March 25, 2023

在宅でドバイワールドC

在宅。毎年行っていたドバイに行かなくなって5年が過ぎた。時の経つのは早い。今では当たり前にライブ中継が見られるようになたけど、ドバイワールドCをグリーンチャンネルで中継するようになったのはいつからですかね。
ドバイゴールドCは直線半ばで先頭に立ったシスカニーを7歳のブルームが差し切って、昨年6月のG2ハードウィックS以来の勝利。
UAEダービーはサウジダービー3着から転戦のデルマソトガケが直線突き放して逃げ切り圧勝。ばらばらの入線で5頭出走した日本が上位4着まで独占。この時期、アメリカから一線級の参戦がほとんどないため、そうなると近年ダートの層が厚くなった日本が強い、という結果。
ドバイゴールデンシャヒーンは、やっぱりアメリカか、アメリカから移籍した地元馬が速かった。直線、ガナイト、ホプキンスの争いかに思えたが、内からシベリウスが抜け出した。連覇を狙った9歳スイッツァランドが2着。
ドバイターフは、中団から直線抜け出したロードノース3連覇はお見事。
ドバイシーマクラシックは、ハナをとったイクイノックスがそんなに強かったか!という、軽く追われただけでの逃げ切り圧勝。
ドバイワールドCは、大外のパンサラッサはサウジCを逃げ切ったこともあって譲らない馬がいてハイペースの先行勢総崩れ。道中最後方追走のウシュバテソーロが、直線抜け出していたアルジールスを差し切って2 3/4馬身差をつける完勝。で、4着テーオーケインズ、5着クラウンプライドと、日本馬ではダートを使われてきた馬が上位。とはいえ日本ではまず見ることがない一線級の芝馬とダート馬の対戦という様相。オールウェザーのときにヴィクトワールピサが勝ったのはともかく、初期のナドアルシバ時代には第2回シングスピール、第4回アルムタワケル、第5回ドバイミレニアム、第8回ムーンバラッド、第11回エレクトロキューショニストなど、芝の活躍馬がたくさん勝っているので、日本からももっと早く芝の馬が出走してもよかったのではないか。そういえば2001年にトゥザヴィクトリーがキャプテンスティーヴの2着というのがあったか。
 
競馬●G2ルイジアナダービー(フェアグラウンズ9.5F,3yo):キングズバーンズが直線後続を突き放し逃げ切り圧勝。デビューから3連勝でグレード初勝利。父アンクルモー。3馬身半差2着にディサーム。2番手を追走していたジェイシズロードが3着。人気のインスタントコーヒーは後方から見せ場なく6着。●G2フェアグラウンズオークス(フェアグラウンズ8.5F,3yo f):5頭立て直線追い比べからサウスローンが抜け出してグレード初勝利。父パイオニアオブザナイル。3 1/4馬身差2着にプリティミスチーヴァス。3着ジアリスルック。●G2ニューオリンズクラシック(フェアグラウンズ9F,4&up):2番手から直線を向いて先頭に立ったウエストウィルパワーが後続を突き放した。断然人気アートコレクターは4 3/4馬身差2着。アタマ差でミスターワイヤレス。●G3ジェフルビーS(ターフウェイAW9F,3yo):4コーナーで外から前をとらえたツーフィルズが直線突き放して圧勝。5 1/4馬身差2着に1番人気メジャーデュード。逃げたファンタスティックアゲインは3着。
 
本日のワイン●ロバート・ヴァイル リースリング・トロッケン2021

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March 24, 2023

ドバイワールドCの季節

馬券が発売されるドバイ4レースの予想。レース順に予想して、ドバイターフの予想を終えたあとになってドウデュース取消しのお知らせ。くぅ。ま、本命にはしてなかったので。日本馬が大挙して出てるからといってそう簡単には勝てないのでは、という予想。年度末につき来年度に向けてのいろいろ。
 
