June 20, 2018

クラックスマン、敗れる

2018062050午後便で千歳。門別競馬場へ。最近レンタカーは会社を決めずそのときどきで検索して安いところを使っているのだが、今回はたぶんお初のバジェット。空港の送迎バスに乗るとあらぬ方向に走っていくので不思議に思っていたら、国際線の到着。千歳空港のレンタカーの送迎で1台のバスが国内線と国際線と両方の客を乗せるなんて初めての経験。すんごい時間のロス。バジェットはもう使わない、と覚え書き。で、今年初の門別競馬場。小径cafeにも新しいメニューがあったし、キッチンカー販売のミートパイも魅力的。門別は食べきれない。とりあえず今年最初なので定番のドライカレーにコロッケ。門別の直線は相変わらず上がりのかかる馬場で、しかもスタンド前は強い向い風。レースの上り43秒5で、勝ちタイム2分14秒7とか。当然、北海優駿が門別2000mになってからのもっとも遅いタイム。おそらくそうしたことも影響して波乱の結果。レース中はまったく降らなかったものの、帰り道、厚真の手前あたりから大雨。千歳泊。

競馬●北海優駿。2番手から3コーナーで先頭に立ったクロスウィンドに、中団うしろから3〜4コーナーラチ沿いを通って一気に押し上げたカツゲキジャパンが4コーナーで内から並びかけての一騎打ちは、カツゲキジャパンがクビ差で勝利。中団から押し上げたストロングキックが4馬身差3着。2着馬を追ってきたサザンヴィグラスは直線失速して7着。●京成盃グランドマイラーズ。ウェイトアンドシー、キングガンズラング、人気2頭がスタートから競り合い、直線を向いて振り切ったキングガンズラングがそのまま突き抜けた。離れた4番手から追ってきたリアライズリンクスが4馬身差2着。1馬身半差3着にオメガヴェンデッタ。ウェイトアンドシーは5着。●G1プリンスオブウェールズS(アスコット10F,4&up):7頭立て4番手を進んだクラックスマンが直線を向いて一旦は先頭も、直後でマークしていたポエツワードがとらえて抜き去りG1初勝利。ロイヤル開催最多勝のマイケル・スタウトさん。クラックスマンは2 1/4馬身差2着。8馬身離れての3着にドバイシーマクラシックを勝っていたホークビル。4着クリフスオブモハー。

本日の酒●北海道のコンビニでは定番になった、国稀の普通酒300ml。

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June 19, 2018

でましたフランケル産駒

午前5時半起床。中1日でグリーンチャンネル。今年も始まったヤングジョッキーズシリーズの初戦船橋。中継していて気づいたのが、この日の出場騎手に二世ジョッキーが多いということ。数えたら、ちょうど半数の6名。初戦大井の新人2人がブービー、最下位だったものの、2戦目では1着、3着。その間に中越が入って南関東3着まで独占。しかも、高知リーディング二世がワンツーという結果。今年も見どころたっぷり。

競馬●G1クイーンアンS(アスコット8F,4&up):一団馬群の後方を追走した伏兵アクシデンタルエージェントが馬群をさばいて進出しゴール前で抜け出した。重賞初勝利がG1。半馬身差2着にロードグリッター。3着にライトニングスピア。アメリカから遠征したヨシダは5着。ドバイターフ勝ちで1番人気のベンバトルは10着。●G1キングズスタンドS(アスコット5F,3&up):逃げたのはバターシュで、直後を追走していたゴドルフィンのブルーポイントがとらえてゴール前で抜け出した。バターシュは1 3/4馬身差2着。アメリカから連覇を狙って遠征のレディーオウレリアは7着。●G1セントジェームスパレスS(アスコット8F,3yo c):USネイヴィーフラッグが引っ張る縦一列の展開で3番手から直線を向いて先頭に立ったウィズアウトパロールが人気にこたえて押し切った。落鉄してたらしい。重賞初挑戦ながらデビューから4連勝でフランケルと父仔制覇。2016年のBCダートマイルを制したタマークズの半弟。生産はジャスティファイと同じGunthersさん一家。クールモアのグスタフクリムトは差を詰めたものの半馬身差まで。3 1/4馬身差3着にゴドルフィンのウットン。●G2コヴェントリーS(アスコット6F,2yo):ケイリクスCalyxがデビューから2連勝。これもゴスデン&デットーリで、ジャドモントファーム。

