より「池袋で飲んでるから1杯だけ飲みに来なさい」とメール&電話攻撃。いえ、「池袋で飲んでんだったら連絡しなさい」と最初に言ったのはわたしでした。しかしあれですな、ユビキタスだ、タケミカヅチだ、と言い合うお嬢様方。居酒屋で競馬新聞広げてぐだぐだとクダを巻く酔っ払いおやじたちの会話となんら変わらんですがな。電車のあるうち日付変更線手前で散会。わたしは会社戻り。で、仮眠をはさみながら引き続き原稿原稿。

毎日新聞岩手版「決裂の波紋:岩手競馬の行方」 6

競馬●アシュフォードスタッドも来年の種付料発表。ヘンリーザナヴィゲーターは65,000ドル。ジャイアンツコーズウェイは125,000ドルで据え置き。フサイチペガサスは45,00ドルから30,000ドルに値下げ。しかし、エアドリースタッドとかウォルマックとか見ても、ごく一部の活躍種牡馬を除いては軒並み値下げですな。そんななかインディアンチャーリーは50,000ドルから75,000ドルへ値上げ。インディアンブレシングとかマイパルチャーリーが活躍したため。BCクラシックを勝ったレイヴンズパスはアイルランドのキルダンガンスタッドで種牡馬入り。40,000ユーロ。BCジュベナイルを勝ったミッドシップマンがこの冬はヴィンヤードヘヴンとともにドバイへ移動。ボブ・バファート厩舎からサイード・ビン・スルール調教師へ移籍となるもよう。

本日のワイン●ピエモンテのスプマンテ、カペッタ・バレリーナ・ブリュットNV

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 06, 2008

1年後の心配を今頃から

午後からグリーンチャンネルの収録。外を歩いてるとなんだか足がバキバキ。完全に運動不足。しばらくジョギングとかしてないもんなあ。で、1年も先のことだけど今からちょっと心配になったことが。来年はJBCとブリーダーズCがまったく重ならず、しかもJBCが終わったあとのBCなのでかなり気が楽。と考えていたら、JBCとメルボルンCが同日なことに気づいた。場合によっては来年はメルボルンCと考えていたので、さてどうしたもんかと。

毎日新聞岩手版「決裂の波紋:岩手競馬の行方」 5

競馬●UAEの競馬シーズンスタート。ナドアルシバ開催。アリ・ラシッド・アル・ライヒ調教師、ロイストン・フレンチ騎手のコンビが、プリンセス・ハヤ、シェイク・ハムダンの馬で2勝。ダグ・ワトソン厩舎の専属となった注目のフェルナンド・ハラは2着が最高。当然のことならがインヴァソールの騎乗で大目玉を食らったシェイク・ハムダンの馬には乗せてもらえないもよう。ダイナブロスがヒカルサザンクロスの最多出走記録に並ぶ266戦目と。G1ヴィクトリアオークス(フレミントン2500m,3yo f):前走G1コックスプレート3着で断然人気となったサマンサミスが勝ってG1・3勝目(か?)。3馬身半差2着にミススカルラッティ。3着アレツワンダーALLEZ WONDER。テーラーメードファームのアンブライドルズソングは15万ドルで据え置き。ウインスターファームも来年の種付料を発表。ティズナウは3万ドルから75,000ドルに大幅アップ。マグナが第3四半期に約4840万ドルの損失。所有する主要競馬場売却の可能性も。

本日のワイン●チリの大手、モンテス・クラシックシリーズ・メルロー06。ん?ぬぬぬ。ちょっぴりブショネ(悲)。飲めないほどではないけど。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 05, 2008

感じる雰囲気の大切さ

午前中のうちには終わらせようと思っていたJBCの原稿がずれこんで夕方ギリギリになってしまった。で、川崎競馬場へ。行こうかどうかちょっと迷ったローレル賞なのだが、レース前に川崎主催者との打ち合わせ、さらにレース終了後に別件の打ち合わせの約束をしたため行かないわけにはいかなくなった。結果、佐藤博紀の重賞初制覇の涙を見ることができた。こういうのは新聞とか読めば事実としては知ることができるんだけどその雰囲気までは現場にいないことにはわからないからねえ。行ってよかったよ。終了後の打ち合わせは京急川崎駅横の「土風炉」にて。久々だったり初対面だったりするメンバー構成だったので、競馬の話をあれやこれやと楽しゅうございました。