競馬ドバイワールドCの裁決に初めて地元女性。Safeyah Aldhanhaniさん。フジャイラ出身で2021年にエミレーツレーシングクラブに採用。
 
本日の酒●赤霧島お湯割り。1杯だけで睡魔が襲ってきた。

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March 23, 2023

ドバイの地を借りる日本

出社。BloodHorseのドバイワールドCの記事で“日本対世界”という見出し。たしかに出走15頭でそのうち日本が8頭。1頭出るか出ないかだった初期のことを思うと、こんな日が来るとは。
 
競馬●マーチカップ。中団から徐々に位置取りを上げてきたロッキーブレイヴが3コーナーで前をとらえると直線後続を寄せ付けず。1馬身半差で3頭ハナ、ハナの2着争いは、最後方からまくってきたウインハピネス。中団にいたナムラマホーホが3着。逃げたコスモバレットが4着。オーストラリアのリーディング種牡馬でアメリカにもシャトルされたロンロが24歳で種牡馬引退。
 
本日の酒●半蔵・純米酒辛口・神乃酒。1杯だけ。

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March 22, 2023

桜の開花にぴたり桜花賞

浦和西南桜の開花が昨日から今日で急に進んだ感じ。午前中、掃除しながらWBCの決勝に見入ってしまった。浦和競馬場が薄暮開催となって、いつもより遅い時刻に浦和競馬場。満開近い桜の下で桜花賞。桜の開花が早くなるのに合わせて浦和の桜花賞も繰り上げているのだろうか、というようなタイミングの日程。向正面では中団でダメかと思えたメイドイットマムが直線一気。果たして、5年連続の二冠馬となるのかどうか。まっすぐ帰宅。
 
競馬●1500mに距離短縮の桜花賞。3番手外のサーフズアップが4コーナーで前をとらえ直線先頭も、中団追走手応えいまいちのメイドイットマムだったが直線弾けて差し切った。サーフズアップは1馬身半差2着。2馬身差3着にフークエンジェル。2021年のG1シューメーカーマイルを制したスムースライクストレートが引退。2024年から種牡馬に。
 
本日のワイン●昨日半分残しての続き、クルーガーファミリーワインズ エランズクルーフ・ピノノワール2019。硬派系ピノにつき、昨日は食べ物が役不足だったので豊西牛のサイコロステーキでぴったり満足。

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March 21, 2023

浦和黄色いカレーうどん

年末年始から途切れることなくずっと続いてきたいろいろが、昨日のオッズパークLIVEでようやく一段落。運動できないストレスがずっとあり、正月以来ではないかという実に久しぶりのジョギングと鉄棒ぶらさがり。遊歩道の浦和西南桜はすでに五分咲きくらいになっていて、別所沼公園はもう満開が近く、ビニールシートで花見の場所取りも。ジョギングをする人々も半分くらいはマスクをしなくなった。
昼過ぎ。浦和競馬場へ。平日の昼間にずいぶんお客さん多いなと思ったら祝日だった。昼飯に、里見食堂のカレーうどん+コロッケ。
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最近、黄色いカレーがしゃばしゃばになったのでカレーうどんにしたほうがおいしいかも。共有馬を見に来たんだけど、結果は残念。帰宅してお仕事。
 
競馬2年の時を経て2021年ケンタッキーダービーのメディナスピリットの失格が確定へ。OBSマーチセール。吉田勝己さんがアーロゲートの牡馬を105万ドルで落札。昨年、G1デルマーフューチュリティ、G1アメリカンフェイロアSを勝ったケイヴロックの全弟。
 
本日のワイン●南アのクルーガーファミリーワインズ エランズクルーフ・ピノノワール2019

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March 20, 2023

1年は早いばんえい記念

出社して、オッズパークLIVEでのばんえい記念は2021年から3年連続。1トンをこなせるのは3頭だけというのはそのとおりだったけど、それをどういう順番にするかの選択を1年かけて見てきたはずが、まったく逆の結果。止まらず歩いたメムロボブサップはこの1年でそれだけ力をつけたということか。思えばこの3年はメジロゴーリキをどうするかということでハズし続けているような。それにしても過去2年はやっぱり時計が速すぎて、勝ちタイム3分半というばんえい記念はよかった。
 