本日のワイン●続きのシャトー・ペスキエ、エディシオン“1912”2014。南仏のアントニャック、ラ・クロズリー・デ・リィ・ルージュ2015

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June 18, 2018

90歳以上調教師限定競走

午前5時起床。生活が前倒しになって6時6分の埼京線。月曜日ゆえなのか座るのがギリギリだった。確実に座るには5時台か(^_^;)。と、覚え書き。明日の中継の仕込みなど。17時前、茅場町へ。グリーンチャンネルの番組で約10年もご一緒したP社Mさんが今月限りでフリーになって北海道に住み着くということで送別会。残務あるゆえ酔わない程度に舐めるように日本酒をいただく。19時頃散開となって会社戻り。快調に原稿1本。帰宅するいつもの終電3本前が、月曜日にもかかわらず酔っぱらい系なのか怪しい人が何人かいた。

競馬エメラルドダウンズで90歳以上の調教師の管理馬限定レース。1頭スクラッチして4頭立て。勝ったのは最年長94歳のArturo Arboledaさんが所有・調教するRegazze Cat。

本日の酒●和田家にて。仕事に戻れるよう2杯だけと決めて。奈良の長龍・四季咲・梅子黄・純米吟醸・生原酒29BY。まさに梅子黄という感じの酸がきいてフルーティー。十四代・中取り純米・無濾過。

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June 17, 2018

高知もスーパージェット

午前5時半起床。午後からグリーンチャンネル地方競馬中継。金沢、水沢、高知から重賞3レース。少しずつ狙いがずれていて3つともハズレはさすがにヘコむ。高知優駿は能力拮抗と見たらそのとおり。スーパージェットの勝利は、ここ何年か佐賀の四国九州交流で高知の馬に勝たれていた借りを返した感じ。まっすぐ帰宅。

競馬●百万石賞。メイジン、ジッテが競り合って飛ばし、2コーナー過ぎでとらえにいったムーンファーストでもまだ早く、後方から追ってきたマイネルリボーンがゴール前でとらえ8歳で重賞初勝利。ムーンファーストは3/4馬身差2着。さらに後方から追ってきたトニーポケットが3馬身差3着。●みちのく大賞典。3コーナー手前で前4頭が壁になったエンパイアペガサスだが、直線あっさり抜け出して完勝。中団から早め進出のチェリーピッカーが3馬身差2着。2番人気グランウブロは1馬身半差3着。●高知優駿。直線先頭は大井のコスモバレットだったが、中団から4コーナー大外を通って先行勢にとりついた佐賀のスーパージェットが差し切った。コスモバレットはクビ差2着。最低人気サンダベンポートが1馬身差3着で3連単は100万超。●旭川記念。障害先頭はコウシュハウンカイだったが、2番手に続いたオレノココロが残り15mでとらえて勝利。センゴクエースが障害同時に降りたフジダイビクトリーを振り切って3着。●G1ディアヌ賞(シャンティイ2100m,3yo f):クビ、ハナ、アタマ、ハナという大接戦を制したのはローレンスで、サンタラリ賞から連勝でG1・3勝目。2着はゴドルフィンのムーシースアミーカMusis Amica。●G3ポーカーS(ベルモント芝8F,4&up):外の差のない4番手を追走したオスカーパフォーマンスが直線を向いて先頭に立って押し切り、20年ぶりにトラックレコードを更新。BCターフ9着以来の復帰戦で勝利。父キトゥンズジョイ。1馬身半差2着にメイドユールック。1馬身差3着にヴードゥーソング。