毎日新聞岩手版「決裂の波紋:岩手競馬の行方」 4

競馬●ローレル賞。中団うしろを追走したヴィクトリーパールが3~4コーナーでラチ沿いから進出すると4コーナーでは4番手。直線で前の3頭を交わして抜け出した。騎手、調教師ともに重賞初制覇。1馬身差2着にオウシュウダイアン。3着シアワセノレシピ。ジャドモントファームも来年の種付料を発表。エンパイアメーカーは10万ドルで据え置き。

本日の酒●麦焼酎のお湯割をひたすら。帰宅してちょっと残ってたシャトー・ジレ・ルージュ05

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 04, 2008

なるほど岩手競馬の行方

午前7時起床でJBCの原稿。11時ごろようやく2本完了。で、出社。JBCが終われば一段落。と思っていたのだがぜんぜんそんなことはなかった。連載とか以外に来週までに大き目の原稿が2本。1本は文字数的にはたいしたことないのだが、いろいろ調べたり英語で手配する必要があったり。気が抜ける状態ではないのだけどJBCが終わってちょっと気が抜けたかも。陽が沈んだあとは会社でもひざ掛けが必要な季節になった。

毎日新聞岩手版「決裂の波紋:岩手競馬の行方123

競馬●ブライアンズロマンの近親フジヤマヒーローが4勝目。G1メルボルンC(フレミントン3200m,3&up):直線半ばで抜け出したヴュードVIEWEDが、ゴール前迫ったイギリス調教馬バウアーBAUERをハナ差でしりぞけG1初制覇。2馬身差3着に父シンコウキングのセラゲーレC'EST LA GUERRE。4着マスターオライリー。1番人気マッドラッシュは7着。ラビットを用意したクールモアはセプティマスが18着。●G2クリテリウムドメゾンラフィット(メゾンラフィット1200m,2yo):スムースオペレーターがG3エクリプス賞から重賞連勝。2馬身差2着に1番人気ダルハーDALGHAR。アタマ差3着ルイレイ。●G3ミエスク賞(メゾンラフィット1400m,2yo f):ヨハネスブルグ産駒のステファーがデビュー4戦目で重賞初勝利。アタマ差2着に父アンジュガブリエルのアントレドゥーユーENTRE DEUX EAUX。3着アイボア。1番人気デノミネーションは5着。●G3セーネワーズ賞(メゾンラフィット1200m,3&up):前々走G1スプリントC3着で1番人気のアトモストリスペクトが勝利。半馬身差2着にティザ。3着に重賞初出走のダンケルクDUNKERQUE。マグナの株がなぜか急上昇。ペッパーズプライドが9日に18連勝に挑む。レーンズエンドファームが来年の種付料発表。エーピーインディ(30万ドル)、キングマンボ(25万ドル)、スマートストライク(15万ドル)などは据え置き。

会社泊につき本日休肝日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 03, 2008

恐れ入りました園田JBC

まずは恐れ入りましたとお詫びしておく。「JBCはこんなんでだいじょぶか」というようなことを何度か言って(書いて)きたが、22,174人も入場があった園田競馬場は、馬券も1レースごとに買えたし、メシ類も一部行列ができていたとはいえそれほど不自由している感じではなかった。25,000人を想定していたというから、さまざまな面でその人数に耐えるだけの準備をしていたのだろう。そういう意味では主催者というよりJBC実行委員会の名古屋での経験が生きたのだろう。1日の総売得も目標の17億を3億円以上上回る2,055,840,900円と盛況だった。そういうわけで来年の名古屋は05年のようなことがないよう期待する次第。
というわけでJBC当日。朝は開門に間に合うかどうかという感じで中津のホテルを出たのだが余裕過ぎる時刻に到着。開門時刻が繰り上げられたようで、すでに場内にはけっこうな人だった。フードコートに焼きそばの新店舗ができていたので、そこの牛すじ焼きそばのほか、場内で200円のお好み焼き、正門向かいでキャベツ焼き、たこ焼きなど、大阪らしく(兵庫だけど)粉もんばっかりを食べてみた。どれも特筆すべきほどのものでもなく、かといって決してマズイというわけでもなく値段相応というネタ的には収穫のないあまり結果であった。やっぱり1日にいくつも重賞をやるお祭り的なのはいいね。取材はたいへんだけど。速報原稿を2本送って伊丹空港から帰京、帰玉(←埼玉の玉です)、帰宅。明朝までの観戦記を書くパワーはなく、早朝にやることにして早めに寝た。