競馬●ばんえい記念。第1障害でアオノブラックがヒザをついてちょっとびっくり。それでもアオノブラックが障害先頭で、続いてメムロボブサップ。残り10mでアオノブラックが詰まったところ、メムロボブサップは止まらず歩いて勝利。離れた3番手のメジロゴーリキはそのまま3着。北米の平地競馬でレース中に予後不良となる怪我の率が4年連続で減少。
 
本日のワイン●帰宅して、いつ開けたんだというシャーウッドエステート ストラタム・リースリング2021。

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March 19, 2023

久しぶり北浦和でワイン

明日の配信の仕込みで出社。最後までたどり着かず時間切れとなって夕刻、北浦和へ。コロナになる前以来、久しぶりに料理教室とワインでつながった方々と集まる。3年は長かったけどあっという間でもあったような。総勢9名。空いたワインのボトルを並べて写真を撮ったのもすごい久しぶりかも。
 
競馬●あやめ賞。金杯を勝って以来のミニアチュールがハナをとって後続を寄せ付けず完勝。好位の内を立ち回った転入初戦ダレカノカゼノアトが4馬身差2着。2番手追走のエスプレッシーボが1馬身半差3着。●土佐春花賞。3番手から3コーナー過ぎで先頭に立ったのはデステージョだったが、いつもどおり中団から進出したユメノホノオが4コーナーでとらえると直線楽に突き放して3馬身差。2馬身差3着にオブリビッグマミーで人気順の決着。●イレネー記念。各馬障害苦戦しつつ、マルホンリョウユウ、差なくキョウエイプラスと越えたが、ともに苦しくなって、離れて3番手で越えた伏兵アシュラダイマオーがなんとか歩ききって勝利。2着マルホンリョウユウ。断然人気マルホンリョウユウは3着。●香港ダービー(シャティン2000m):最後方から徐々に位置取りを上げてきたヴォイッジバブルがゴール前差し切って、一冠目の香港クラシックマイルからの勝利。一冠目2着、二冠目4着だったトゥヘルがラチ沿いから抜けてきたが短頭差2着。3着ビューティーエターナル。
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本日のワイン●アイノにて。
カンパーニャ州の、ドゥブル ファランビーナ・スプマンテ・ブリュットNV
ファビュラス フォエミネ・ピノグリージョ2021。ピノグリージョのオレンジワイン。オレンジというよりいちご。香りは甘いけど飲むとすっきり辛口
ディ・カミッロ シンビオージ・ペコリーノ2021
テッレ デル バローロ バルベーラ・ダルバ・スーペリオーレ2016
ヴァル・デッレ・コルティ キアンティクラシコ2017
ヒルバーグ・パスケロ バルベーラダルバ2017
9名で6本。飲む量がおとなしくなりました。が、最後にグラッパをいただいてしまいました。

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March 18, 2023

那須塩原からの新宿御苑

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午前5時起床。日の出がだいぶ早くなった。そして冷たい雨。ほぼ満席のなすの255号で那須塩原。地方競馬教養センターにて、第104期騎手課程終了会見。11名。今までとだいぶ形式が変わって、関係者向けネット配信もあり、よかったんじゃないでしょうか。終えて、大宮を通り越して東京。新宿御苑のスタジオにて、ばんえい記念直前展望LIVE。21時より。さて、本番はどうなるでしょうか。終えて帰宅はてっぺん手前。長い1日。ちかれたび〜。
 