本日のワイン●シャトー・ペスキエ、エディシオン“1912”2014。ローヌの冷涼エレガント系。

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June 16, 2018

池袋個人的最強のランチ

竹見さん宅訪問。本題のお話ではなかったのだが、「的場は(記録が近づいて)焦りすぎだよぉ」と。東京ダービーのスタート後の内への切れ込みや、木曜川崎4レースの早仕かけなど。記録が達成されそうになったら今回も竹見さんは毎日競馬場に臨場されるそう。おそらく次の大井開催でしょうか。その的場さん。今日になって昨日落馬してのその後のリリースがあり、下腿挫創。20針の縫合処置。8日間の安静。だそうだ。8日間も安静にすることはないだろが、大井での記録達成にはいいタイミングかも。
2018061664出社がてら、ハーイハニーでランチ。池袋では個人的最強の土曜限定ランチ。久しぶり。手作りメンチに、豚バラとモヤシは特製玉ねぎソース。ロケーション的に混んでることはまずないお店のだが、ガラス戸を開けてびっくり。サンシャインで開催中の日本酒フェア出店の方々らしき団体さんでたいへんなことになっていた。出社して明日の地方競馬中継の仕込み。

競馬●メジロマックイーンの後継として唯一となってしまったギンザグリングラスの初年度産駒、クイーンソネラが水沢で初勝利。●G1スティーヴンフォスターH(チャーチルダウンズ9F,3&up):4番手から4コーナーで前をとらえたパヴェルが直線で突き放し圧勝でG1初勝利。3 3/4馬身差2着にオナラブルデューティ。3着に最低人気マトルー。断然人気バックヤードヘヴンは3番手から3コーナー過ぎで先頭をうかがったが直線反応がなく6着。●G2フルールドリーH(チャーチルダウンズ9F,3&up f/m):4番手内から外に持ち出した人気のブループライズが直線半ばで先頭に立って勝利。逃げたファレルは1馬身半差2着。3馬身差3着にモポティズム。●G2ワイズダンS(チャーチルダウンズ芝8.5F,3&up):逃げたミスターカブが直線でも先頭だったが、その外に持ち出したミスターミスアンダーストゥッドが差し切った。内を突いたインスペクターリンリーが半馬身差2着。ミスターカブはアタマ差3着。人気のワールドアプルーヴァルはブービー6着。●G3マットウィンS(チャーチルダウンズ8.5F,3yo):内の3番手から4コーナー外に持ち出して前をとらえたキングザカリーが直線突き抜けてグレード初勝利。父カーリン。逃げたティズミスチーフは4 3/4馬身差2着。ぴたりと2番手追走の断然人気アックスマンはさらに8馬身離れて3着。●G2サマータイムオークス(サンタアニタ8.5F,3yo f):逃げた人気のサーティーンスクエアード、2番手のオリーズキャンディが直線追い比べとなって、オリーズキャンディがクビ差先着。デビューから3連勝でグレード初勝利。父キャンディライド。4 1/4馬身離れた3着にチョコレートマルティニ。ジャスティファイがチャーチルダウンズでのお披露目。

飲み始めると睡眠時間を削ることになるので本日も休肝日。黒酢の炭酸割りにチーズで飲んだつもり(笑)。

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June 15, 2018

またもスキャットダディ

通常出社。地方競馬はまだまだダービーシリーズがあり、ヤングジョッキーズシリーズも始まって、それら中継の仕込みなど。そんななか、記録間近の的場さんが川崎の新馬戦で落馬。映像を見る限り馬が躓いて前に投げ出された感じ。救急車で搬送されたもののそれほどの大事には至らなかったよう。