競馬●JBCスプリント。バンブーエールが逃げ切り勝ち。鞍上はこの馬に相当賭けていた、というか期待していたらしい。4番手追走のスマートファルコンは4コーナーで勝ち馬の直後にとりついたものの最後まで差を詰められず1馬身差2着。ブルーコンコルドは外に持ち出して3コーナー手前から追い出す正攻法も勝負どころでほとんど反応せず4着。●JBCクラシック。サクセスブロッケンはスタートですべってちょい出負け。それでも先頭へ。3番手追走のヴァーミリアンが3~4コーナーで並びかけ、直線先頭に立って差し返されそうになったもののクビ差でしのいで勝利。いつもどおり後方からとなったメイショウトウコンが直線前に迫りサクセスブロッケンに3/4馬身差の3着。直線後退したフリオーソは4着だった。●楠賞。中団追走のバンバンバンクが向正面で仕掛けると、3コーナー手前で早くも単独先頭に抜け出しそのまま余裕の勝利。混戦の2着争いから抜け出したマイエンブレムは4馬身差。3着ツルマルメジャー。●兵庫クイーンC。1番人気キーポケットが向正面最後方から仕掛けるとほとんど持ったままで先頭。直線半ばからようやく追い出して余裕の勝利。やはり道中後方から位置取りを上げたボールドグレインが直線追い込んでクビ差2着。3着名古屋のテーマミュージック。●ばんえい菊花賞。ホクショウジャパン、差なくカネヅルと続き、一旦はホクショウジャパンが離しにかかったが、最後は末をなくし、堅実に伸びたカネヅルが先頭でゴール。ホクショウジャパンはようやく2着を確保。3着マルモスペシャル。1番人気ライデンロックは障害でてこずって最下位9着。●ロジータ記念。ハナを切ったシスターエレキングが直線後続を突き放して9馬身差圧勝。後続から徐々に位置取りを上げたクリノソーニャが直線伸びて2着。3着ギンザフローラル。ブライズメイトは5着。G1パシフィッククラシックなどを勝ったステューデントカウンシルが引退。ケンタッキーのミレニアムファームで種牡馬入り。種付料17,500ドル。

本日のワイン●シャトー・ジレ・ルージュ05をグラスで2杯だけ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 02, 2008

大阪で見た歴史的天皇賞

昼過ぎの便で大阪。心斎橋のGate J.へ。控え室で天皇賞を見る。いや、すんごいレースでした。今後生きてる間に天皇賞で牝馬の1、2番人気がそのまま決着、しかもほとんど同着みたいなレースが見られるだろうか。と思うと現場で見られなかったのはなんとも悔しい。が、こっちも仕事なので運命とあきらめる。Gate J.でのJBC直前検討会は立ち見もたくさん出る大盛況。しゃべるのが本業な方にたくさん出ていただくと盛り上がる。時間はどうしても押しちゃうけど。終了後は吉田アナの仕切りで梅田で飲む。現地の方々にとっては明日が本番なので早めに撤収。ホテルで睡魔に悶絶しながらJBCの事前原稿最後の1本。