競馬●G1ゴールデンスリッパー(ローズヒル1200m,2yo):直線を向いて先頭に立ったのは、人気のゴドルフィン、シリンダーだったが、道中6番手あたりで直線内を突いて伸びたクールモアのシンゾーが1 1/4差をつけて勝利。父スニッツェル。●G1ジョージライダーS(ローズヒル1500m):断然人気ゴドルフィンのアナモエが勝ってG1・9勝目。●G2アリスタークラークS(ムーニーヴァレー2000m)でモーリス産駒バンクマウアが重賞初勝利。●G3エセックスH(オークロン8.5F,4&up):4番手から3〜4コーナーでまくった人気のラストサムライが、逃げていたクラシックコーズウェイを直線でとらえ1馬身差をつけた。G3レーザーバックHから連勝。●G3ウィットモアS(オークロン6F,4&up):後方から3〜4コーナーで一気にまくったテハノツイストが直線外から突き抜けグレード初勝利。直線内を伸びたマイルズアヘッドが1馬身半差2着。直線先頭のエッジトゥエッジが3/4馬身差3着。
 
本日も休肝日。

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March 17, 2023

ローレルパーク7戦全勝

午前7時起床。出社。新年度にむけてのもろもろがいろいろ出てきてたいへん。
 
競馬ジェイミー・ロドリゲスがローレルパークで7戦7勝。ローレルパークでの1日7勝は最多勝タイ記録。
 
本日も休肝日。

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March 16, 2023

人気上位を切っての正義

午前中、地全協へ。そのままグリーンチャンネル。地方競馬中継は名古屋大賞典。人気のハギノアレグリアス1着固定も人気上位の組み合わせを切って正解。7年間MCをつとめた上野優花さん、お疲れさまでした。
 
競馬●名古屋大賞典。好位のラチ沿いから4コーナー内を突いたケイアイパープルと、外を回ったハギノアレグリアスの直線追い比べは、ハギノアレグリアスがアタマ差先着してグレード初勝利。逃げたアルサトワの2番手を追走していたバーデンヴァイラーは3馬身差3着。●京成盃グランドマイラーズ。逃げたスマイルウィに、6番手から3コーナーでまくってきたゴールドホイヤーが4コーナー手前でとらえての直線追い比べは、じわじわと前に出たゴールドホイヤーが2馬身半差をつけて勝利。4馬身差3着にティーズダンク。
 
本日休肝日。

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March 15, 2023

花粉再発ではなかった?

午前7時起床。ん?花粉症的な鼻水出なさそうよ。昨日まで市販の鼻炎薬を飲んでいたのだが、試しに飲むのをやめてみたら、なんと!晴れていて花粉はぶんぶん飛んでいるはずなのに、鼻水出ないし。あの3日間ほどの、まぎれもない花粉症のような症状はなんだったのか。やっぱり、別のなにものかに反応しただけだったのか。というわけで、舌下免疫療法はちゃんと効いているようです。あー、よかった。
 
競馬●ダイオライト記念。縦長7番手から3〜4コーナー内を一気に進出したグロリアムンディが直線突き放して圧勝。スタートいまいちも最初の4コーナーで先頭に立ったテリオスベルが9馬身差2着。1馬身差3着にメイショウフンジン。●姫路12R、永島親子で勝利。ベルモントパーク競馬場の芝コースの内側に1マイルのオールウェザーコースを新たに設置する計画。2024年から使用開始。
 
本日の酒●半蔵・純米酒辛口・神乃酒。1杯だけ。

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March 14, 2023

オッズパークLIVEでした

午前6時前起床。昨日時間切れになった予想などをやって午後から虎ノ門。オッズパークLIVEは黒船賞でした。いきなりメインの黒船賞が馬連本線で当たってくれてひと安心。プラスを保ったままファイナルまで5時間。一発逆転記者選抜がめずらしいB級戦の設定。2020年以降を見てもB級の一発逆転は今年2月28日が初めてで、これが2回目。C級と比べてB級は在籍頭数が少ないだけにそんなに荒れないかもという感じ。今年、高知競馬の回収率が悪かったのが、ちょっと戻した。
 
競馬●黒船賞。5番手から4コーナー手前で内から前をとらえたシャマルが直線突き放して完勝。2番手追走のヘリオスが3馬身差2着。スタートで躓いてケイアイドリーとぶつかったイグナイターは4番手追走から内で食い下がったが3/4馬身差3着。●中京ペガスターカップ。3コーナーから先行3頭が横一線の争いとなって、外スタンレーが直線突き放して重賞初勝利。離れた5番手から追ってきたツミキヒトツが直線伸びて2馬身半差2着。4馬身差で3着にエムエスドン。
 