競馬OBS6月セール別冊カタログ。最高価格はラストクロップとなるスキャットダディ産駒で65万ドル。

本日休肝日。

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June 14, 2018

ウインクスはウインクス

午前6時半起床。通常出社。昨日の関東オークスの原稿など。
6月10日までのワールドベストレースホースランキング。相変わらず1位はウインクスで130。コックスプレート4連覇へ向け、G1に昇格してレース名が自身の馬名に改名された8/18のウインクスSに出走するかも? 北米三冠のジャスティファイは124で、同厩のウェストコーストと並んで4位タイ。英ダービーのマサーは121で13位タイ。

競馬●G3バリコーラスS(レパーズタウン7F,3&up):調教師ジョニー・ムルタのトゥルーヴァラーが人気にこたえて重賞初勝利。馬主はカタールレーシング。2015年にアーリントンミリオンを制したザピッツァマン、2014年のBCスプリントを制したワークオールウィークがアーリントンのRoger Brueggemann厩舎のステーブル・ポニーに。2019年のケンタッキーダービーのロゴを発表。

本日休肝日。

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June 13, 2018

川崎2100ハイペースで

201806137昼、税理士さん来社。昼飯済んで、麻布台へ。地全協にて打合せ。いくつか細かい案件も済まして新橋から東海道線で川崎。で、昨日に続いて川崎競馬場。空腹につき何を食おうかと思い、春風にて、ビックリきつねうどん。ビックリというほどでもないけどたしかにでかいきつね。おいしいけど、出汁はカップうどん的な。関東オークスは、川崎2100mで、しかも3歳のレースで、あのハイペースはさまざまに想定外。まっすぐ帰宅。

競馬●関東オークス。先行3頭がハイペースとなって縦長。離れた4番手を追走したゴールドパテックが直線を向いて先頭も、中団から追ってきたハービンマオがゴール前でとらえて3/4馬身差。逃げたクレイジーアクセルはなんとかこらえて4馬身差3着。

本日の酒●半分弱残ってた獺祭・純米大吟醸50。

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June 12, 2018

川崎名物あらためて検証

Img_069564川崎競馬場へ。以前と味が変わったと言われている焼きそばを久々に食べてみることにした。なんでも社長(?)がいらっしゃらなくなったらしく、レシピが伝えられないままだったという噂があるんですが、どうなんでしょう。以前からコショーがきいて辛かったけど、2016年のJBC開催を前に場所が変わったあたりから、ちょっと辛すぎしょっぱすぎになったような気はする。ただ自分がトシをとったことで辛さやしょっぱさの耐性が弱くなったからということも否定できない。そういうわけで、五十路を過ぎたいまのワタシにはちょっと辛いししょっぱいです。さらに気づいた以前との違いは、桜エビ(正確にはオキアミと思われる)が入ってない……と思ったら、探さないとわからないくらい少量になったことも。というわけで門別競馬場のドライカレーにコロッケ(もしくはメンチカツ)オンに対抗して、川崎で焼きそばにコロッケ、オンしてみました。東京スプリントではまったく行きっぷりがよくなかったフラットライナーズ。今回2着には負けたけど、さすがに57キロでも得意の条件だと格好はつける。

競馬●川崎スパーキングスプリント。一瞬のダッシュがつかず3番手、3〜4コーナーでは5番手まで下げた51kgのラディヴィナが直線1頭分空いた内を突いて抜け出した。2番手追走のフラットライナーズは直線先頭も半馬身差2着で3連覇ならず。中団追走から直線伸びたケイエスソードがハナ差3着。人気のサトノスピードオーはダッシュがつかず大外を回してきてゴール前迫るもアタマ差4着。ジャスティファイが16日のチャーチルダウンズ・ナイター開催でお披露目。

連続休肝日。

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June 11, 2018

希少なスキャットダディ

Img_069464湖池屋の普通のポテトチップ。北海道の台風被害からようやくじゃがいもの生産量が復活したらしい(リリースは3月ですが)。ちょっとうれしい。湖池屋とカルビーとでブラインドで食べくらべてわかるかといえば自信はないけど、なんとなく湖池屋のほうが好き。製造を縮小する以前、湖池屋のうすしおはデキストリンを使ってなかったと思うんだけど、原材料も以前とはちょっと変わったのかも。

