ハンデはもっとつけないと
本日は家で溜まった新聞や本などをまとめて読む。
岩手ではじまった「タイムチャレンジ」と「賞金ハンデ」。まあ新しい試みとしては評価しよう。しかし賞金ハンデったって結局はいままでと同じように主催者側で機械的に振り分けたクラスの中でハンデをつけてるだけでその賞金によるハンデ差はたった1キロでしかない。馬齢重量と牝馬マイナス2キロを加味してもこれまでのレースを見たところせいぜい斤量の上下差は4キロ。せっかく斤量というレースや予想をおもしろくするファクターがあるのになぜそれを有効に使わないのだろう。地方競馬ぜんぶに言えることだけど。たとえばB級とC級を一緒に出られるようなレースをつくって50~60キロくらいの常識的な範囲でハンデの幅をつければレースや予想が面白くなるし、何より地方競馬でもっとも問題とされている「いつも同じメンバーの対戦」という問題もある程度解決される。さらに50キロ前後で出走させることによって若手騎手のチャンスが増えるという利点もある。まあそういうレースをやるには今の番組編成の方法を根本的に変えないといけないんだけどさ。解決策としてはやっぱりレーティングを導入することか。
競馬●水沢第4Rで短期所属替の内田利雄初勝利。第7Rで2勝目。最終11Rで3勝目と固め勝ち。●水沢1600mのA2をカームが勝ってこのクラスで連勝。●笠松競馬、3年間の一号交付金猶予が決まった。●デットーリ、サンダウン5FのG3スプリントSのレース中に落馬。左鎖骨骨折で復帰までには1カ月から6週間かかる。●G1エクリプスS(サンダウン10F,3&up):愛2000ギニー2着、英ダービー10着、セントジェームスパレスS3着と、ドバウィ、モティヴェーター、シャマーダルなどこの世代のトップホースに勝てなかったオラトリオがようやくここで頂点に立った。断然人気のモティヴェーターは半馬身差2着。2馬身半差3着に7歳馬アルティエリ。●G2ランカシャーオークス(ヘイドック12F,3yo f):プレイフルアクトがG1フィリーズマイルに続く勝利で4連勝。1馬身差2着にコロネーションSの勝ち馬メイズコーズウェイ。モナリサ4着。1番人気パンクティリアス7着。●G1サバーバンH(ベルモント10F,3&up):3コーナーで先頭に立ったオフリーワイルドが押し切ってG1初勝利。次走はアーリントンミリオンで芝に挑戦するか、サラトガのホイットニーHか。1 1/4馬身差2着にブービー人気のタップデイ。1番人気ポラーズヴィジョン3着、トラックレコードホルダーのサーシャックルトン4着、イヴニングアタイア5着、2番人気ファニーサイド6着。●G2ニューヨークH(ベルモント芝10F,3&up f/m):2番人気のウェンドが5連勝でグレード初出走初制覇。芝では負けなし。連覇を狙った1番人気のワンダーアゲインはクビ差2着。●G1ユナイテッドネーションズ(モンマスパーク芝11F,3&up):昨年のBCターフ勝ちで1番人気のベタートクナウが後方追走から直線で差し切り勝ち。2着シルヴァーフット、3着に昨年の勝ち馬リクエストフォーパロール。●G3ローカストグルーヴH(チャーチルダウンズ芝9F,3&up f/m):1番人気デルタプリンセスが前走G3ミントジュレップHに続いてチャーチルダウンズでグレード連勝。●G2オハイオダービー(シスルダウン9F,3yo):カナダ調教馬パラディオが勝って、1番人気マグナグラデュエートは1馬身差2着。●G2プレイリーメドウズコーンハスカーBCH(プレイリーメドウズ9F,3&up):1番人気ロードオブザゲームがアタマ、ハナ、アタマの接戦を制してG3ハンシンCに続いてグレード連勝。●G1ダーバンジュライ(南ア・グレイヴィル芝2200m):伏兵のダンフォードが勝利。G2南アフリカダービーの勝ち馬シルヴァーポイントが半馬身差2着、アルゼンチン産のイヴェンチュアル3着。1番人気のラビヤはレース中の骨折で安楽死。競馬場の収容能力を超える6万人以上が入った。
本日のワイン●昨日の続き。フジッコワイナリー・甲州シュールリー辛口03。トートワーズクリーク・メルロー・カベルネ03。どっちも1/3くらいしか残ってなかったので新たに抜栓はスターク・コンデ・メルロー02。


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