競馬●G1クリテリウムアンテルナシオナル(サンクルー1600m,2yo c/f):前走G3コンデ賞4着の伏兵ザフィシオが勝利。アタマ差2着にこれも伏兵のプリンスジークフリートPRINCE SIEGFRIED。半馬身差3着シルヴァーフロスト。●G3パース賞(サンクルー1600m,3&up):ヴァーティジヌーVERTIGINEUXがG3ポルトマイヨ賞に続く重賞勝ち。アタマ差2着にグリドグリ。3着ラツィンガーRACINGER。●G3ナシュアS(アケダクト8F,2yo):一団馬群の後方を追走したブレークウォーターエディソンが3~4コーナー大外から進出して直線抜け出し。父レモンドロップキッド。1 3/4馬身差2着に1番人気ハローブロードウェイ。向正面で先頭に立ったロイヤルヴィンディケーション3着。●G3テンプテッドS(アケダクト8F,2yo f):2番手追走の2番人気リヴィンラヴィンが、直線まで先頭で粘っていた1番人気ジェンスウィックパークをとらえると4 1/4馬身突き放して勝利。さらに4馬身差の3着にモーニングチャッター。●G2チルッキS(チャーチルダウンズ8F,3&up f/m):好位から4コーナーで先頭に立ったリーアズシークレットがゴール前抜け出して勝利。最後方追走から半馬身まで迫ったアンフォーガットンが2着。3/4馬身差3着にスイフトテンパー。1番人気コッパーステートは5着。ベターザンオナーが繁殖牝馬としての世界レコード1400万ドルで取引された。買ったのはサザンエクワインステーブル。BCジュベナイルフィリーズを制したスターダムバウンドも570万ドルで落札。来年のケンタッキーダービーのロゴ。

本日のワイン●梅田の居酒屋にて、デキャンタで白。ん~。微妙。一口飲んで、これをひとりで最後まで飲まなきゃいけないかと思うとちょっとブルーになった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 01, 2008

ゴドルフィンのお買い物

Buri_2なんか寒気がするなあと思ったらどうやらただ気温が下がっただけみたいだ。東京では木枯らし一番だったらしい。TCKディスタフのときの突然の雨から急激に気温が下がりだしたみたいだ。久々にずっと家にいる土曜日。とはいえJBC当日の予想5つ。ぼくはもともと予想を売る人ではないのだけど、媒体の主流が紙からネットになって展望原稿が格段に増えた。だからなんだというわけでもないんだけど。というわけで久しぶりねのお料理当番。閉店1時間前の魚屋さんで半額になっていた天然ぶりを塩にんにく焼きに(写真)。レシピはこちら参考。おいしい。オリーブオイルでやればそのままイタリアンになりそうな感じ。そのほか、冷奴とか刺身とか南部杯のときに買ってきたじゃじゃ麺とか、料理とはいえないようなお手軽コース。それほど量を飲んだつもりはなかったのに「チューボーですよ!」がはじまった瞬間に撃沈。

競馬●G3ロングアイランドH(アケダクト芝12F,3&up f/m):ダーレーの英国自家生産、父マキャベリアンのクリティシズムが4~5番手追走から直線で抜け出して勝利。ジェイレイも直線伸びて1馬身差2着。カップリング1番人気のアストロロジーは1 1/4馬身差3着。●G3イロコイS(チャーチルダウンズ8F,2yo):3コーナーで先頭に立った1番人気キャプテンキャンディマンキャンがゴール前突き放して勝利。3馬身差2着にモンティーズベスト。3着スターオブデイヴィッド。●G3ポカホンタスS(チャーチルダウンズ8F,2yo f):7頭立て6番手追走のサラルイズが4コーナー大外から先頭に立つと直線で後続を突き放した。好位追走の1番人気レイクルアレキサンドラは3 3/4馬身差2着。3着セレクティヴ。この時期恒例ゴドルフィンのお買い物。シャンペンSやホープフルSを制したヴィンヤードヘヴン。父リドパレスでBCに登録がなくBCジュベナイルには出走せず。ジョー・トーリ監督とかが共有していた。

本日のワイン●メディチ・エルメーテ・クエルチオーリ・レッジアーノ・ランブルスコ・セッコ。在庫最後のランブルスコ。シャトー・ジレ・ルージュ05。立派な1000円ボルドー。ま、ラングドックあたりのカベルネですと言われてもぼくにはあんまり区別がつきませんが。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« October 2008 | Main | December 2008 »