競馬ジャスティファイが三冠を制したのはジャストなタイミング。スキャットダディのラストクロップを買う最後のチャンスですよ、と。

本日休肝日。

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June 10, 2018

中継映像でも三冠の興奮

在宅。例によって早朝の目覚め。日付的には昨日だが、日本時間的にはこの日の早朝がベルモントS。ネットをチェックするも結果はまだ。やがてブレイキングニュースとしてジャスティファイの三冠達成が伝えられた。BLOODHORSE.comでは通常のレース映像ではなく、ベルモントSだけはNBCスポーツの中継映像の要所要所がアップされていた。現地にいないと体験できない盛り上がりというのももちろんあるのだが、レース映像だけでなく表彰式からインタビューまで、日本にいながらにして見られてしまうと、わざわざ現地に行かなくてもいいか、という感じにはなる。とはいえ3年前は奇跡的に三冠達成の瞬間を見ていてよかった、とあらためて。
地方競馬のダービーシリーズは岩手ダービーでようやく1番人気が危なげなく勝った。

競馬●九州ダービー栄城賞。逃げたスターレーン、2番手のディアマルコ、中団から迫ったナナヨンハーバー、人気他地区3頭の争いとなって、ゴール寸前でディアマルコが差し切った。ゴール前で先頭に立ちかけたナナヨンハーバーは3/4馬身差2着。スターレーンは2馬身差3着。●岩手ダービーダイヤモンドカップ。中団を追走した断然人気チャイヤプーンが向正面から進出して楽な手応えのまま4コーナーで前をとらえると、2番手から食い下がったエルノヴィオを楽に突き放し4馬身差をつけて5連勝。2馬身半差3着にナナヒカリ。●G3アファームドS(サンタアニタ8.5F,3yo):3番手から4コーナーで前をとらえたドラフトピックが直線で突き放した。前走メイドン勝ちからの重賞初勝利。2番手を追走していたアクセルロッドが2馬身半差2着。断然人気のソロミニは一団馬群の後方から4コーナーで勝ち馬に迫ったが直線伸びず3/4馬身差3着。

本日のワイン●獺祭スパークリング。続きのバロン・ド・ボーラン・ブラン2016。獺祭・純米吟醸50。という和仏折衷。

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June 09, 2018

41年ぶり無敗の北米三冠

何日ぶりかで目覚ましをかけないで寝た。それでも早くに目覚めてしまうんだけど。窓を開けて吹き込む風が熱風、というほどでもないけど不快なほどにあたたかい。
そしてベルモントS。ジャスティファイの勝負服がウィンスターファームの白からチャイナホースクラブの赤いのに変わっていてびっくり。すでにサンタアニタダービーから共有ではあったのだが、その前の2戦はどうだったんだろう。そしてセクレタリアト以来41年ぶり2頭目の無敗の北米三冠。アメリカンフェイロアがアファームド以来37年ぶりにようやくと思ったら、それ以来わずか3年ぶりの三冠馬。振り返れば1930年代と40年台には7頭が三冠を達成して、しかし48年のサイテーションから73年のセクレタリアトまでは25年ぶり。その70年台には77年シアトルスルー、78年アファームドと3頭の三冠馬がいた。こうしてみると三冠馬が出るときは立て続けに出るけど、出なくなると20年も30年も出ないという周期があるらしい。2着のグロンコウスキーにもびっくりだ。イギリスのオールウェザーから移籍して北米初戦。無事にケンタッキーダービーから出走できていればどうだったか、と思うとちょっと残念ではある。