本日の酒●配信終えて、スタジオ近くの中華屋さんにて。ホッピー黒。黒霧島お湯割り。お疲れさまでした。

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March 13, 2023

無敵のフォルテが断然か

午前7時起床。午前中、地全協へ。年度替わりが近づいていろいろと。昼前、出社。ばんえい記念に向けて展望配信のインタビュー。終わるともう夕方。明日の黒船賞配信準備までたどり着けず。
 
競馬ゲイリー・スティーヴンスの息子T.C.スティーヴンスが3月19日のフェアグラウンズでプロ騎手としてデビュー。KYダービー・フューチャーウェイジャーPool5締切。G2ファウンテンオブユースを勝ったフォルテが3-1で断然人気。次いでタピットトライスが8-1。その他が10-1。
 
本日休肝日。

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March 12, 2023

まさかの花粉症再発かよ

昨夜からの違和感。寝ていても鼻水。しかし平熱で体調も普通。舌下免疫療法で4シーズンまったく症状がなかった花粉症が、まさかの再発した可能性大。なんだよ、まったくもう。
午後からグリーンチャンネル。地方競馬中競馬は佐賀から。今年は買い目がちょっとのところで狂ってばかり。サッカーに例えると、キーパーと1対1になったシュートを外し続ける、ずっとそんな感じ。
 
競馬●はがくれ大賞典。2番手を追走した断然人気ヒストリーメイカーはペースアップした3コーナー手前で失速。後方から向正面で一気に進出したウノピアットブリオが逃げていたメイショウワザシを4コーナーでとらえ直線先頭に立ったが、さらにうしろから追ってきたグリードパルフェがゴール前で差し切った。●ポプラ賞。障害先頭はヘッチャラで、ダイヤカツヒメ、マルホンリョウダイと続き、障害で膝を折ったオーシャンウイナーはすぐに立て直して4番手。オーシャンウイナーが一旦先頭に立つ場面もあったが、ヘッチャラ、マルホンリョウダイがわずかに先着、オーシャンウイナーは3着。追い込んだツガルノヒロイモノが4着。ジェシカ・ハリントンさんが乳がんを公表。キャスリーン・オコンネルさんが北米の調教師としては史上最多の通算2,386勝。
 
本日のワイン●シャーウッドエステート ストラタム・リースリング2021。辛口だけど甘み華やかなリースリング。続きの、コノスル・オーガニック・カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー2021。

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March 11, 2023

ヨルノヲケイバSP黒船賞

午前7時起床。出社して、午後から『ヨルノヲケイバスペシャル2023~黒船賞ノ予習』収録。明日、地方競馬中継があって、さらに来週は3日連続のダートグレードという、5月の連休並にやること満載。ん?夜になって喉と鼻に違和感。さて。
 
競馬●ニュージーランドのG1システマS(プケコヘパーク1200m,2yo)で、サトノアラジン産駒トウキョウタイクーンが人気にこたえて勝利。●G1ビホルダーマイル(サンタアニタ8F,4&up f/m):断然人気ファントゥドリームが3コーナーで先頭に立ったが、早め好位にとりついたアモレイがゴール前アタマ差とらえて勝利。G3バヤコアSから連勝、ダート3連勝でG1初勝利。2 1/4馬身差3着にミッドナイトメモリーズ。●G3サンカルロスS(サンタアニタ7F,4&up):2番手につけたスピリットオブマケナが直線で抜け出しステークス初出走での勝利。逃げたフォービドゥンキングダムが1馬身半差2着。●G2アゼリS(オークロン8.5F,4&up f/m):後方2番手追走のシークレットオースが4コーナー大外を回って直線抜け出した。昨年のG1ケンタッキーオークス以来の勝利。最後方からのクレアリアーは馬群の中に突っ込んだもののようやく2着を確保して2 3/4馬身差。人気2頭の決着。
 
本日も休肝日。

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