競馬●G1ベルモントS(ベルモント12F,3yo):ジャスティファイが後続を寄せ付けず逃げ切り。グロンコウスキーは前半1頭だけ離れた最後方を追走、3〜4コーナーラチ沿いから位置取りを上げると直線2番手で前を追ったが1 3/4馬身差まで。さらに1 3/4馬身差3着にホフバーグ。●G1マンハッタンS(ベルモント芝10F,4&up):13頭立て10番手を追走した伏兵スプリングクオリティが直線大外から差し切った。6歳ながらこれが11戦目、G1初挑戦だった。クビ、クビ、クビ、クビ、アタマ、クビ、クビ、クビという大接戦で2着は最後方から押し上げたサドラーズジョイ。3着は2番手追走のハイハッピー。人気のビーチパトロールは最下位13着。●G1メトロポリタンH(ベルモント8F,3&up):逃げた人気のビージャージーが、ゴール前迫ったマインドユアビスケッツをハナ差でしりぞけた。一昨年メイダンでデビューして北米ではメイドン勝ちから6戦5勝2着1回。G3スティーヴセクストンマイルから連勝。5 1/4馬身離れて3着にリムジンリベラル。●G1ジャストアゲームS(ベルモント芝8F,4&up f/m):3番手から直線を向いて先頭に立ったアレイヴィングビューティが勝利。ドイツ産でG1リディアテシオ賞2着などがあり、北米移籍2戦目での初重賞勝ちがG1。3/4馬身差2着にプロクターズレッジ。逃げたルルは半馬身差3着。●G1エイコーンS(ベルモント8F,3yo):3番手追走の断然人気モノモイガールが4コーナーで外に持ち出すと直線余裕で抜け出した。グレード4連勝でG1は、アシュランドS、ケンタッキーオークスから3連勝。前で競り合った1頭トークヴーヴトゥミーが2馬身差2着。4 1/4馬身差3着にジオゲーム。●G1オグデンフィップスS(ベルモント8.5F,4&up f/m):向正面で先頭に立った人気のエーブルタスマンが直線で追い出すとあっという間に突き放し、2着アイヴィーベルに7馬身半差をつけて圧勝。昨年のCCAオークス以来の勝利でG1・5勝目。これもボブ・バファート、マイク・スミス、チャイナホースクラブ。1 3/4馬身差3着にアンブライドルドモー。ベルモントSの売上。$72,702,815は、2015 年($75 million)、2014年($83 million)に次ぐ史上3位。1日の売上$137,954,895は、2014年トナリストがカリフォルニアクロームを負かしたときの$151,109,373に次ぐ、NYRAとしては史上2位。

本日のワイン●カヴァはアシエンダ・デル・カルチェ・ブリュット。アサリの白ワイン蒸しをつくるのにあけたバロン・ド・ボーラン・ブラン2016。800円でそうとう美味しい白。

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June 08, 2018

米国にて女王陛下に戴冠

朝、インスタを見ていると女王陛下の勝負服の写真があったりして何事かと思ったら、ベルモントゴールドCを勝ったという。さすがに御臨席はされてなかったようだが。現地がどうだったかわからないけど、こういうことはもっと盛り上がってもいいと思うのだが。それにしてもロイヤルアスコット開催を前に有力馬がアメリカ遠征とは。通常出社。編集する原稿がちょっと難儀だった。

競馬●G2ベルモントゴールドC(ベルモント芝16F,4&up):女王陛下の自家生産馬で1番人気支持されたコールトゥマインドが2番手追走から3コーナー過ぎで先頭に立ってそのまま押し切りコースレコードで重賞初勝利。1馬身差2着にカネサー。クビ差3着にプリンスオブアラン。●G2ニューヨークS(ベルモント芝10F,4&up f/m):大逃げの前2頭を直線半ばでとらえたフォースタークルックが、最後方から追ってきた断然人気のシスターチャーリーをアタマ差でしりぞけた。前走G1ジェニーワイリーSと1、2着が入れ替わっての決着。1 1/4馬身差3着にダディーズリルダーリン。●G2トゥルーノースS(ベルモント6.5F,4&up):人気のインペリアルヒントが好位追走から直線半ばで抜け出し押し切った。後方から追ってきたウィットモアはクビ差及ばず。2番手から直線先頭のボビーアブダビは1馬身半差3着。●G3ベッドオローゼスS(ベルモント7F,4&up f/m):2番手から直線先頭のルイスベイが後続を突き放して圧勝。5馬身半差2着にハイウェイスター。人気のアメリカンギャルは最下位5着。日本を目指すモレイラに続いて、トミー・ベリーはオーストラリアに戻ると。

本日のワイン●池袋ワイン倶楽部にて1時間ほど。ラルス・スプマンテ、アルゼンチンのマルベックをグラスで1杯ずつ。

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June 07, 2018

ダービーで悲喜こもごも

午前6時起床。昨日の東京ダービーの原稿。会社にいるんだったら門別か園田に行けばよかったかと。ダービーシリーズはまたしても1番人気勝てず。一方でコーナスフロリダは調教師も馬主も雪辱のダービー勝利。ラブバレットはまことに惜しいレースで、去年のクラスターCと同じように差されてのクビ差2着だった。

競馬●兵庫ダービー。前2頭が後続を離して飛ばす展開で、中団から位置取りを挙げたクリノヒビキ、コーナスフロリダ、そして前半4番手だったテクノマインドも加わり、3コーナーからは3頭が後続を離しての勝負。4コーナーをまわって先頭に立った外のコーナスフロリダがそのまま振り切って勝利。1番人気クリノヒビキは2馬身半差2着。テクノマインドはさらに2馬身半差で3着。●北海道スプリントカップ。直線を向いて先頭に立ったラブバレット、内の狭いところをさばいたテーオーヘリオス、外を叩いてきたスノードラゴン、3頭の追い比べとなって、テーオーヘリオスが差し切った。ラブバレットはクビ差、スノードラゴンはアタマ差。●G3ワンダーアゲインS(ベルモント芝9F,3yo f):ラシグナレがフランスからの移籍初戦を逃げ切り勝ち。父シユーニ。2番手を追走した断然人気シグニフィカントフォームはとらえることができず1馬身差2着。クビ差3着にマイティスカーレット。●G3インターコンチネンタルS(ベルモント芝7F,4&up f/m):こちらもフランスから移籍2戦目、4番手から直線進出したラサルダンがゴール前の接戦から抜け出した。昨年3歳時にはG2サンドリンガム賞を勝っていた。逃げたフェイピエンはクビ差。ハナ差3着にヘヴンリースコア。

本日休肝日。

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June 06, 2018

梅雨入りの東京ダービー

617a4291梅雨入りして雨は止ままないまま迎えた東京ダービー。さすがに今回は的場さん無理だろうと思っていたら、あわやという2着。クビ差は1998年アトミックサンダーの2着だったゴールドヘッドと同じく2着10回の中で最少タイの着差。的場さんも悔しいというよりこの走りにはびっくりした感じだった。ハセノパイロは地方の2歳チャンピオンでありながら3歳になってのこれが初勝利ということではよく立て直した。そんなこんないろいろはどこかで書きましょうか。終えて、新馬場の居酒屋さん。まりなるの誕生日を7名で。日付変わって午前1時前に帰宅。

競馬●東京ダービー。3番手のラチ沿いを進んだクリスタルシルバー、5番手外目を追走したハセノパイロが直線やや馬体を離しての追い比べとなって、ハセノパイロがクビ差先着。最内を突いたクロスケがクビ差3着。外のモジアナフレイバーがハナ差4着。2010年のチェルトナムゴールドCを勝つなど障害で活躍したデンマンが18歳で死んだ。2015年にアメリカンフェイロアが北米三冠を達成したあと、ジャスティファイが最初の二冠馬となってお披露目された新たな三冠のトロフィー。

本日の酒●酒菜にて。おいしい魚と肴で会津のお酒、花春(たぶん純米酒)。たまたま残ってたという秋田の高清水もいただきました。

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